#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","") *《&ruby(タカスギ・ジャイアント){奇兵の超人};》 [#qad78310] |奇兵の超人 R 自然文明 (6)| |クリーチャー:ジャイアント/サムライ 3000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から進化クリーチャーを2体まで選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後山札をシャッフルする。| [[DM-32]]で登場した[[ジャイアント]]/[[サムライ]]。 [[進化クリーチャー]]を2体まで[[サーチ]]する強力な[[cip]][[能力]]を持つ。 [[自然]][[文明]]お得意の[[マナブースト]]から4〜5[[ターン]]目に出せると心強い。この[[クリーチャー]]自身が[[ジャイアント]]/[[サムライ]]なので、これと同じ[[種族]]の[[進化クリーチャー]]を[[手札]]に加え、次の[[ターン]]で即座に[[進化]]させるのが常套手段となる。 特に、事前に[[《西南の超人》]]や[[《ケットウ・チューリップ》]]のような[[コスト軽減]][[カード]]を[[召喚]]できていれば展開はよりスムーズになるだろう。 [[ジャイアント]]主体の[[デッキ]]ならば[[《大宇宙シンラ》]]や[[《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》]][[《真実の大神秘 星飯》]]、[[サムライ]]主体ならば[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]や[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]など、高[[コスト]]の[[クリーチャー]]を即座に出せる態勢を作っておけばなお良い。 [[《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》]]との相性は最高の一言。マナを使った後でも[[G・ゼロ]]で出せるので無駄が無く、一気に即死打点を形成することも比較的容易。ただ、真剣勝負で使うならより軽い[[下位種]]的存在の[[《土隠雲の超人》]]が優先されるか。 [[種族]]、[[能力]]ともに優秀なので、活躍の機会には恵まれているだろう。とはいえただ持ってくるだけなら[[《進化の化身》]]の方が軽くて使いやすいため、[[種族]]や枚数を活かしていきたい。 -[[《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》]]との[[シナジー]]が強力であることから、[[【ダヴィンチビート】]]ではよく利用される。 -[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]とは出せる[[コスト]]域が重なってしまう。最速で[[召喚]]できるタイミングが同じ4[[ターン]]目である(2ターン目にマナブースト→3ターン目[[《西南の超人》]]から)こともあり、併用する場合には[[デッキビルディング]]の段階でどちらを重視するかを決めておきたい。 -このカード1枚で[[究極進化]]とその[[進化元]]となる[[進化クリーチャー]]を[[サーチ]]できる。[[神化編]]で登場したことを考えると、元からそれを狙うためにデザインされた[[カード]]なのだろう。 -名前の由来は高杉晋作。また、漢字は彼と関わりの深い奇兵隊に由来している。 **[[フレーバーテキスト]] [#xfd7505d] -[[DM-32]]&br;'''死ぬほどの価値がここにあり!サムライ男児の腕前をお目にかけん!――奇兵の超人''' -[[DMX-11]]&br;'''[[ジャイアント]]がいち早く、[[「真実の名」>《真実の名 ジャイアント・マック》]]に、そして[[「真実の大神秘」>《真実の大神秘 星飯》]]に目覚めた裏には奇兵たちの活躍があった。''' **収録セット [#h1981f6f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hokuyu]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」>DM-32]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] **参考 [#u8588388] -[[ジャイアント]] -[[サムライ]] -[[cip]] -[[山札]] -[[見る]] -[[進化クリーチャー]] -[[サーチ]] -[[シャッフル]] -[[【ダヴィンチビート】]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);