#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(きしゅうへい){奇襲兵};ブルレイザー》 [#zd7d7748] |奇襲兵ブルレイザー C 火文明 (2)| |クリーチャー:ドラゴノイド 3000| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーの数が自分より多い時、このクリーチャーは攻撃することができない。| [[DM-03]]で登場した[[ドラゴノイド]]。[[コスト]]に対しての[[パワー]]が高いが、[[デメリット]]を持つ。 自分の[[クリーチャー]]の数が相手[[クリーチャー]]より少ない場合は[[攻撃できない]]が、序盤からクリーチャーをたくさん並べて[[攻撃]]していく[[デッキ]]ではあまり大した[[デメリット]]にはならず、なかなかの活躍を期待できる。 のちに[[《無頼勇騎ゴンタ》]]や[[《タイラーのライター》]]などの強力なライバルが登場したが、その頃はまだこの[[クリーチャー]]もそれらを押しのける余地があった。しかし、[[《斬込隊長マサト》]]などの[[スピードアタッカー]]をはじめとして、[[コスト]]2の[[単色]]でそれなりに[[速攻]]で使える[[効果]]を持った[[クリーチャー]]が登場してくると、[[パワー]]しか取り柄のないこの[[クリーチャー]]はフェードアウトしていった。 [[ドラゴノイド]]の中では軽量かつ[[デメリット]]も大きくないため、[[種族デッキ]]であれば活躍の場は残っているかもしれない。 -鎧兜で武装した姿は、[[戦国編]]で登場した[[サムライ]]を髣髴とさせる。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[スペック]]はそのままで[[アンコモン]]に格上げされて収録された。 -[[フレーバーテキスト]]に出てくる「[[ブルフロッガー]]」の正体は謎。[[カードイラスト]]の様子から、''《奇襲兵ブルレイザー》''自身であるという説が強い。そして、デュエル・マスターズ プレイスではこのクリーチャーの攻撃する時の掛け声が「ちぇいやー」だったため、この説がさらに濃厚になった。 -漫画「デュエル・マスターズ」では3度目の[[ドラゴンマスク>切札 舞]]戦で[[切札 勝舞]]が使用。[[《レジェンド・アタッカー》]]で[[W・ブレイカー]]となり[[W・ブレイク>W・ブレイカー]]した。また、この[[カード]]と[[《レジェンド・アタッカー》]]の[[コンボ]]は[[ヤカンマン]]戦でも使用され、このときは他の[[ドラゴノイド]]2体とともに[[ドラゴン]]化し、[[《アルティメット・ドラゴン》]]の[[パンプアップ]]の助けとなった。 **[[フレーバーテキスト]] [#z1385c9b] -[[DM-03]]、[[DMC-01>DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]]、[[DMC-06>DMC-06 「超速!火竜(ドラゴン・ストライクス)デッキ」]]、[[DMC-27>DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]、[[DMPP-01]]&br;'''「ちぇいやー、ちぇいや、ちぇいや、ちぇいやー!」――[[ブルフロッガー]]''' **収録セット [#v840944d] ***[[デュエル・マスターズ]] [#t7062e97] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hisashi Momose]] --[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]] --[[DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]] --[[DMC-06 「超速!火竜(ドラゴン・ストライクス)デッキ」]] --[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#zea88272] -illus. --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#i836819a] -[[ドラゴノイド]] -[[攻撃できない]] -[[攻撃制限]] -[[背景ストーリー]] -[[ブルフロッガー]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。