#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《&ruby(こうきゅう){幸弓};の&ruby(せいれいりゅう){精霊龍}; ペガサレム》 [#j9899105]

|幸弓の精霊龍 ペガサレム R 光文明 (6)|
|クリーチャー:エンジェル・ドラゴン 4000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。次の自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|

[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・ドラゴン]]。

性質は[[《ハピネス・ベル》]]に非常によく似ており、そちらの[[クリーチャー]]版といっても差し支えないだろう。

[[革命ファイナル]]以降S・トリガー持ちのドラゴンに[[多色]]のものが多くなったが、単色マナとして使える点で基礎スペックの高いカード達とは差別化可能。

干渉できる[[シールド]]枚数が1枚減ったが、かわりに[[攻撃]]に参加できるようになったと言える。[[ドラゴン]]なので[[革命チェンジ]]元としても適任。
当然、[[クリーチャー]]となったことで[[S・トリガー]]として現れた際に[[《単騎連射 マグナム》]]などの影響を受けてしまうため、一長一短であることは言うまでもない。どちらを使用するかは[[デッキ]]や[[環境]]と相談しよう。

[[革命ファイナル環境]]では稀に[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]系統で使われた。[[ブロック構築]]では[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]云々を抜きにして十分合格点の[[S・トリガー]]であった。

-[[《音響の精霊 ルルフーラ》]]と合わせると[[暴発]]が可能になる。ただ、シールド回収のタイミングが自分の[[ターン]]中なので、勿論だが[[コスト踏み倒し]]呪文を暴発する場合は、[[《異端流し オニカマス》]]方式の相手[[プレイヤー]]のターン中に有効な[[コスト踏み倒しメタ]]に注意が必要。
//S・トリガーは召喚なので《異端流し オニカマス》のコスト踏み倒しメタは効きません。
//コスト踏み倒し呪文から出したクリーチャーは普通に《異端流し オニカマス》が効きます。そもそも[[《音響の精霊 ルルフーラ》]]は光の呪文を唱えられなくする効果を無視するだけです。

**[[サイクル]] [#dc0f9c68]
[[コマンド]]を持たない[[S・トリガー]]付きの[[ドラゴン]][[サイクル]]。
-''《幸弓の精霊龍 ペガサレム》''
-[[《龍素記号Uc プレパラード》]]
-[[《反逆の悪魔龍 レイドボッカス》]]
-[[《メガ・スケイル・ドラゴン》]]
-[[《葉嵐類 ブルトラプス》]]

**関連カード [#veea15a5]
-[[《ハピネス・ベル》]]


**収録セット [#cf75f7b5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]

**参考 [#v19286b5]
-[[クリーチャー]]
-[[エンジェル・ドラゴン]]
-[[S・トリガー]]
-[[シールド回収]]
-[[光]]
-[[レア]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。
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