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幸弓の精霊龍 ペガサレム R 光文明 (6) |
クリーチャー:エンジェル・ドラゴン 4000 |
S・トリガー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。次の自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 |
DMR-22で登場した光のエンジェル・ドラゴン。
一時的にシールド追加を行い、次の自分のターンの初めに手札に加える能力を持つ。
革命ファイナル以降S・トリガー持ちのドラゴンに多色のものが多くなったが、単色マナとして使える点で基礎スペックの高いカード達とは差別化可能。
性質は《ハピネス・ベル》に非常によく似ており、そちらのクリーチャー版といっても差し支えないだろう。干渉できるシールド枚数が1枚減ったが、かわりに攻撃に参加できるようになったと言える。ドラゴンなので革命チェンジ元としても適任。
当然、クリーチャーとなったことでS・トリガーとして現れた際に《単騎連射 マグナム》などの影響を受けてしまうため、一長一短であることは言うまでもない。どちらを使用するかはデッキや環境と相談しよう。
革命ファイナル環境では稀に《時の法皇 ミラダンテXII》系統で使われた。ブロック構築では《時の法皇 ミラダンテXII》云々を抜きにして十分合格点のS・トリガーであった。
DMR-22のコマンドを持たないS・トリガー付きのドラゴンサイクル。
DMPP-28のコマンドを持たないS・トリガー付きのドラゴンサイクル。
TCG版で準バニラだったクリーチャーには条件付きのcipが追加された。