#author("2020-01-28T00:17:31+09:00","","") *《&ruby(きしんそうこう){機神装甲};ヴァルディオス》 [#e07cb1c7] |機神装甲ヴァルディオス SR 火文明 (4)| |進化クリーチャー:ヒューマノイド 6000| |進化−自分のヒューマノイド1体の上に置く。| |バトルゾーンにある自分の他のヒューマノイドすべてのパワーは+1000される。| |W・ブレイカー| [[DM-02]]で登場した[[進化]][[ヒューマノイド]]。 [[プロモ>プロモーション・カード]]の[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]がこの[[種族]]の初代[[進化クリーチャー]]であり、ヴァルディオスは同[[エキスパンション]]の[[《機神装甲ヴァルバロス》]]と並んで二代目。 初期の[[ヒューマノイド]][[デッキ]]では[[フィニッシャー]]として採用されていたこともあったが、3[[マナ]]で[[W・ブレイカー]]を持つヴァルボーグに比べて速さに欠けており、登場当時からトーナメントシーンでの活躍は乏しい。 一見すると[[ヴァルボーグ>《機神装甲ヴァルボーグ》]]に見劣りしない[[スペック]]と思うかもしれないが、[[【速攻】]]において1[[マナ]]の差というのは、「出せる[[ターン]]が違ってくる=W・ブレイカーなら2枚分も多く[[ブレイク]]できる」という計算なので、極めて大きな差である。 [[コスト論]]としては悪くはないのだが、当時の[[カードプール]]が乏しい[[環境]]の[[【赤単ヴァルボーグ】]]でも、上級者がこの[[カード]]を入れていることは滅多になかった。5枚目以降の[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]がどうしても欲しい場合に限られた。 -元より[[デッキ]]への優先度は低いが、[[《音速 ガトリング》]]の登場でさらに厳しい立場に。あちらと違って本体の[[パワー]]は上がらないが、全体に[[パワー]]を[[付与]]することで差別化していきたい。 -アニメ「デュエル・マスターズ」では[[勝舞>切札 勝舞]]がたびたび使っている。また勝舞が初めて実体化させた[[クリーチャー]]でもある。 -アニメ「デュエル・マスターズ」では「[[火]][[文明]]の[[ヒューマノイド]]達が伝説と語り継ぐ[[進化]]形体。全身の武器を自在に操る」と説明された。13話では「右腕のディオスバズーカ、左腕のテトラランチャーなど全身が武器の塊」と説明され、14話では「武器の重さが数tを超えるが、両足の走行装置で素早く移動できる」と説明された。 -アニメ「新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ」で、全長4.7メートル、体重11トン、特技はヴァルディバルカン/ヴァルディシューター/4連装超弾道ミサイル/205mmプラズマカノン、という設定が紹介されていた。 -「ディオス」(Dios)とはラテン語で神という意味。 **収録セット [#w791097d] ***[[デュエル・マスターズ]] [#v76b1658] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hisashi Momose]] --[[DM-02 第2弾「進化獣降臨」>DM-02]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#r33b2bc0] -illus. --[[BASIC]] **参考 [#j9aa1bb1] -[[ヒューマノイド]] -[[進化クリーチャー]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]] &tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);