#author("2021-05-08T09:08:55+09:00","","")
#author("2021-05-23T21:52:21+09:00","","")
*《&ruby(はは){母};なる&ruby(もんしょう){紋章};》 [#v22c9739]

|母なる紋章 R 自然文明 (3)|
|呪文|
|文明をひとつ選ぶ。バトルゾーンにある自分の、選んだ文明のクリーチャーを1体、マナゾーンに置いてもよい。そうした場合、その文明と、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャー1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''|

[[DM-24]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

テキストがやや分かりづらいが、要するに文明が同じバトルゾーンとマナゾーンの自分のクリーチャーを交換できるというもの。

[[《母なる大地》]]と並ぶ、[[マナゾーン]]から[[クリーチャー]]を直接[[バトルゾーン]]に出す[[コスト踏み倒し]][[呪文]]。
そちらとの違いは「[[S・トリガー]]ではない」「相手[[クリーチャー]]に対して使用できない」「元と同じ[[文明]]の[[クリーチャー]]しか出せない」「[[進化クリーチャー]]も出せる」の4点。

[[除去]][[呪文]]としての使用ができず[[汎用性]]で劣り、[[コスト踏み倒し]][[呪文]]と見ても[[文明]]制限があるため、必要な[[文明]]の[[マナ]]がなくても[[クリーチャー]]が呼び出せた[[《母なる大地》]]よりも一見かなり劣って見える。
しかし、[[進化クリーチャー]]をも呼び出すことが可能になったのは、数々の有名な[[コスト踏み倒し]][[呪文]]では成し遂げられなかった快挙である。
これを考慮すると、[[効果]]範囲がほぼ[[クリーチャー]]全域に及ぶため、単純な[[コスト踏み倒し]]性能としては抜きん出た存在である。

[[コロコロコミック]]では当初[[《母なる大地》]]の強化版という位置付けがなされていたが、実際には調整版であり、[[《母なる大地》]]の[[殿堂入り]]の布石との見方もあった。
実際に[[《母なる大地》]]は2008年4月15日に[[殿堂入り]]し、その1年後の2009年4月15日、[[《母なる大地》]]の[[プレミアム殿堂]]と同時にこのカードも[[殿堂入り]]した。

その後も持ち前の手軽さと強力さで[[【星域キリコドラゴン】]]を中心に活躍し続けたが、その約3年後である2012年3月15日付でこのカードも[[プレミアム殿堂]]に昇格することになった。

-[[《母なる大地》]]同様、カウントするのは「[[マナゾーン]]にある[[カード]]の枚数」なので、[[マナ数]]0の[[5色]]の[[カード]]も問題なくカウントされる。

-2007年11月、[[《母なる大地》]]と共に[[《龍仙ロマネスク》]]との組合せが[[プレミアム殿堂コンビ]]に指定され、これらの[[カード]]を一緒に[[デッキ]]に入れることができなくなった時期があった。しかし[[《母なる大地》]]の[[プレミアム殿堂]]とこの[[カード]]の[[殿堂入り]]によって解除されたため、2009年4月15日から2012年3月14日までは[[《龍仙ロマネスク》]]とともに1枚ずつ入れることができた。&br;現在ではこの[[カード]]自身も[[プレミアム殿堂]]となっているため、完全に過去の話である。

-[[プレミアム殿堂]]にまでなった主な理由は、[[《サイバー・N・ワールド》]][[《ボルバルザーク・エクス》]]など簡単に[[コスト]]を踏み倒されると危険な[[カード]]が増加したこと、[[エピソード2]]で強力な[[重量級]][[フィニッシャー]]が増えることを見越してのことだろう。[[マナ]]さえ貯めれば[[コスト]]8以上の大型も出せるため、手軽な[[コスト踏み倒し]]は新規カードの開発にも影響してくると言える。

-[[カードイラスト]]には[[進化マーク]]があり、[[進化クリーチャー]]を出そうとしていることが分かる。[[イラスト>カードイラスト]]の背景には[[《超竜バジュラ》]]と思われるシルエットも描かれている。

-上記の通り[[進化クリーチャー]]に対応したことがアピールされ[[《エンペラー・キリコ》]]の補佐も務めたが、[[《龍仙ロマネスク》]]など[[非進化]][[クリーチャー]]の踏み倒しや出し入れによる[[cip]]の使い回しといった[[《母なる大地》]]の[[リペア]]的な使い方が多かった。
後に登場し文明制限がなくなり[[進化クリーチャー]]の踏み倒す目的では使いやすくなった[[《母なる星域》]]が未だに殿堂入りすらしていない点を考慮すると、手軽に非進化クリーチャーを出し入れできるカードは危険なのだろう。
多少理由は違えど、[[《フォース・アゲイン》]]や[[《魔龍バベルギヌス》]]など容易に[[cip]]を使い回せる[[カード]]は[[殿堂入り]]している。

-漫画では[[文明]]制限や[[進化元]]制限などの細かい[[ルール]]が守られていない場面が多い。特に[[進化クリーチャー]]を[[進化元]]なしに出していると思われる場面がいくつもある。
--例を上げるとすれば漫画「FE」の[[白凰]]vs[[Y (イエスマン)]]戦。[[文明]]制限を無視して[[《パルピィ・ゴービー》]]と[[《聖霊王アルカディアス》]]を交換してしまっている。[[進化元]]は流れから察するに[[《彗星の精霊リムエル》]]だろうか。

-漫画「覇王伝ガチ!!」では[[赤星 大虎]]が使用。0[[マナ]]の状態から[[S・トリガー]]で出た[[《偉大なる恵み》]]と[[ターン]]の最初の1[[マナ]]で計4[[マナ]]まで回復。この[[カード]]で同時に[[召喚]]した[[《死神術士デスマーチ》]]を[[マナ]]に送り、[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]を踏み倒した。ヴィルジニアによって[[リアニメイト]]された[[《大邪眼B・ロマノフ》]]はそのまま試合の勝敗を決めることとなる。

-アニメ「ビクトリー」では[[勝三>切札 勝三]]が使用。かつて[[プレミアム殿堂コンビ]]に指定されていた[[《龍仙ロマネスク》]]を[[バトルゾーン]]に出し、[[《ボルバルザーク・エクス》]][[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]等を絡めて[[《コッコ・ルピア》]]と[[ドラゴン]]を20体並べる起点となる。本放送の僅か数日後の2012年2月15日にはこの[[カード]]の[[プレミアム殿堂]]が発表され、事実上最期の華を飾る形となった。

**関連カード [#u665a0e0]
-[[《母なる大地》]]
-[[《獰猛なる大地》]]
-[[《母なる星域》]]
-[[《父なる大地》]]

-[[《最強虫 ナゾまる》]]
-[[《むじゅうりょ君》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#pb1c88ab]
-[[DM-24]]
'''母の意志は時により鋭く、より攻撃的となる。'''
-[[DMX-01]]
'''聖なる剣が大地に捧げられ、紋章があらわれる。それは、新しき戦士が生まれる証。'''
'''聖なる剣が[[大地>《母なる大地》]]に捧げられ、紋章があらわれる。それは、新しき戦士が生まれる証。'''


**収録セット [#h7cd94c5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Somen]]
--[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」>DM-24]]
--[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」>DMX-01]]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]]

**参考 [#v23d935e]
-[[文明]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[プレミアム殿堂コンビ]]
-[[殿堂入り]]
-[[プレミアム殿堂]]
-[[呪文]]
-[[自然]]
-[[レア]]

&tag(呪文,自然文明,単色,コスト3,プレミアム殿堂,コスト踏み倒し,マナゾーン,プレミアム殿堂,R,レア,Somen,Mikio Masuda);
&tag(呪文,自然文明,単色,コスト3,文明選択,自己マナ送り,コスト踏み倒し,プレミアム殿堂,R,レア,Somen,Mikio Masuda);