#author("2021-11-16T21:52:15+09:00","","") *《&ruby(ししげんじゅうほう){獅子幻獣砲};》 [#wc0f202a] |獅子幻獣砲 C 火文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |次のうちいずれかひとつを選ぶ。| |►相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |►バトルゾーンにある相手のクロスギアを1枚選び、持ち主の墓地に置く。| [[DM-28]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。 [[《幻竜砲》]]の[[完全上位互換]]。[[クロスギア]][[破壊]]の選択肢が追加された。[[《幻竜砲》]]と同じコストで[[クロスギア]]を破壊するか小型クリーチャーを破壊するか選択できるためかなり扱いやすい。 比較対象となるのは[[《ドリル・ボウガン》]]や[[《マーシャル・ロー》]]だろうか。 -[[《マーシャル・ロー》]]と同じく、相手が重量級の[[クロスギア]]を使ってきた時に役立つ[[呪文]]といえる。[[《バジュラズ・ソウル》]]や[[《ペトリアル・フレーム》]]など、[[クロスギア]]にも便利な物から[[環境]]に影響を与えた物まで様々ある。 -[[クロスギア]]対策カードの中では防御[[S・トリガー]]としても使えるため腐りにくく、軽さを活かして[[【赤単速攻】]]や[[ビートダウン]]における[[《ノーブル・エンフォーサー》]]対策として積まれたり、[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]や[[《邪神M・ロマノフ》]]で唱えられることからそれらにピンで挿されることもあった。 -[[クロスギア]]が環境でフィーチャーされた時に注目を集めたカードであった。しかし、小型クリーチャーの除去では[[【速攻】]]相手には展開力に対して焼け石に水となることも多く、どちらかと言えばコントロールを相手にした時のシステムクリーチャー破壊の方が有用であった。 -[[DMR-15]]で[[《スーパー獅子幻獣砲》]]が登場。スーパーと名についているが効果の対象は異なる。とはいえ有用なクロスギアのほとんどはコスト4以下であり、同様の運用ができるためこのカードが使われることは少なくなった。 -[[DM-28]]が初出、[[DM-34]]で再び収録と、[[再録]]までの時間が比較的短い。また再録の際、テキストが[[モード]]に変わった。 -登場から11年越しに、ついに[[《メッチャ映えタタキ》]]という完全上位互換が登場した。一応こちらは「[[クロスギア]]」というオブジェクトを墓地に置く効果なので、[[進化クロスギア]]を選んだ場合「1枚」ではなく「1つ」を墓地に置くことができる(([[カード指定除去]]が登場する前のカードは「1枚」と書いてあっても「1つ」と読み替える場合がある。読み替えの他の例には「シールドを1枚」→「シールドを1つ」が存在している。))。 -漫画「SX」では[[れく太>角古 れく太]]が[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。[[《チッタ・ペロル》]]を破壊した。 **関連カード [#wc79bd69] -[[《幻竜砲》]] -[[《スーパー獅子幻獣砲》]] **[[フレーバーテキスト]] [#z8a72f6c] -[[DM-28]]&br;'''燃え盛る巨大な牙が、あらゆる金属を溶かしつくす。''' -[[DM-34]]&br;'''幻の炎、幻の牙、しかし、その痛みはリアル。''' **収録セット [#f57d6d17] ***[[デュエル・マスターズ]] [#jfb1f99c] -illus.[[Sumihito]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]] -illus.[[Atsushi Kawasaki]] --[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」>DM-34]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#qcb0caf7] -illus.[[Sumihito]] --[[DMPP-11「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」>DMPP-11]] **参考 [#s1ffb0d8] -[[S・トリガー]] -[[モード]] -[[火力]] -[[クロスギア]] -[[除去]] &tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト3,S・トリガー,モード,除去,パワー2000以下,火力,単体火力,クロスギアメタ,《獅子幻獣砲》,C,コモン,Sumihito,Atsushi Kawasaki,呪文 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),除去 (デュエプレ),パワー2000以下 (デュエプレ),火力 (デュエプレ),単体火力 (デュエプレ),クロスギアメタ (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Sumihito (デュエプレ));