#author("2023-07-27T21:51:42+09:00","","")
*《&ruby(トゥルーネーム){真実の名}; タイガー・レジェンド》 [#v49f86cd]

|真実の名 タイガー・レジェンド VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分が負けるか中止するまで、相手とガチンコ・ジャッジする。その後、こうして自分がガチンコ・ジャッジに勝った回数、「ブロッカー」を持つ光の、進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-08]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。

[[ガチンコ・ジャッジ]]で勝った回数分、[[光]]の[[進化]]ではない[[ブロッカー]]を[[踏み倒す>踏み倒し]]ことが出来る。

[[【ヘブンズ・ゲート】]]待望の大量展開の可能性を秘めた大型[[ブロッカー]]。[[《ヘブンズ・ゲート》]]から展開することで、1[[ターン]]の間に何体もの[[ブロッカー]]で[[バトルゾーン]]を埋め尽くすことも夢ではない。

[[《知識の精霊ロードリエス》]]との相性は目を見張るものがあり、
[[《ヘブンズ・ゲート》]]で《ロードリエス》と共に展開→《ロードリエス》で2枚[[ドロー]]→[[ガチンコ・ジャッジ]]で追加の《タイガー・レジェンド》と[[ブロッカー]]展開→更に《ロードリエス》で[[ドロー]]という風に連鎖的に[[能力]]をつなげることが可能。
締めに[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]を絡めればそのまま[[1ショットキル]]することも出来る。
ただし、注意しなければならないのが、《タイガー・レジェンド》の効果で[[ブロッカー]]を出して《ロードリエス》で[[ドロー]]してから次を出すのではなく、一度に出してから《ロードリエス》で[[ドロー]]するという点である。他の類似効果持ち[[クリーチャー]]に比べ問題になりやすいのでしっかり把握しておくこと。

[[ガチンコ・ジャッジ]]という不確定要素があるものの、[[【ヘブンズ・ゲート】]]の[[デッキ]]ならば必然的に高[[コスト]]の[[ブロッカー]]が多くなるため、さほど気にならないだろう。

[[《ヘブンズ・ゲート》]]より1コスト軽い上にこのカード自身で呼び出す数が[[《ヘブンズ・ゲート》]]より1体少ない点を補える[[《スターゲイズ・ゲート》>《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]も呼び出し手段として好相性。

並べたクリーチャーがエンジェル・コマンドであれば、[[【ヘブンズ・ゲート】]]の鉄板[[フィニッシャー]]である[[《聖霊王アルファリオン》]]にも繋がる。

[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]も呼び出し手段として有用。自身の[[能力]]で自身を出すことによって2回[[cip]]を使える。

[[《ミラクル・ミラダンテ》]]や[[《革命の絆》]]の[[革命0トリガー]]元としても優秀で、それらで呼び出したコスト踏み倒し系ブロッカーからさらにこれを呼び出すのが強力。[[シールド]]0枚の状況から相手の攻撃を完全にシャットアウトするほどのブロッカーを展開する余地がある。[[攻撃ステップ]]での展開のため、[[アタックトリガー]]で[[オールタップ]]手段でも使われない限り[[タッパー>タップ]]も受け付けない。

**環境において [#v0dc6175]
登場から永らくこれといった活躍がなかったが、[[DMPCD-01]]・[[DMPCD-02]]期に[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]型[[【4色ウェルキウス天門】]]が[[オリジナル]][[環境]]で流行すると、確率次第だが大量に溜め込んだ手札を盤面に一気に変換できる札として需要が拡大。

登場当初と比べて[[光]]の[[ブロッカー]]も質が向上し、[[ガチンコ・ジャッジ]]特化[[デッキ]]と軽量[[デッキ]]のガチンコ・ジャッジ性能差が大きく開いたため、有利対面では[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]に勝るとも劣らぬフィニッシュ力を発揮する。出ることそのものを阻害されさえしなければ[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]で[[コスト踏み倒しメタ]]を始めとする[[システムクリーチャー]]を無効化できるため、それこそやっていることは《轟破天九十九語》と大体変わらないか、自軍のみ一方的にcipを使えるだけそれを凌ぐとも言える。

ただし、[[ガチンコ・ジャッジ]]の不確実性が重いため、入れて2枚のサブ運用が主体。

**その他 [#ic081173]
-山札の下をコストの大きいカードを複数置いた後に[[《パーロックのミラクルフィーバー》]]で大量ドローし、この[[クリーチャー]]を出せば大量展開することも可能。その勢いで[[《逆転の精霊ヘブンイレブン8210式》]]の[[効果]]を発動させることも夢ではない。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#u0890cef]

|真実の名 タイガー・レジェンド VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7500|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、自分が負けるか、6回勝つまで、相手とガチンコ・ジャッジする。その後、こうして自分がガチンコ・ジャッジに勝った数まで、自分の手札から「ブロッカー」を持つ光または無色の、進化でないクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMPP-21]]で実装。

[[cip]]の[[ガチンコ・ジャッジ]]に6回という上限が付き、[[踏み倒し]]対象に[[無色]][[ブロッカー]]が追加された。

-デュエプレでは7体の盤面制限があるため、自身も含めると基本的に7体以上出す意味はない。

-[[《「俺」の頂 ライオネル》]]等も出すことができる。ただし[[召喚]]扱いではないため、[[ゼニス]]の持つ召喚時限定[[cip]]を使うことはできない。

**[[サイクル]] [#jd149080]
[[DMR-08]]の自分が負けるか中止するまで[[ガチンコ・ジャッジ]]を行う[[カード]]。
-''《真実の名 タイガー・レジェンド》''
-[[《アクア・PTA》]]
-[[《真実の名 ビバ・ラ・レヴォリューション》]]
-[[《R.S.F.K.》]]
-[[《華麗の超人》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#j8346534]
-[[DMPP-21]]&br;'''伝説の名は、新たな世界でも語り継がれる。'''

**収録セット [#j4cf6458]
***[[デュエル・マスターズ]] [#ed27248c]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」>DMR-08]](2/55)
-illus.[[Muna-Ge]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](TR9/TR10)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#if6c346c]
-CV:[[露崎亘]]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMPP-21 「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」>DMPP-21]]

**参考 [#qc5ec281]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[ブロッカー]]
-[[cip]]
-[[ガチンコ・ジャッジ]]
-[[光]]
-[[非進化]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]

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