《緑神龍ジオドラン》のバックアップソース(No.9)

#author("2020-09-23T09:25:19+09:00","","")
*《&ruby(りょくしんりゅう){緑神龍};ジオドラン》 [#de095d16]

|緑神龍ジオドラン　R　自然文明　(5)|
|クリーチャー：アース・ドラゴン　4000|
|バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからコスト2以下のファイアー・バードを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。|

[[DMPP-05]]で登場した[[アース・ドラゴン]]。

[[cip]]で[[マナゾーン]]からコスト2以下の[[ファイアー・バード]]を[[踏み倒し]]する。

5コストのカード1枚で2打点分クリーチャーを用意できる。
マナを減らしてしまうので[[《コッコ・ルピア》]]などで最速で出すのは得策ではなく、場や[[手札]]を見極めて出す必要がある。

[[ビートダウン]]要員として扱う運用では、コストの重さが響く。
通常は5コストまで溜めたなら、[[W・ブレイカー]]を持つ[[ドラゴン]]を[[マナ]]を減らすことなく召喚できる。
打点の数だけ見れば[[準バニラ]]の[[《緑神龍グレガリゴン》]]と同じであり、単体性能は決して高い方ではない。

また、このクリーチャーの能力を活かすにはデッキにコスト2以下の[[ファイアー・バード]]を相当数入れる必要がある。
よって[[進化V]]を持つ[[フェニックス]]の補助として使うべきだろう。
[[《ボルシャック・バディ・ドラゴン》]]の[[探索]]で目当ての[[ファイアー・バード]]がヒットしない可能性もあるため、併用する場合には[[ファイアー・バード]]の数を多くしておきたい。

相性がいいのは[[《翔天妖精レチア》]]。[[破壊置換効果]]でマナゾーンに送られた[[《翔天妖精レチア》]]を《ジオドラン》で再登場できる。
[[《翔天妖精レチア》]]が破壊されると、[[マナ]]の損失を埋め合わせることができ、再度の利用も可能。

[[マナゾーン]]に置いた[[《パッピ・ラッピー》]]を必要に応じて呼び出すことができるので、中盤以降の[[フェニックス]]のサポートに適している。
[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]を召喚した後に呼び出せば、2体の[[スピードアタッカー]]が並ぶことになる。
ただしこの場合にも[[《無双恐皇ガラムタ》]]などライバルは多いので、[[cip]]で差別化したい。

//現時点では登場していないが、「進化ではない」と書かれていないので[[進化]]ファイアー・バードも出すことができ、「1体を」ではなく「1枚を」なのでクリーチャーではないカードも出すことができると思われる。
//そういったカードが実装された後、確認が取れ次第記述をお願いします。

**[[フレーバーテキスト]] [#sf6c4303]
-[[DMPP-05]]
'''[[五大王]]による闘いは世界を震わせ、確実に滅亡へのカウントダウンは進んでいく。もう、誰にも止められない。'''

**収録セット [#u2318bb1]
-illus.[[akagi]]
--[[DMPP-05 第5弾 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]]

**参考 [#v6306b6e]
-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト5,アース・ドラゴン,ドラゴン,パワー4000,cip,コスト2以下,ファイアー・バードサポート,探索,コスト踏み倒し,終音「ん」,R,レア,akagi);
《緑神龍ジオドラン》 のバックアップソース(No.9)
