#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(りょくしんりゅう){緑神龍};ソウルガルダス》 [#t747e165] |緑神龍ソウルガルダス P 自然文明 (7)| |クリーチャー:アース・ドラゴン 8000+| |パワーアタッカー+2000| |このクリーチャーが破壊される時、ファイアー・バード1体とアース・ドラゴン1体を自分のマナゾーンから自分の墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーは墓地に置かれるかわりにバトルゾーンにとどまる。| [[破壊]]耐性を持つ[[アース・ドラゴン]]。 [[ドラゴン]]を[[墓地]]に置くことで[[破壊]]を回避できるという点は[[《黒神龍バズラデューダ》]]に似ているが、こちらは[[ファイアー・バード]]と[[アース・ドラゴン]]をそれぞれ1体ずつ[[マナゾーン]]から[[墓地]]送りにしなければならないという、かなり厳しめの要求をしてくる。 つまり、1度の[[破壊]]に対し2[[マナ]]失うことになる。しかしそこまでして[[バトルゾーン]]に残しておきたい[[クリーチャー]]かというと、とても素直には頷けないだろう。 そもそも[[W・ブレイカー]]が無いという致命的な欠陥を抱えているので、殴り手としての力量は不十分。 [[アタッカー]]が駄目なら[[進化元]]にする、という発想で、少々場持ちのいい[[進化元]]として使えるかもしれない。 しかしその[[進化クリーチャー]]を[[召喚]]するための[[マナ]]が削られていくので、使い方には一工夫加える必要がある。 単に[[ドラゴン]]に[[破壊]]耐性が欲しいのなら、横に[[《インフィニティ・ドラゴン》]]を立たせて置くほうが心強いだろう。 -[[バウンス]]や[[マナ]]送りにする[[効果]]には何の耐性も持たない。 -[[《パワード・スタリオン》]]をクロスすると一気に[[打点]]を2つ増やすことができる。 -[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]の進化元という想定でデザインされた可能性が高い。根拠として、 --共にカード名に「ソウル」を含んでいる。 --素の状態でシールドを1枚しかブレイクすることができない為、[[進化V]]後に[[打点]]が増える。 --進化元と同じ種族を1枚ずつ要求する能力を持つ。 --[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]がバトルゾーンを離れてもバトルゾーンに大型のクリーチャーを残すことができる。 --漫画[[デュエル・ジャック!!]]では、[[破壊]]耐性によってバトルゾーンにとどまった上で[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]の進化元になった。 ---このカード自身、当該の回が連載されたコロコロコミックに収録されている。 --[[DM-12>DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」]]に収録された[[アース・ドラゴン]]は[[スーパーレア]]の[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]のみである。((同弾に収録された他の進化クリーチャーは、すべてレア以下に進化元を擁している。)) などといった点がある。 -[[WINNERカード]]が存在する。こちらは[[カードイラスト]]でクリーチャー自身が大きく描かれている他、角の形状が異なっている。 **収録セット [#i4be4469] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Shishizaru]] --[[プロモーション・カード]](P20/Y3) --[[プロモーション・カード]](P32/Y3)([[アルトアート]]) **参考 [#dc0ac14a] -[[アース・ドラゴン]] -[[パワーアタッカー]] -[[ファイアー・バード]] -[[破壊置換効果]] -[[WINNERカード]]