#author("2021-09-11T01:26:09+09:00","","")
*《&ruby(クライム){罪無}; ジョイダム&ruby(ガイ){垓};》 [#w952c889]

|罪無 ジョイダム垓 UC 水/闇文明 (5)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 4000|
|<ムゲンクライム>2(自分のクリーチャーを2体タップし、[水/闇(2)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。|

[[DMRP-16]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[チーム零]]。

[[ムゲンクライム]]2を持ち、[[cip]]で[[コスト]]3以下の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]する。
同じく[[リアニメイト]][[能力]]を持つ[[《罪無 ブリキン極》]]に比べ、[[能力]]の[[アタックトリガー]]の存在や[[パワー]]で劣る代わりに[[ムゲンクライム]]の[[コスト]]が軽くなっている。

[[クリーチャー]]を並べる必要があり、[[墓地肥やし]]も必要とされる[[ムゲンクライム]]と[[リアニメイト]]の相性は良く、コストが軽い分小回りが効く。2体[[クリーチャー]]がいる状態から[[ムゲンクライム]]でこの[[クリーチャー]]を出せば[[クリーチャー]]が4体となり、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の[[ムゲンクライム]]に必要な[[クリーチャー]]が揃う。また、[[アンタップ]][[クリーチャー]]が2枚場に出るため、[[マナ]]が余っていれば別の[[ムゲンクライム]]2を持つカードを使うことができる。

しかし、[[ムゲンクライム]]の[[墓地肥やし]]の方針とこのカードが要求する[[墓地]]の内容が噛み合っていない。[[ムゲンクライム]]を使うデッキでは、「[[ムゲンクライム]]を持つ[[カード]]を[[墓地]]に置き、[[ムゲンクライム]]元となる低[[コスト]]の[[クリーチャー]]を[[手札]]にキープする」のが基本的な動きだが、このカードは[[墓地]]に低[[コスト]]の[[クリーチャー]]を要求している。このカードを使う場合、このカードを使うためだけに[[コスト]]3以下の[[クリーチャー]]を[[墓地]]に送り込まなければならず、[[墓地肥やし]]の難易度が高くなってしまう。

以上のような懸念があったが、[[王来篇環境]]における[[【ゼロ・ルピアループ】]]では低[[コスト]]のフィニッシュ[[ループ]]パーツを呼び出す手段として[[オリジナル]]で一定数利用されている。そちらのデッキでは独特の機構により[[リソース]]には困らないため、肝心の低コストクリーチャーを墓地と手札の両方に装填することが可能。

-イラストのモチーフは「カラオケマシーン」。
カード名の由来はカラオケ機種の「JOYSOUND」と「DAM」だろう。

**関連カード [#zea69155]
-[[《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》]]
-[[《戯具 ヴァイモデル》]]
-[[《罪無 ブリキン極》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m4e69fc0]
-[[DMRP-16]]&br;'''[[モモキング>《勝熱英雄 モモキング》]]の一撃が[[ジャオウガ>《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]をとらえ、ついに[[ジャオウガ>《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]は倒れた。だがどこからともなく[[禍々しい瘴気を放つ槍>《一王二命三眼槍》]]が現れ、[[ジャオウガ>《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]の身体に突き刺さった!'''

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[Miyaki Hajime]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](52/95)

**参考 [#e19849c2]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[チーム零]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[cip]]
-[[リアニメイト]]

&tag(クリーチャー,水文明,闇文明,青黒,多色,コスト5,マフィ・ギャング,ギャング,チーム零,パワー4000,ムゲンクライム,ムゲンクライム2,cip,コスト3以下,リアニメイト,UC,アンコモン,Miyaki Hajime);