#author("2020-09-15T14:49:07+09:00","","")
#author("2021-01-23T18:09:01+09:00","","")
*《&ruby(ごうかい){轟壊};!&ruby(きりふだ){切札};&ruby(マックス){MAX};》 [#dac332c4]

|轟壊!切札MAX R 火/自然文明 (5)|
|呪文:ジョーカーズ/チーム切札|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の火のクリーチャーと自然のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。|
|▶︎相手のクリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、破壊する。|
|▶︎火または自然の、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DMRP-14]]にて登場した[[火]]/[[自然]]の[[ジョーカーズ]]/[[チーム切札]]。

相手クリーチャー2体以下に合計が6以下になるように[[コスト火力]]を放つか、[[火]]か[[自然]]の[[コスト]]5以下を1体[[マナゾーン]]から[[コスト踏み倒し]]する効果を[[モード]]で選べる。

低コストクリーチャーの高パワー化が進んでいるので、速攻やメタクリーチャーの対策には[[コスト火力]]の方が都合が良いだろう。
高コストクリーチャーは倒せないが[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]あたりは射程内なので防御性能は十分高い。

踏み倒し効果はマナゾーンから[[火]]か[[自然]]の[[コスト]]5以下を1体と制限がきびしい。
このカード自体が5コストということもありこちらの効果に期待しての採用はやや難しいので、できる限り1つ目の効果と同時発動を狙いたい。
同時発動に成功した場合、邪魔なブロッカーやメタクリーチャーを除去つつクリーチャーを展開できるのでビートダウン戦術とはとても相性が良い。

-アニメ『デュエル・マスターズ キング』14話の「[[切札 ジョー]]vs[[大長老]]」でジョーが使用。
直前のターンで[[《勝熱英雄 モモキング》]]を[[殴り返し]]から守ったのが功を奏して、両方の[[効果]]を使用。
相手の[[《ライマー・ドルイド》]]を[[破壊]]し、[[マナ]]から[[《モモダチ ケントナーク》]]を[[バトルゾーン]]に出して反撃につなげた。

**[[サイクル]] [#m72167fd]
-[[DMRP-14]]の[[MAX呪文]]
--[[《護天!銀河MAX》]]
--[[《閃勇!ボンバーMAX》]]
--[[《得波!ウェイブMAX》]]
--[[《滅砕!鬼札MAX》]]
--[[《邪狩!不死樹MAX》]]
--''《轟壊!切札MAX》''

**関連カード [#d2296696]
-[[《めった切り・スクラッパー》]]
-[[《生命と大地と轟破の決断》]]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《勝熱英雄 モモキング》]]

**収録セット [#v24eb217]
-illus.[[Katora]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]]

**参考 [#u00dd4cd]
-[[ジョーカーズ]]
-[[チーム切札]]
-[[S・トリガー]]
-[[モード]]
-[[除去]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[MAX呪文]]

&tag(呪文,火文明,自然文明,多色,コスト5,ジョーカーズ,チーム切札,S・トリガー,モード,モード両選択,割り振り火力,コスト6以下,除去,破壊,コスト5以下,コスト踏み倒し,R,レア,Kalcca);
&tag(呪文,火文明,自然文明,多色,コスト5,ジョーカーズ,チーム切札,S・トリガー,モード,モード両選択,割り振り火力,コスト6以下,除去,破壊,コスト5以下,コスト踏み倒し,R,レア,Katora);