#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《&ruby(ゼロスター){零星};アンバラン》 [#seac078c] |零星アンバラン UC 闇文明 (3)| |オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン/ゼロリスト +8000| |これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |これをクリーチャーに付けた時、自分のクリーチャーを2体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。| |オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。| [[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]/[[ゼロリスト]][[オレガ・オーラ]]。 [[コスト]]が1増えて[[オレガ・オーラ]]になった[[《堕魔 ドゥポイズ》]]。 [[オレガ・オーラ]]なのであちらより[[パワー]]が高いクリーチャーとして登場することも。一方、[[スーサイド]]のせいでその[[パワー]]を活かしづらい。 [[オーラ]]である点に着目するにしても、[[無月の大罪]]を使った[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]の方が[[コスト]]が軽い。 単純に相手のクリーチャーの破壊という点に注目した場合、このカードを優先して採用する意義は薄い。 だが[[《滅亡の起源 零無》]]の[[《破壊の儀》]]の条件を達成させる事に注目した場合、《シ蔑ザンド》であれば別のカードの力を借りるか[[ターンの終わり>ターンエンド]]まで待たなければ条件を達成することができない。 しかし、このオーラであれば他のカードを使うこともなければターンの終わりまで待つことなくそのままリンク条件を達成することができる。 《破壊の儀》が最後まで残っていた場合はそのまま[[零龍卍誕]]させることができる為、あちらにはできない動きができる。 //[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]と同じ様にバトルゾーンに始めから居るので召喚酔いがないと思われるが現状は不明。仮に召喚酔いがなければ同一ターンでそのままゲームエンドまで行ける。 **環境において [#qfac49b4] 当初は実質コストが[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]より重い点、破壊のデメリットがキツイ点から中々活用法が無かったが、殿堂レギュレーション改訂から10日余りが経過した頃、[[【白黒緑ヨミジループ】>【ヨミジループ】#lc15fc3c]]が周知され、メジャーカードの仲間入りを果たした。 タイムラグなしに2体破壊できるというのが[[《斬罪 シ蔑ザンド》]]との差別化点であることは最初から知れていたが、ここまで早期に活用法が周知されるのは意外であった。 超GRを空する作業の最中に[[《ロッキーロック》]]2体を破壊し、[[《続召の意志 マーチス》]]やら[[《マリゴルドIII》]]やらで展開すれば自軍2体破壊のデメリットすら簡単に挽回できる。この点はやや盲点であった。 **関連カード [#s27857f] -[[《学校男》]] -[[《堕魔 ドゥポイズ》]] -[[《幽具ポイズ》]] -[[《斬罪 シ蔑ザンド》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#u68c32a9] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#l818d154] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[shosuke]] --[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]](49/104) --[[プロモーション・カード>プロモーション・カード(第16期〜第20期)]](P72/Y18)([[アルトアート]]) **参考 [#o895adab] -[[オレガ・オーラ]] -[[マフィ・ギャング]] -[[デリートロン]] -[[ゼロリスト]] -[[パワード・ブレイカー]] -[[付与]] -[[cip]] -[[破壊]] -[[スーサイド]]