#author("2020-01-21T23:01:35+09:00","","") *カティノカード [#v95a20af] [[極神編]]期で使用されていた、普通なら[[フォイル]]加工がなされていない[[レアリティ]]([[コモン]]、[[アンコモン]]、[[レア]])でフォイル加工がされている一部の[[カード]]のこと。[[《予言者カティノ》]]ではない。 各[[エキスパンション]]ごとにどのカードかは決まっている。それらは普通ものと、フォイル加工されているものの2種類があり、フォイル仕様のものには[[カードイラスト]]右下部にマーク(図象化された5とC.Cの文字)がある。 これらは開発者、チャーリー・カティノ氏(C.C)のお墨付きカードという名目のカードであり、確かに使いやすく平均的に強いカードが揃っている。 このカードは[[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]を最後に消失し、[[戦国編]]からは代わりに[[ヒーローズ・カード]]が登場した。 -[[フォイルカード]]を使いたがる低年齢層に、[[レアリティ]]が低くても強力なカードがあることを知って使ってもらうための配慮ではあるが、集めにくさと、[[フォイル]]の項目にもある点で、コレクター泣かせの仕様とも言える。 -1boxにつき、[[レア]]カティノカード1枚、[[アンコモン]]は2枚、[[コモン]]は3枚の封入率。封入率から見れば[[レア]]のカティノカードは[[スーパーレア]]並に珍しく、レアのカティノカードを4枚集めるというのは非常に大変。[[シングルカード]]を使ってもそう簡単にはいかない。また、カティノカードが含まれるエキスパンションを買うと、たまに「4枚+その4枚のうち1枚のカティノカード版」が出ることも有り、1パック5枚のカードが''1種類被って出る''。 -(C.C)=カティノズチョイスという見解もあるが、小学館発行の書籍は多くが「カティノカード」の表記。とりあえずどちらも間違いではなさそうだ。ただし、イベントで行われたクイズでは、関係者が「カティノズチョイス」を正解としていた。 -[[スーパーレア]]等の[[サーチ]]対策という説もあるが、真偽は不明。 **カティノカード一覧 [#ia32f125] -[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」>DM-24]] --[[《宣凶師ルギアス》]] --[[キキ&カイカイ]] --[[《猛菌霊樹レインバレル》]] --[[《闘流星ナイトスクリーマー》]] --[[《封魔魂具バジル》]]などの[[pig]][[能力]]持ち[[多色]][[クリーチャー]]の[[サイクル]] --[[《紅蓮の守護者ラ・バル・プラトーン》]] --[[《スパイラル・ドライブ》]] --[[《毒々秘宝グリンマン》]] --[[《弾け山のラルビン》]] --[[《秘精甲蟲メタルバグ》]] -[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]] --[[オットー&ドッコイ]] --[[《スーパー・スパーク》]] --[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]] --[[《アクア・スーパーエメラル》]] --[[《運命の選択》]] --[[《鎧亜の剣邪オラスワン》]] --[[《ミラー・エッグ》]] --[[《超速レーサー・パラリラ》]] --[[《森の指揮官コアラ大佐》]] -[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]] --[[《星鎧亜イカロス》]] --[[《永遠のジャック・ヴァルディ》]] --[[《鎧亜の剣邪ミストジアス》]] --[[《護聖妖精トビ・ゴンゴン》]] --[[《猛菌恐皇ビューティシャン》]] --[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]] --[[《腐敗聖者ベガ》]] --[[《封魔鎧冑バリエル》]] --[[《両断のスカルセドニー》]] -[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]] --[[五元神]]([[ベリーレア]]である[[《地神エメラルド・ファラオ》]]を除く) --[[《機械提督デリンダー》]] --[[《ムシャ・ルピア》]] --[[《スペース・クロウラー》]] --[[《クゥリャン》]] --[[《闘竜死爵デス・メンドーサ》]] --[[《フェアリー・ミラクル》]] //リストは控えろとの事ですがヒーローズ・カードにリストがあってこちらにないのはおかしいと思って作成いたしました 問題があるようなら重要の薄いと判断したカードに//をしておきます **参考 [#v9f9f937] -[[用語集]] -[[極神編]]