#author("2024-01-17T05:03:02+09:00","","")
*チョウキ [#f910dda2]
アニメ・漫画「デュエル・マスターズ キング」に登場するキャラクター。
アニメ「キング」での担当声優は巽悠衣子氏。
漫画において最初は『超奇麗』(ちょうきれい)として登場。名前の由来は「超綺麗好き」だと思われる。
漫画とアニメのデッキ傾向は異なるものの、同シリーズの[[ボルツ]]のライバル枠、[[【青赤ビビッドロー】]][[デッキ]]を使用する部分は共通している。

**漫画での活躍 [#oe74e535]
[[スプラッシュ・クイーン]]使い。

謎の女性デュエリスト。[[ドラゴン]]使いの少年を探している。
この時は自身の本名である『超奇麗』を名乗る。
[[ボルツ]]が[[ダチッコ>《ダチッコ・チュリス》]]と[[ドラゴン]]の話をしている所に割り込み[[ボルツ]]に壁ドンした。
[[ボルツ]]と出会った時点で[[魂ポイント]]を400ポイント所持。
ただし、直接[[デュエマ]]で得たものだけでなく、その美貌で男たちに貢がせていたようだ。
[[ボルツ]]にもデートを持ちかけて[[魂ポイント]]を貢がせようとしていたが、[[ボルツ]]が興味を示さない事に憤慨。[[デュエマ]]でトリコにしようと勝負を持ちかけた。

使用[[デッキ]]は[[スプラッシュ・クイーン]]を中心とした[[水]]/[[火]][[デッキ]]。
[[《カシス・オレンジ》>《カシス・オレンジ/♥応援してくれるみんなが元気をくれ〜る》]]で[[山札操作]]を行った後、[[《マーシャル・クイーン》]]の[[能力]]で[[《カシス・ソーダ》>《カシス・ソーダ/♥あたしたちがみんなに元気を届け〜る》]]を[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]に[[進化]]させた。
//「〜」(波ダッシュ)を使ってください
さらに[[《イフリート・ハンド》]]で[[ボルツ]]の[[《U・S・A・ONE》]]を[[破壊]]し、[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]の[[能力]]で、[[《電磁麗姫ジェリー》]]2体と[[《ペイント・フラッペ》]]1体の計3体を展開した。
その後、[[ボルツ]]は[[《ドラゴンズ・サイン》]]から[[切り札]]の[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]を出して反撃開始。[[W・マジボンバー]]と[[マジボンバー]]から次々に繰り出される[[クリーチャー]]の猛攻の前に敗北した。

大会の参加理由はどうやら賞金目当てのようだ。優勝したら指輪や服を買ったりエステに通ったりしてもっと美しくなりたいとのこと。

その後、光戦 ジュウと共に[[鬼札 アバク]]に拉致、面を着けられて部下にされ『チョウキ』を名乗り[[美孔麗王国]]のキングマスターとなった。

月刊コロコロコミックの付録ポスターには「美孔麗王国のマスター“チョウキ”」と表されていたので苗字と名前の区切りは「超奇 麗」と思われる。

**アニメでの活躍 [#w13d293b]
「キング」第20話で初登場。
[[美孔麗王国]]のマスターで、「百鬼夜城三段構え」の1人。美しさ((他人からすれば独特なものもある))しか価値がないと考える高飛車な性格である一方で、「[[キング・オブ・デュエマッチ]]」一次予選通過に必要な魂ポイントの10倍のそれを稼いでおり、実況からも「ただの派手なやばい奴じゃない」とコメントされている。彼女に負けたものは皆、彼女の美しさを引き立たせるための道具にされる。
漫画とは異なり、始めから仮面を付けチョウキを名乗っている。
使用デッキは[[ビビッドロー]]主体の[[水]]/[[火]][[デッキ]]。

同話の「[[キング・オブ・デュエマッチ]]」二次予選開幕戦で[[ボルツ]]と対決。[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]の[[能力]]で[[《ドラゴンズ・サイン》]]による[[コスト踏み倒し]]を[[封じ>ロック]]勝利し、その後は[[ボルツ]]を僕にしようとしたが彼に衣装や道具を変えられてしまい((ボルツは善意のつもりだった))、泣きながら退散した。

第30話では新たな切り札[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]を携えて[[ジョー>切札 ジョー]]と対決。[[アバク>鬼札 アバク]]と善戦したことで自分の実力に自惚れ、相手を侮るような言動をとっていた[[ジョー>切札 ジョー]]に手痛い敗北を食らわせた。しかし、37話にてダイジェスト形式とはいえ、リベンジされてしまった。

第38話では[[アバク>鬼札 アバク]]の暗号(1616÷2の877→八百屋のバナナ)の解答に気付き、そこで腹ごしらえのつもりでバナナに手を出そうとしたボルツと出くわし、バナナを賭けてデュエマすることに。
[[《超救命主 タイヨー》]]と[[《団子の玉 ミタラス四兄弟》]]のコンボを警戒して、[[《劇場戦艦 カァテンコヲル》]]と[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]のコンボによる大量ドローでコンボを阻止しようとしたが、ボルツは[[更に裏をかいていた>《閃勇!ボンバーMAX》]]ため失敗、リベンジされてしまった。

第46話から最終話である第47話では[[コウキ]]と[[サイキ]]共々魂ポイントを集める装置にされていたが、最終的にキラとボルツとキャップとももによって救出された。

最終話である第47話のBパート開始前のアイキャッチでは本編で絡まなかった[[コニー]]とデュエマをしている様子が描かれている。

**余談 [#qefb145c]
切り札である[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]は[[王来篇]]にて[[《メテヲシャワァ <バジュラ.Star>》]]として再登場したが、使い手であるチョウキに再度デュエマを行う機会およぴ再登場はなかった。

**戦績 [#ic7f23c4]
-通算戦績:4戦2勝2敗
|話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h
|20話|[[ボルツ]]|勝利|私か 私以外か 美孔麗王国|
|30話|[[切札 ジョー]]|~|~|
|37話|~|敗北|~|
|38話|[[ボルツ]]|~|~|

**使用カード [#qf2aed9e]
***[[切り札]] [#n4fe14b4]
-[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]
-[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]
-アニメのみ
--[[《劇場戦艦 カァテンコヲル》]]
-漫画のみ
--[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]

***その他 [#m2fa5684] 
-[[《道化者 ピエローグ》]]
-[[《絶対悪役 ヴィランヒヰル》]]
-アニメのみ
--[[《劇の根源 マクガフィン》]]
--[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]
--[[《「刹那の美学は爆発だ!!」》]]
--[[《選伐!美孔麗MAX》]]

-漫画のみ
--[[《マーシャル・クイーン》]]
--[[《カシス・ソーダ/♥あたしたちがみんなに元気を届け〜る》]]
--[[《カシス・オレンジ/♥応援してくれるみんなが元気をくれ〜る》]]
--[[《電磁麗姫ジェリー》]]
--[[《ペイント・フラッペ》]]
--[[《イフリート・ハンド》]]
--[[《驚言廻し コミックリリヰフ》]]
--[[《踊役者 サクラトガキ》]]
**参考 [#ub060e91]
-[[キャラクター]]
-[[美孔麗王国]]
-[[ビビッドロー]]

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