#author("2020-03-20T10:40:39+09:00","","") *バズレンダ [#tcd6f7c8] [[DMRP-13]]で登場した[[能力]]。 |メチャ映えドーム C 自然文明 (3)| |クリーチャー:コロニー・ビートル/チームウェイブ 1000+| |<バズレンダ>[無色(1)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(1)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(1)]支払った回数、使う)| |BR-このターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。| |マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)| この[[能力]]を持つ[[カード]]のコストを支払う時、[[追加コスト]]を支払う事でその[[能力]]を追加した回数だけ多く使う事ができる。 この能力は、余分にマナがある時も、それらを追加で支払うことで無駄を減らすことができることが魅力。ただし、相手が[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]のようなタップ状態のマナゾーンのカードが多いことが仇になるようなカードを使っていた場合は注意が必要。 -バズレンダは設定上、[[チームウェイブ]]の必殺技という事になっている。そのためこの[[能力]]は[[チームウェイブ]]だけが持つ。 -マナを余分に支払って効果を発動するのは[[O・ドライブ]]を連想させる。あちらとは違い、こちらはカードを使う際に[[コスト]]を支払う必要があるため、[[コスト踏み倒し]]との[[シナジー]]は悪い。一応1回分は使える。 --この能力を持つクリーチャーはバズレンダを抜きにしても高いスペックを持ったものが多い。効果を使わないと[[バニラ]]以下のスペックが殆どだった[[O・ドライブ]]とは時代のインフレを感じさせる。 -[[能力]]の原型となっているものは[[Magic:The Gathering]]に存在するキーワード能力「多重キッカー」か。能力を使うためには最低1回は追加のコストを支払う必要のあった多重キッカーとは異なり、こちらは上述の通りコストを支払わなくとも一度は能力を発動できるという点で差別化されている。 -名前の由来はインターネットで爆発的に話題になることを指す「バズる」+「連打」からだろう。 **参考 [#p166abd8] -[[用語集]] -[[追加コスト]] -[[アイコン能力]] -[[O・ドライブ]] -[[チームウェイブ]] -[[《メチャ映えドーム》]]