#author("2020-03-14T03:03:32+09:00","","")
#author("2020-03-20T13:18:36+09:00","","")
*鬼タイム [#jb104120]

[[十王篇]]で登場した[[能力語]]。

|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、X|

|鬼ヶ覇王 ジャオウガ KGM 闇/火文明 (10)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 17000|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。|
|スピードアタッカー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーは、召喚されたターン、バトルゾーンを離れない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーをすべて破壊する。|

各プレイヤーのシールドが合計6つ以下になると効果が発生する能力。
発動するには、自分と相手のシールドの枚数が最低でも6:0、5:1、4:2、3:3、4:2、5:1、0:6となる必要がある。

[[《斬斬人形コダマンマ》]]など、[[シールド回収]]できる[[ウィニー]]とは相性がいいと言え、ビートダウンで共に投入を検討するのもいいかもしれない。
[[《斬斬人形コダマンマ》]]など、[[シールド回収]]できる[[ウィニー]]とは相性が良いと言える。ビートダウンで共に投入を検討するのもいいかもしれない。

-設定的には[[鬼札王国]]の固有の必殺技とされている。
互いの[[シールド]]の枚数で能力が発動、という点では「[[革命]]」と「[[侵略]]モード((アニメでの表現。侵略者に多く見られる、相手のシールドが2枚以下で発動する能力))」の折衷した能力と言える。

-飛躍的に性能が向上するので積極的に狙っていきたいが、それは相手の[[鬼タイム]]発動も意味する。ミラーマッチの際はシールドを減らすタイミングが重要になる。

-カジュアルでの話だが、バトルロワイヤルとなる[[多人数戦]]では全く役に立たない能力となる。

**参考 [#d908aa74]
-[[用語集]]
-[[能力]]
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公式Q&A
>Q.「シールドプラス」などの効果で2枚のカードが重なっているシールドは、「鬼タイム」で数える時にどうしますか?
A.カードが複数枚重なっていても、1つのシールドとして扱います。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33334]]

>Q.相手のシールドが5つ、自分のシールドが2つの状態で、自分のシールドが1つブレイクされました。手札に加えたカードが[[《襲来、鬼札王国!》]]で、その「S・トリガー」を使う場合、「鬼タイム」時の能力を使えますか?
A.はい、使えます。[[《襲来、鬼札王国!》]]を唱える時点でのシールドの総数は6つですので、「鬼タイム」であるとして両方の能力を使うことができます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33338]]