#author("2025-09-20T21:30:58+09:00","","") #author("2025-09-20T23:02:34+09:00","","") *《お&ruby(まつりばんちょう){祭番長};ゴリヤンキー》 [#hc7b0f6d] |お祭番長ゴリヤンキー C 火文明 (6)| |クリーチャー:ドリームメイト 4000| |バイオ・T−自分のドリームメイトが攻撃して、バトルが始まった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、攻撃している自分のクリーチャーは「パワーアタッカー+4000」を得る。| [[DM-23]]で登場した[[火]]の[[ドリームメイト]]。 [[バイオ・T]]で[[攻撃]]中の[[ドリームメイト]]に[[パワーアタッカー]]+4000を[[付与]]する。 いきなりの4000の[[パンプアップ]]には相手も戸惑うだろう。複数枚[[捨てる]]ことも可能であり、そうなれば大抵のバトルに勝てる。 [[ドリームメイト]]にしては[[重く>重い]]、主に[[バイオ・T]]の使用が目的の[[クリーチャー]]であるため、[[バトルゾーン]]で殴りあう戦力にはならない。 積極的に攻め込む事を得意とする[[ドリームメイト]][[デッキ]]においては、相手の[[ブロッカー]]との[[バトル]]でお世話になるだろう。 なんにせよ、ノー[[コスト]]で[[パワー]]が突然4000も上昇するのだから、優秀な[[コンバット・トリック]]と言える。 主たるライバルは[[《土隠の式神センプーン》]]や[[《土隠風の化身》]]など[[自然]]の[[ニンジャ・ストライク]]持ちだろうか。[[コスト]]を支払わない、[[ブロッカー]]との[[バトル]]で不意を付けるという点では共通しており、あちらは[[殴り返し]]にも対応している。 主たるライバルは[[《土隠の式神センプーン》]]や[[《土隠風の化身》]]など[[自然]]の[[ニンジャ・ストライク]]持ちだろうか。[[コスト]]を支払わない、[[ブロッカー]]との[[バトル]]で不意を付けるという点では共通しており、あちらは[[種族]]を問わず、[[殴り返し]]にも対応している。 これからは、自分から[[クリーチャー]]へ攻撃する時に使えることや[[ドリームメイト]]であることを活かさないとその立場が厳しいだろう。 同弾の同[[レアリティ]]である[[《メガムサシ・トンボイザー》]]よりは[[種族]]が強いのでまだマシだろうが。 後に[[DMEX-18]]にて[[種族]]を問わないライバルとして不意打ちにはならないが[[クリーチャー]]への攻撃で使えて使用後に[[召喚]]することもできる[[《ヤッタレ仙人》]]も登場した。 [[インフレ]]に伴い[[パワー]]ラインが上昇し、[[ドリームメイト]]専用のこのクリーチャーも忘れかけられていたが[[DM24-EX1]]で[[ドリームメイト]]が大々的にフィーチャーされた。 相手の[[ブロッカー]]に[[光臨]]を阻まれるために突破手段が欲しい[[《森夢のイザナイ メイ様》]]、[[マッハファイター]]で[[バトル]]に勝てる範囲を広げることに大きな意味のある[[《料理犬のヴィヤンドゥ》]]など相性の良いカードが増加し、[[DM25-EX1]]期の[[CS]]で[[1枚積み]]した[[レシピ]]が入賞する程度には評価が見直された。 -[[パワー]]を上げる、ではなく「[[パワーアタッカー]]を与える」[[能力]]なので、当然だが[[バトル]]が終わると[[パワー]]は元に戻る。後続の[[クリーチャー]]が[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]などの[[S・トリガー]]を踏むと、[[バイオ・T]]の[[効果]]が切れた後では回避できないので注意。 **関連カード [#a5eaee7c] -[[《ヤッタレ仙人》]] **収録セット [#z5285bc4] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hippo]] --[[DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」>DM-23]] **参考 [#qd9aca29] -[[ドリームメイト]] -[[バイオ・T]] -[[パワーアタッカー]] -[[付与]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ドリームメイト,パワー4000,バイオ・T,パワーアタッカー付与,パワーアタッカー+4000付与,C,コモン,hippo);