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お祭番長ゴリヤンキー C 火文明 (6) |
クリーチャー:ドリームメイト 4000 |
バイオ・T−自分のドリームメイトが攻撃して、バトルが始まった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、攻撃している自分のクリーチャーは「パワーアタッカー+4000」を得る。 |
バイオ・Tで攻撃中のドリームメイトをパワーアップすることが出来る。
いきなりの4000のパワーアップには相手も戸惑うだろう。複数枚使う事も可能であり、そうなれば大抵のバトルに勝てる。
ドリームメイトにしては重く、主にバイオ・Tの使用が目的のクリーチャーであるため、バトルゾーンで殴りあう戦力にはならない。
積極的に攻め込む事を得意とするドリームメイトデッキにおいては、相手のブロッカーとのバトルでお世話になるだろう。
なんにせよ、ノーコストでパワーが突然4000も上昇するのだから、少々優秀な方のサプライズカードといえる。
DMD-31では《業火の禁断エリア》が登場。パンプアップもノーコストで行うことができ、そのカードが無事であれば何度も効果を使うことができ、肝心のパンプアップ量もパワー+9999と破格である。
これからは、このカード自体を手札から捨てること、ドリームメイトであることを活かさないとその立場が厳しいだろう。同弾の同レアリティである《メガムサシ・トンボイザー》よりは種族が強いのでまだマシであろうが。