#author("2022-05-21T20:49:35+09:00","","") #author("2022-06-07T00:59:50+09:00","","") *《せんすいカンちゃん》 [#seac078c] |せんすいカンちゃん SR 水文明[ジョーカーズ] (4)| |GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 2000| |このクリーチャーは攻撃されない。| |このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードしてもよい。そうしたら、そのJトルネードされたクリーチャーの「このクリーチャーが出た時」で始まる能力を1つ使う。(Jトルネード:自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す)| [[DMRP-11]]で登場した[[水]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。 [[攻撃されない]][[能力]]と、[[アタックトリガー]]で[[Jトルネード]]を行う事ができ、こうして[[バウンス]]したクリーチャーの[[cip]]を使う[[能力]]を持つ。 [[Jトルネード]]で[[cip]]を使うのは、[[バウンス]]するジョーカーズによっては多大な[[アドバンテージ]]を稼ぎかねないため、GRクリーチャーの中でもそのポテンシャルはかなり高いと言える。 [[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]とはなかなかの好相性で、[[マスターJトルネード]]で出せれば[[召喚酔い]]なしで攻撃できて、しかも《ジョリー・ザ・ジョルネード》をJトルネードでバウンスして、さらにGRクリーチャーを展開できる。おそらく、[[デザイナーズコンボ]]だろう。 [[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[コスト軽減]]と[[ジョラゴン・ビッグ1]]を思わせる[[アタックトリガー]]だが、あちらと違ってこちらは[[GRクリーチャー]]の[[cip]]を使う事が出来る。 [[能力]]を使った[[クリーチャー]]も[[墓地]]ではなく[[手札]]に戻るためその[[cip]]を何度も使い回す事が容易である点も大きな違いである。 [[Jトルネード]]の対象は[[ジョーカーズ]]のみだが、使える[[cip]]に[[ジョーカーズ]]の指定は無い。 そのため、実用性があるかどうかは定かではないが、[[《ビックリ・イリュージョン》]]で[[ジョーカーズ]]を与えた[[クリーチャー]]の[[cip]]を使い回すやり方も考えられる。 #region2(旧テキスト){{ |せんすいカンちゃん SR 水文明[ジョーカーズ] (4)| |GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 2000| |このクリーチャーは攻撃されない。| |このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードしてもよい。そうしたら、そのJトルネードされたクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使う。(Jトルネード:自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す)| }} **環境において [#u439efd7] [[DMRP-11]]期では、[[マナドライブ]]を持った他の[[GRクリーチャー]]に枠を取られがちで、環境は呪文やクリーチャーの[[cip]]を使い回すループデッキが横行し、このクリーチャーはお呼びではなかった。 しかし、2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂からしばらくして[[【バーンメアジョーカーズ】]]でお呼びがかかる。[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]の[[cip]]を使い回すことで、さらなる展開をして[[1ショットキル]]性能を大幅に向上させる1枚として活躍した。 【バーンメアジョーカーズ】ではこのカードか[[《無限合体 ダンダルダBB》]]が捲れると大抵[[1ショットキル]]まで持ち込めた。 **関連カード [#s27857fe] -[[《スッポンジトム》]] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]] -[[《滝水仙人》]] **[[フレーバーテキスト]] [#te2b6ceb] -[[DMRP-11]]&br;'''[[ジョニー>《ジョリー・ザ・ジョニー》]]の兄、[[ジョルネード>《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]。彼がもたらした[[Jトルネード]]の力は、[[ジョーカーズ]]をさらにもう一段階進化させた。''' **収録セット [#l818d154] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[500siki]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]](S3/S12) --[[DMSP-04 DUEMA STRONG DREAM(デュエマ・ストロング・ドリーム)「ジョーカーズGR」>DMSP-04]](6/12) **参考 [#o895adab] -[[GRクリーチャー]] -[[ジョーカーズ]] -[[ワンダフォース]] -[[攻撃されない]] -[[アタックトリガー]] -[[Jトルネード]] -[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]] ---- 公式Q&A Q.''《せんすいカンちゃん》''でJトルネードされたクリーチャーが手札に戻らなかった場合、そのJトルネードされたクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力は使用することはできますか? [[公式Q&A]] -2つ目の能力について --[[Jトルネード]]も参照のこと >Q.''《せんすいカンちゃん》''でJトルネードされたクリーチャーが手札に戻らなかった場合、そのJトルネードされたクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力は使用することはできますか? A.使えます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32352]] [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32352]](2019.9.20) >Q.''《せんすいカンちゃん》''に[[《ヤッタレ塾長》]]の能力で「Jチェンジ8」を与えています。''《せんすいカンちゃん》''で攻撃する時に、その「Jチェンジ8」と自身の「Jトルネード」が誘発しました。先に「Jチェンジ8」を解決してマナゾーンの[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]と入れ替わった場合、まだ解決していない「Jトルネード」で、この[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]を手札に戻すことはできますか? A.はい、戻すことができます。「Jチェンジ」で入れ替わったクリーチャーは、入れ替わる前のクリーチャーとは別のクリーチャーとして扱いますので、「Jトルネード」の条件である他のジョーカーズとして選ぶことができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38580]](2020.7.10) &tag(GRクリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,ジョーカーズ,ワンダフォース,パワー2000,攻撃されない,アタックトリガー,Jトルネード,cipサポート,使う,終音「ん」,SR,スーパーレア,500siki);