#author("2025-08-22T15:01:14+09:00","","") #author("2025-08-22T15:01:36+09:00","","") *《アクア・サーファー》 [#top] |アクア・サーファー UC(R) 水文明 (6)| |クリーチャー:リキッド・ピープル 2000| |S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。| [[DM-05]]で登場した[[水]]の[[リキッド・ピープル]]。 [[cip]]で[[クリーチャー]]を1体[[バウンス]]できる[[S・トリガー獣]]。[[バウンス]]が[[任意]]である点を除けば、[[《スパイラル・ゲート》]]の[[クリーチャー]]版と言える。 [[防御札]]としては「自分の[[クリーチャー]]が1体増えて相手の[[クリーチャー]]が1体減る」という2体分の[[フィールドアドバンテージ]]を稼ぎ出し、[[ターン]]が返ってきたら[[攻撃]]済みの[[クリーチャー]]に[[殴り返し]]できる。 [[バウンス]]で大型に、[[殴り返し]]で小型に同時に対処できるのは[[《デーモン・ハンド》]]や[[《地獄スクラッパー》]]にはできない芸当である。序盤は[[殴り返し]]が、終盤は[[バウンス]]が刺さるため、どのタイミングで[[S・トリガー]]しても[[腐り>腐る]]にくい。 味方の[[バウンス]]に使えたり、そもそも[[任意]]だったりと[[能力]]の自由度が高いのも特徴。一方的に[[殴り返し]]できる時や、[[cip]]を使い回されたくない時はあえて[[バウンス]]しない選択肢もある。 詰め合いの中で[[S・トリガー]]すれば、相手の[[リーサル]]を防ぎつつ返しの[[ターン]]の[[ワンショット]]に参加できる。相手の[[シールド]]が十分削れていれば大逆転が起こることもある。 かつて[[ビートダウン]]の[[ミラーマッチ]]では、このクリーチャーが1枚[[トリガー]]しただけで形勢が変わることも多かった。自分の[[打点]]計算だけでなく、相手の打点計算もしっかりしておかないと足元をすくわれることになる。 [[種族]]も[[リキッド・ピープル]]と優秀であり、長らく[[進化]]をはじめとする[[種族サポート]]に恵まれた。 今でこそ後に登場した数々の対抗馬に押され一線は退いてはいるが、デュエマの歴史を語る上で重要な[[カード]]である。環境から退いてもなお、[[バウンス]]を持つ[[S・トリガー獣]]が出るたびによく引き合いに出される。 **他のカード・デッキとの相性 [#k3d3f936] -[[呪文]]を[[ロック]]する[[《聖霊王アルカディアス》]]や[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]に対する代表的な対処手段でもあり、一時的に[[ロック]]を解除できる。 -序盤に引いたらほぼ[[マナチャージ]]されるだろうが、5マナ貯めれば[[《母なる大地》]]で引っ張り出せる。 [[S・トリガー]]の[[《母なる大地》]]で相手のクリーチャーを[[マナ送り]]しても、結局その後の[[コスト踏み倒し]]で純粋な除去にはならないところ、このクリーチャーがマナにあれば自分のクリーチャーと入れ替えることで[[cip]]を使い、相手の頭数を減らせる。 -[[《クリスタル・パラディン》]]などに[[進化]]できるのも強みの1つ。[[進化]][[リキッド・ピープル]]が入っていないデッキでも[[ブラフ]]にはなる。 -高[[コスト]]の[[S・トリガー獣]]であることを活かして[[《革命類侵略目 パラスキング》]]の[[侵略]]元にするのも悪くはない。これはコスト4以下の[[S・トリガー獣]]には真似できない。 -同じ役割の比較対象には[[《ドンドン吸い込むナウ》]][[《終末の時計 ザ・クロック》]][[《幾何学艦隊ピタゴラス》]]などがあるので、自分の[[デッキ]]に合ったものを選びたい。 **環境において [#eece65ca] かつての定番[[S・トリガー獣]]の1つであり、[[基本セット]]から[[ドラゴン・サーガ]]にかけて様々な[[デッキ]]で活躍した。[[S・トリガー]]は[[コスト踏み倒し]]で使うのが大前提であるため、[[インフレ]]の影響はほとんど受けなかった。 [[DM-05]]で初登場。当時は[[S・トリガー]]の有無にかかわらず「除去能力を持ったクリーチャー」の存在自体が珍しかったため、この[[クリーチャー]]は大きな注目を浴びた。 当時環境を席巻していた[[《アストラル・リーフ》]]系のデッキにすんなり入り、場合によっては[[手打ち]]することもあった。 その後の環境でも手頃な[[水]]の[[S・トリガー獣]]は貴重で一定の採用率を保っていた。[[《母なる大地》]]と[[コンボ]]したり、[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]対策に投入されたりと[[カードプール]]が広がっても活躍を続けた。 [[エピソード3]]では[[cip]]で[[ターンの残りをとばす]][[《終末の時計 ザ・クロック》]]が登場。[[トリガー]]すればその[[ターン]]はほぼ確実にしのげるが、[[《父なる大地》]]で相手に利用されたり[[手札]]で腐りやすかったりなど癖も強い。 [[類似カード]]の[[カードプール]]が増えたことで、対戦相手からしてみれば[[S・トリガー]]への対処が一律にできなくなったため、運用性自体は上がり[[《終末の時計 ザ・クロック》]]と併用されることもあった。 [[革命編]]では[[侵略]]の登場で[[ビートダウン]]の速度が上がり、敵獣1体を[[バウンス]]したところで猛攻を止められない場面が増えた。 [[バウンス]]で足止めしたとしても[[侵略]]によってすぐさま復帰される上に、強力な[[cip]]を再利用させてしまう危険性が高くなった。新たに[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]][[《罠の超人》]]など文明は違うが強力な[[S・トリガー獣]]が登場し、対[[侵略]]の[[除去]]手段としてはそれらの持つ[[破壊]]や[[マナ送り]]などの方が[[環境]]に適合するようになった。 また、[[進化]][[リキッド・ピープル]]も[[汎用性]]の高いものは軒並み環境落ちしており、むしろ[[《超奇天烈 マスターG》]][[《S級宇宙 アダムスキー》]]などに[[侵略]]できる[[コマンド]]の方が重宝されるようになった。[[青単]]の[[S・トリガー獣]]に限っても[[《サイバー・I・チョイス》]][[《機術士 ゾローメ》]]などのライバルがいた。 総じて環境の[[高速化]]と[[種族サポート]]の打ち切りによって徐々に評価を落とし、活躍に陰りが見えていった。[[基本セット]]出身かつ[[ドラゴン・サーガ]]を最後に目ぼしい強化もなかったため、最新の[[カードパワー]]に太刀打ちするのが難しくなった。 [[革命ファイナル]]以降は大型[[革命チェンジ]]持ちに繋がらない非[[ドラゴン]]という部分もマイナスになった。[[新章デュエル・マスターズ]]時点での採用先は[[【6軸ガチロボ】]]程度。 その後も[[《唸る鉄腕 ギリガザミ》]][[《*/弐幻ニャミバウン/*》]]など、[[メタ]]を考慮しなければほぼ[[上位互換]]として働く[[S・トリガー]]が増え続けた。 [[《蒼神龍トライクラブ・トライショット》]][[《ナイター・ファイアフライ》]]などの登場後はもはやスポットが当たることはないだろう。 **バージョン [#x9b83be8] -[[再録]]回数が非常に多く、[[カードイラスト]]、[[フレーバーテキスト]]共に多くの種類がある。これは全カード中でもトップクラス。 -[[レアリティ]]が何度も変更されている。 --[[DM-05]]〜[[DMC-24]]:[[アンコモン]] --[[DM-18]]〜[[DMX-12]]:[[レア]] --[[DMD-09]]:[[アンコモン]] --[[アゲアゲビートパック]]〜[[DMPCD-01]]:[[レア]] -[[DMC-48]]では[[V (バベル)]]の[[ヒーローズ・カード]]として[[再録]]。このパックで[[V (バベル)]]が漫画やアニメで使っていたのはこの[[カード]]と[[《蒼神龍スペル・グレートブルー》]]([[X (キサナドゥ)]]の[[ヒーローズ・カード]])だが、パックの収録[[カード]]の[[色]]の都合上、[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]と[[《クリムゾン・メガ・ドラグーン》]]が[[V (バベル)]]の[[ヒーローズ・カード]]となっている。 --また[[DMC-48]]と[[DMC-56]]の[[イラスト]]には、[[モンスター]]らしき[[クリーチャー]]を引き連れている。おそらく、[[《シンカイバビロデム》]]だろう。 -[[DMC-57]]版はボードに「善悪」の文字が書いてある。かなりくずしてあるので読みにくいが、「悪」から確認するとよくわかるだろう。 -音楽CDに付属する[[プロモーション・カード]]が存在する。「デュエル・マスターズ クロスショック」の主題歌『My Only Dream』を歌うHoney L Daysの初回限定版CDの特典にメンバーの2人が描かれた。フレーバーテキストは『My Only Dream』の歌詞から取られている。(2種類のうちランダムで1枚封入) -[[DMD-06]]の[[フレーバーテキスト]]から、新[[種族]]である[[アンノイズ]]の様子が窺える。しかし、彼らと一緒に居ては「[[三角錐の結晶>トライストーン]]」を埋められて[[アンノイズ]]化しかねない。また、「俺ら」となっているのは[[《電脳聖者タージマル》]]も一緒に居るからだろう。 -[[DMD-08]]に収録された[[カード]]の中で、これだけ[[カード]]名の文字の間が大きい。 -[[全制覇挑戦パック Vol.1]]の[[フレーバーテキスト]]にある「オフザリップ」は、サーフィンのテクニックのこと。 -[[DMX-12]]では4種のイラストを引っ提げて[[再録]]。ひ弱で金槌だった彼が、神秘のサーフボードを手に入れて水文明を代表するクリーチャーになるまでのストーリーが描かれている。どことなく海外のテレビショッピングを連想させる。 --イラスト(起)では、[[《ファイアスモーク・ドレイク》]]と、それと戯れる[[《マリブ・ダンサー》]]2匹、足元に[[《猛菌封魔マガツカゼ》]]のハサミを持つカニ、さらに遠くの海に[[《ファニー・クロウラー》]]が描かれている。[[《ファニー・クロウラー》]]以外すべて過去に[[Yuri Shinjuro]]氏が担当している(またはカードに描かれている)。 --このバージョンのこの[[カード]]の[[フレーバーテキスト]]さえも、どういうわけか[[Yuri Shinjuro]]氏が担当したとのこと。 --また、神秘のサーフボードは[[DMC-57]]版に似ている。代表するクリーチャーになった時に1700歳であることを考えると、相当年をとっているようだ。 --アクア・サーファーが[[DM-05]]の時点で[[S・トリガー]]を持っていたことと、[[ティラノ・ドレイク]]の出現が[[転生編]]から約1万年経過した[[不死鳥編]]であることを考えると不自然であるが、《アクア・サーファー》が複数存在するという可能性もある。 --余談だが、[[DMX-12]]でのイラストを手掛けた[[Yuri Shinjuro]]氏のカードの中には、《アクア・サーファー》と[[《マリブ・ダンサー》]]の共演している[[《エマージェンシー・タイフーン》]]がある。この4枚のイラストの続編となっているのがその[[《エマージェンシー・タイフーン》]]とのこと。よってこの出来事は[[戦国編]]辺りで起こったことが分かる。 -P21/Y14版のカードでは背景に[[《アクア・ガード》]]と[[《アクアン》]]も描かれている。これはイラストを担当した[[shosuke]]氏がプレイヤーだった時に初出のカードだったため、当時お世話になったクリーチャーを描きたかったとのこと。 --このカードは2015年次世代WHFで行われたデュ祭に革命側として参加すると貰えた。 --その後、コロツアーの来場特典としても配布された。 -[[DMD-11]]の[[フレーバーテキスト]]はネットスラング「乗るしかない このビッグウェーブに」が元ネタだろう。 -[[DMC-38]]の[[フレーバーテキスト]]は、1986年にリリースされた中山美穂のシングル曲「ツイてるねノッてるね」が元ネタであると思われる。往年のプレイヤーの中にはこのテキストを見て当時を思い出したプレイヤーもいるのではないだろうか。 -[[DMX-22]]の[[フレーバーテキスト]]はマーベル・コミックの「スパイダーマン」の「あなたの親愛なる隣人、スパイダーマン」のオマージュだろう。見た目もスパイダーマンのポーズに似ている。 -[[DMX-24]]の[[フレーバーテキスト]]はマーベル・コミックの「ファンタスティック・フォー」からだろう。 -頭部から伸びている赤いものは''舌''である。おそらくは口が頭部に2つついているというデザインなのだろうが、新しいイラストほどただの突起として扱われ、かわりに人間と同じ位置に口がつく傾向にある。 **その他 [#eece65ca] -[[手打ち]]時の[[コストパフォーマンス]]は悪く、[[コスト論]]で見ても[[基本セット]]時代からあまり適正とは言い難かった。それでも長年環境で活躍できたのは、[[S・トリガー]]として使った時の[[アドバンテージ]]あってのことだろう。 --ノーコストで使える[[S・トリガー]]の強さは、[[コスト論]]では測れないことの良い例だろう。 -[[《アクア・バースター》]]には認められていないらしい。自分の身を削ってまで[[バウンス]]をしているので向こうからしたら[[自壊]]しなくても[[バウンス]]できるアクア・サーファーが理不尽に感じるのだろう。基本的にはこちらの方が優秀だが、[[コスト]]や[[パワー]]の差、[[墓地肥やし]]になる点で[[差別化]]できている。 -漫画やアニメでは様々な[[キャラクター]]が使用。初登場時はバトルアリーナ編で[[邪藩 牛次郎]]が[[白凰]]戦で使用し、[[《神魂の守護者シュノーク・ラー》]]を[[バウンス]]した。「FE」では[[S (シズカ)]]がスペインでの[[黒城 凶死郎]]戦で使用し、[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]を[[バウンス]]した。 -アニメ「VS」第12話では[[ルシファー]]家のプールでこのクリーチャーの彫刻が確認できる。 -映画「[[闇の城の魔龍凰>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰]]」では冒頭のデュエルマスターズについて説明するシーンで、水文明の一員として登場した。 -スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」では、コラボダンジョンに登場する[[クリーチャー]]として出演した。条件を満たすと[[《クリスタル・パラディン》]]に進化させることができる。リーダースキル名は「神秘のサーフボード」。 -漫画『ポプテピピック』では、[[このカードをネタに使う回があった。>https://twitter.com/bkub_comic/status/1326487148506181632]](許可を取っていたかは不明。)後にデュエプレとのコラボで[[そのコマを描きなおしたイラスト>https://twitter.com/dmps_info/status/1627231523538898944]]が使われ、公認のネタとなった。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#l751ce0c] |アクア・サーファー VR 水文明 (6)| |クリーチャー:リキッド・ピープル 2000| |S・トリガー| |バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を手札に戻してもよい。| [[DMPP-01]]の[[ベリーレア]]になった。 [[DMPP-01]]で実装。[[ベリーレア]]になった。 他の[[バウンス]]のテキストと同じく、自分のクリーチャーが選べないように弱体化した。 それでも[[S・トリガー]]で召喚すれば自分のクリーチャーが+1、相手のクリーチャーが-1の2体分アドバンテージを得る点は据え置き。 ***環境において [#r2f7c35f] -TCGより[[【リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]が強化されたこともあり活躍の機会そのものは増えたが、過剰[[打点]]による[[ワンショット]]に対して[[刺さら>刺さる]]ないことから徐々に評価を落としていった。 [[DMPP-20]]期には[[防御札]]が[[《終末の時計 ザ・クロック》]]4枚と[[《DNA・スパーク》]]1〜2枚のみの[[青]][[タッチ]][[白]]【リキッド・ピープル】も珍しくなくなった。 -[[DMPP-21]]期には[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]で、[[種族デッキ]]以外では久しぶりの活躍をした。コスト3枠を[[《超合金 ロビー》]]にする場合はこの枠は[[《超金錬星 ロビン・グレート》]]だが、[[《電脳の女王 アリス》]]にする場合は候補に挙がる。 「[[ヨミカップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]では2枚積みでの14連勝報告があった。 -「[[ヨミカップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]最終1位構築にも2枚積みされたが、デッキ製作者はこの[[レシピ]]に辿り着くまで紆余曲折あったと明かしている。具体的にはCOLOR(blue){最終日の17時過ぎまで[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]だった}とのこと。 最終日は[[【シューゲイザー】>【シューゲイザー】 (デュエプレ)]]や[[【赤白速攻】>【赤白速攻】 (デュエプレ)]]が多かったため、こちらに入れ替えたらしい。 -「[[Gイズモカップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]でも3枚積みした[[【アウトレイジ墓地ソース】>【アウトレイジ墓地ソース】 (デュエプレ)]]の瞬間1位報告があった。[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]や[[ミラーマッチ]]意識で多めにしたとのこと。 -[[地雷]]デッキでは【青赤緑グレンモルト】や[[【エンペラー・キリエ】>【エンペラー・キリエ】 (デュエプレ)]]での採用例が少数あった。 -[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]と相性が良く、このクリーチャーを破壊して[[《完璧問題 オーパーツ》]]を出したり[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]を破壊してこのクリーチャーを出したりできる。 [[DMPP-30]]期の【青黒オーパーツ】では[[《D2W2 ギガスピード》]]との選択枠として活躍し、「[[ドギラゴールデンカップ>ランクマッチ]]」[[All Division]]最終3位構築には2枚積みされた。 また、[[New Division]]最終4位は[[《クリスタル・メモリー》]]型【青黒赤オーパーツ】で、[[超探索]]時に[[盾落ち]]を確認できるようこれを含めたコスト6〜8の[[S・トリガー]]を5種類ほど1〜2枚積みしていた。 -[[【ドライランサー】>《超電星クリスタル・ドライランサー》]]での採用例も皆無ではないが、[[《終末の時計 ザ・クロック》]][[《アクア・スターガール》]][[《アクア・ヘッドガール》]]と優先度の高い[[防御札]]が3種類もあるため、比較的珍しい。 ***その他 [#fa6d6b01] -サービス開始から1年間で[[生成]]された枚数は1位だった(1周年記念配信より)。 -[[DMPB-02]]版は[[アートアンフ]]の新規イラストで《アクア・サーファー》と共に[[カイト]]が描かれており、[[ボイス]]も彼のものとなっている。 -ポプテピピックコラボにて[[プライズカード>プライズ]]が収録された。サーフィンをするピピ美が描かれている。 ボイスはピピ美のものになっているほか、[[バウンス]]演出にカードイラストのピピ美が現れるなど特有の仕様がある。 --また、公式Twitterにて公開された[[大川ぶくぶ]]氏による[[描き下ろしの特別マンガ>https://twitter.com/dmps_info/status/1633769597668306951]]にも登場した。 **[[サイクル]] [#i8a68af6] [[革命編]]で登場した過去の[[S・トリガー]][[呪文]]の[[効果]]を内蔵した[[S・トリガー獣]]サイクル。いずれも[[レア]]。[[水]]には存在しないが《アクア・サーファー》([[革命編]]で[[再録]])が近い特徴を持つ。 -[[《閃光の守護者ホーリー》]] -(''《アクア・サーファー》'') -[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]] -[[《破壊者 シュトルム》]] -[[《罠の超人》]] [[DMPP-01]]のコスト6[[S・トリガー]]サイクル。いずれも[[ベリーレア]]。 -[[《ホーリー・スパーク》]] -''《アクア・サーファー》'' -[[《デーモン・ハンド》]] -[[《バースト・ショット》]] -[[《ナチュラル・トラップ》]] **関連カード [#j2ab1e5c] -[[《アクア・ナルトサーファー》]] -[[《「青空の大波」》]] -[[《パーフィン》]] -[[《ナミノリ童子 <サーフ.鬼>》]] -[[《AQventure》]] -[[《サーファー・チャージャー》]] -[[《サーフ・スパイラル》]] -[[《サーフ a.k.a. 無敵》]] -[[《波乗りサーファーBW》]] -[[《改速 テンペンチーW》]] -[[《龍装者 タルスーパ》]] -[[《唸る鉄腕 ギリガザミ》]] -[[《*/弐幻ニャミバウン/*》]] -[[《ゼッキョーすらい太》]] -[[《ASAPプライオリス》]] -[[《ナイター・ファイアフライ》]] -[[《響乱の不死帝 ブルース》]] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《マリン・スクランブル》]] --[[《エクストリーム・クロウラー》]] --[[《ゲット・レディ》]] --[[《マーシャル・クイーン》]] --[[《ストリーミング・シェイパー》]]([[DMC-44]]版) --[[《エマージェンシー・タイフーン》]]([[DM-32]]版) --[[《クール・ビューティー》]] --[[《ポカポカ・ハンマー》]] --[[《サーフ・スパイラル》]] --[[《8月》]] --[[《T・ビウオ》]] --[[《チキチキ・JET・サーキット》]] --[[《デンジャラス・トラップ》]] --[[《アクア・サバイテイク》]] --[[《波乗りサーファーBW》]] **[[フレーバーテキスト]] [#e168b396] -[[DMC-24]]&br;'''[[リキッド・ピープル]]はあきらめない。ひらめきを信じて。''' -[[DMC-35]]&br;'''彼が起こす波は、まさにビッグウェイブという名の[[奇跡>S・トリガー]]だ!''' -[[DMC-37]]、[[DMPCD-01]]、[[DMPP-01]]、[[DMPD-06]]、[[DMPB-01]]、[[DMPB-05]]、[[DMPB-07]]&br;'''一昨日から出直しな!――アクア・サーファー''' -[[DMC-38]]&br;'''ツイてるね!乗ってるね!――アクア・サーファー''' -[[DMC-48]]&br;'''俺の闇眼に見えぬものなどありはしない!――[[バベル>V (バベル)]]''' -[[DMC-50]]&br;'''ヒャッホウ!この波で一発逆転してやるぜ!――アクア・サーファー''' -[[DMC-63]]&br;'''波がきてるね〜、俺♪――アクア・サーファー''' -[[DMD-02]]&br;'''イロイロ乗っちゃってるね〜、オレ。――アクア・サーファー''' -[[DMX-03]]&br;'''ヒャッホゥ!''' -[[DMD-06]]、[[DMPS-08]]&br;'''[[あいつら>アンノイズ]]話しかけても、俺らの知らない言葉でしゃべりやがるんだよな…。――アクア・サーファー''' -[[DMX-10]]&br;'''おいおい、ここにきて波に乗らないって、お前ノリ悪いな!――アクア・サーファー''' -[[DMD-08]]&br;'''世界は激動の波にのまれてる!そんな時こそ、波に乗っちゃうぜ、オレはね!――アクア・サーファー''' -[[DMD-09]]&br;'''[[オラクル]]の支配は世界を平和にしたが、同時に退屈ももたらした。''' -[[DMD-11]]&br;'''乗るしかないでしょ、この自由という名のビッグウェーブに! ---アクア・サーファー''' -[[DMD-14]]&br;'''[[難しい話>エピソード3背景ストーリー]]はさておき、とにかくお前はひっこんでな! ---アクア・サーファー''' -[[DMD-17]]&br;'''動きの鈍い[[火]][[文明]]の[[ドラゴン]]が、我々の速攻殺法に対抗できるかな? ---アクア・サーファー''' -[[DMX-12]](b70/???・起)&br;'''以前の僕はひ弱で[[水]][[文明]][[クリーチャー]]なのに泳ぎも苦手、[[女の子>《マリブ・ダンサー》]]や[[火]][[文明]]のヤツらにバカにされる毎日でした。しかしある日、大宇宙から凄いものが届いたのです!''' -[[DMX-12]](b71/???・承)&br;'''このサーフボードと出会ってスグに直感しました、コイツは僕が今まで使ってきた浮き輪とはパワーが違う。もうただの高[[コスト]]低[[パワー]]クリーチャーとは呼ばせない!''' -[[DMX-12]](b72/???・転)&br;'''大宇宙のパワーを持った神秘のサーフボードと一緒なら1日たった24時間のトレーニングで僕の様に[[シールドトリガー>S・トリガー]]能力が身に付きます。''' -[[DMX-12]](b73/???・結)&br;'''今では[[女の子>《マリブ・ダンサー》]]にモテモテ、強大な相手も一撃で退散。[[水]][[文明]]を代表するクリーチャーになれました!神秘のサーフボードには本当に感謝しています!([[水]][[文明]]男性/1700歳)''' -[[DMX-20]]&br;'''[[デッキ]]に[[トリガー>S・トリガー]]は8枚以上入れよう!そうすれば、シールド・トリガー率がぐっとアップするぞ!''' -[[DMX-22]]&br;'''Your beloved next-door neighbor, Aqua-sufer!!''' -[[DMX-23]]&br;'''相手の[[攻撃]]を防ぐには[[トリガー>S・トリガー]]がイチバン![[デッキ]]に8枚くらい入れよう!''' -[[DMX-24]]&br;'''Fantastic!! Fooooooooooooooow!!''' -[[DMSP-01]]&br;'''攻撃できるクリーチャーを手札に戻せば相手の戦力大幅ダウン!トリガーはデッキに合計8枚以上入れると防御力が上がるぞ!''' -[[全制覇挑戦パック Vol.1]](P23/Y9)&br;'''くらえ、黄昏地獄オフ・ザ・リップ! ――[[黄昏ミミ>黄昏 ミミ]]''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P59/Y9)&br;'''派手にぶちかませ!〜MITSUAKI〜''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P60/Y9)&br;'''夢をつかみとれ!〜KYOHEI〜''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P21/Y14)&br;'''デュエマーランド、そこは夢と希望の国!!楽しすぎて波にノッちゃうぜ!!''' -[[プライズ]]1、[[DMPD-04]]&br;'''波の数だけ、[[思い出>基本カード]]がある。''' -[[DMPB-02]]&br;'''「来てくれると信じていたよ。」――水の守護者 [[カイト]]''' -[[プライズ]]3&br;'''はい、アクアサーファー ――ピピ美''' **収録セット [#z93d84a7] ***[[デュエル・マスターズ]] [#ybdf5616] -illus.[[Yoshio Sugiura]] --[[DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔」>DM-05]](24/55) --[[DMC-24 「イリュージョンブルー1/2デッキ」>DMC-24]](10/43)([[アルトアート]]) --[[DMC-37 「バイオレンス・エンジェル」>DMC-37]](13/28) --[[DMC-38 「キャッスル・オブ・デーモン」>DMC-38]](17/33) --[[DMC-50 「パーフェクト・エンジェル」>DMC-50]](15/30) --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]](17/94) --[[DMD-02 「スタートダッシュ・デッキ 水&闇編」>DMD-02]](3/15) --[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」>DMX-03]](5/42) --[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」>DMD-06]](8/14) --[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」>DMX-10]](22/56) --[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]](12/24) --[[DMD-09 「1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ」>DMD-09]](10/14) --[[DMD-14 「スーパーデッキOMG 逆襲のイズモと聖邪神の秘宝」>DMD-14]](11/13) --[[DMD-17 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍」>DMD-17]](7/14) --[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」>DMX-23]](51/60) --[[アゲアゲビートパック]](P41/Y12) -illus.[[Dustmoss]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]](26/140) --[[DMC-35 「ビギナーズ・ビートスラッシュ・デッキ」>DMC-35]](5/13)([[アルトアート]]) --[[DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」>DMD-11]](13/21) --[[DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜」>DMX-20]](26/68) --[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」>DMSP-01]](21/48) --[[DMPCD-01 「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」>DMPCD-01]](天9/16) -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMC-44 「エンドレス・オール・デリート」>DMC-44]](23/37) --[[DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」>DMC-56]](20/39)(新規[[イラスト]]) -illus.[[Syuichi Obata]] --[[DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」>DMC-48]](3/44) --[[DMC-63 「ルナティック・ゴッド」>DMC-63]](13/19)(新規[[イラスト]]) -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]](21/39) -illus.[[Yuri Shinjuro]] --[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]](72b/???)(全カード) -illus.[[Clazroom]] --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](86b/???) --[[DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」>DMX-24]](16/54) -illus.[[MATSUMOTO EITO]] --[[プロモーション・カード]](P59/Y9、P60/Y9) -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[全制覇挑戦パック Vol.1]](P23/Y9) -illus.[[shosuke]] --[[プロモーション・カード]](P21/Y14) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#h46902c1] -CV:[[高橋伸也]] -illus.[[Yoshio Sugiura]] --[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] --[[DMPD-06 「ベストセレクション 光・水 ディフェンス」>DMPD-06]] --[[DMPB-01 「デッキビルダー2021」>DMPB-01]] --[[DMPB-05 「デッキビルダー2024 アークセット」>DMPB-05]] --[[DMPB-07 「デッキビルダー2025 アークセット」>DMPB-07]] -illus.[[Dustmoss]] --[[プライズ]]1 --[[DMPD-04 「天使と悪魔の鎮魂歌」>DMPD-04]]([[PR>プライズ]]1) -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMPS-08 「燃えよ紅蓮のガイアール」>DMPS-08]]([[PR>プライズ]]2) -CV:[[小笠原仁]] -illus.[[アートアンフ]] --[[DMPB-02 「LEGEND OF PLAY'S 2022」>DMPB-02]] -CV:[[田所あずさ]] -illus.[[大川ぶくぶ]](イラスト)[[六面堂]](仕上げ) --[[プライズ]]3 **参考 [#pa3dbaf7] -[[リキッド・ピープル]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[バウンス]] -[[ヒーローズ・カード]] -[[MODE→CHANGE]] -[[基本カード]] ---- [[公式Q&A]] -2つ目の能力について >Q.自分のバトルゾーンに[[《黒豆だんしゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]がいる時、相手が''《アクア・サーファー》''をバトルゾーンに出し、その能力で自身を手札に戻した場合、手札に戻した''《アクア・サーファー》''はマナゾーンに置かれますか? A.いいえ、置かれません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32405]](2019.10.2) &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,リキッド・ピープル,パワー2000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,除去,単体除去,確定除去,バウンス,自己バウンス,単体バウンス,・,UC,アンコモン,R,レア,レアリティ格上げ,MODE→CHANGE,Yoshio Sugiura,Dustmoss,Toshiaki Takayama,Syuichi Obata,Mikio Masuda,Yuri Shinjuro,Clazroom,MATSUMOTO EITO,Shigenobu Matsumoto,shosuke,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),リキッド・ピープル (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),S・トリガー獣 (デュエプレ),cip (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),バウンス (デュエプレ),単体バウンス (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),Yoshio Sugiura (デュエプレ),Dustmoss (デュエプレ),アートアンフ (デュエプレ),Mikio Masuda (デュエプレ),大川ぶくぶ (デュエプレ),六面堂 (デュエプレ));