#author("2021-02-28T21:07:26+09:00","","") #author("2021-06-30T12:59:40+09:00","","") *《アクセル・カイザー「&ruby(じんらい){迅雷};」》 [#ud0d9860] |アクセル・カイザー「迅雷」 P 火文明 (9)| |クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン 9000| |バトルゾーンにある自分のドラゴンはすべて「スピードアタッカー」を得る。| |W・ブレイカー| |自分のドラゴンはすべて、シールドをさらに1枚ブレイクする。| [[月刊コロコロイチバン!2013年6月号付録>プロモーション・カード]]として登場した[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]]。 自分の[[ドラゴン]]に、[[スピードアタッカー]]と[[追加ブレイク]]を付与する。 自身も[[効果]]の対象に含まれるので、最低でも9マナの[[T・ブレイカー]]持ち[[スピードアタッカー]]として運用できる。 とはいえ、その用途だけなら既に[[《ボルシャック・クロス・NEX》]]がいる。どちらかといえば全体に効果がある点を生かしたいところ。 しかしながら[[システムクリーチャー]]というのは本来軽い方が使い勝手がよく、[[【連ドラ】]]に積もうにも付加能力が[[スピードアタッカー]]と[[ブレイク]]数増加だけでは厳しいものがある。特に[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]の方が軽い上に[[マッドネス]]もあるのが向かい風。 能力自体は悪いものではないのだが、[[赤緑]]ないし[[黒赤緑]]で構成される従来の[[【連ドラ】]]においては、もっと他に採用すべき[[カード]]が多い。 一方で[[《緑神龍ミルドガルムス》]]といったタイプのカードを使用する場合は、強烈な一手となりえる。[[《魔龍バベルギヌス》]]と[[《黒神龍グールジェネレイド》]]とのコンボなど、通常の[[【連ドラ】]]とは違った形のデッキのほうが活躍できるだろう。 また、[[ドラゴン]][[デッキ]]は同じ[[カード]]が複数積まれる傾向にあるため、[[《天使と悪魔の墳墓》]]避けに、「[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]、[[《ガイアール・アクセル》]]らと似た様な役割を果たす[[ドラゴン]]」として、お呼びがかかるかもしれない。 コスト9の自軍全体スピードアタッカー化クリーチャーは[[殿堂入り]]の[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を考慮しなければこのカードしか存在しない。どうしても[[【9軸ガチロボ】>【ガチャンコ ガチロボ】#gachi9]]でタイムラグをなくしたいなら考慮されないことも無い。 -名前に「迅雷」とあるが、[[《バイオレンス・迅雷・ドラゴン》]]とは関係は無いと思われる。 -「自分のドラゴンはすべて」から始まる常在型能力を二つ持つ珍しいクリーチャー。普通は一纏めにされて一つの能力になる事が多い。 **関連カード [#e2307255] -[[《ガイアール・アクセル》]] **収録セット [#e12613e4] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMD-18 「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール」>DMD-18]] --[[プロモーション・カード]]([[P80/Y11>プロモーション・カード (第11期〜第15期)]]) **参考 [#h0ba1c9b] -[[クリーチャー]] -[[レッド・コマンド・ドラゴン]] -[[ハンター]] -[[エイリアン]] -[[ドラゴン]] -[[スピードアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[追加ブレイク]] -[[火]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト9,レッド・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ハンター,エイリアン,パワー9000,ドラゴンサポート,スピードアタッカー付与,W・ブレイカー,追加ブレイク,・,P,レアリティなし,YOICHI ITO); &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト9,レッド・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ハンター,エイリアン,パワー9000,ドラゴンサポート,スピードアタッカー付与,W・ブレイカー,追加ブレイク,・,P,レアリティなし,YOICHI ITO);