#author("2021-09-16T15:21:30+09:00","","") #author("2022-10-12T09:28:07+09:00","","") *《アクテリオン・フォース》 [#da14b17b] |アクテリオン・フォース SR 自然文明 (4)| |クロスギア| |S・トリガーX| |クロスギア| |これをクロスしたクリーチャーは「パワーアタッカー+9000」と「T・ブレイカー」を得る。| [[DM-15]]で登場した[[自然]]の大型[[クロスギア]]。 [[S・トリガーX]]を持つが、これ自体はかなり[[重い]]ので、できるだけトリガーで[[ジェネレート]]して[[クロス]]したい。次の[[ターン]]に[[T・ブレイカー]]で攻撃できるので、奇襲性はかなり高い。 効果が[[攻撃]]時にしか役に立たないため、トリガーしても防御には使えないことに注意。 クロスするとどんな[[クリーチャー]]でも一気に[[フィニッシャー]]級の攻撃力を得る。 攻撃が通れば一気に相手の[[シールド]]を粉砕でき、こちらから仕掛けた[[バトル]]ではほぼ負けなくなる。[[速攻]]、[[ビートダウン]]系デッキ相手にトリガーさせ、戦況をひっくり返すことも可能。 ただし、元の[[パワー]]は上昇しないため、意外とクロスしたクリーチャーは脆く、何度もクロスすると[[マナ]]をやたらと消費することも。 相性の良いカードとしては[[《腐敗電脳メルニア》]]などの[[ブロックされない]]クリーチャーや[[《クック・ポロン》]]などの[[攻撃されない]]クリーチャー、[[アンタップ]]能力を持つカードなどがある。両方を併せ持つ[[《弾丸透魂スケルハンター》]]などに[[クロス]]すれば、相手のシールドがみるみるうちに減っていく。 システムクリーチャー主体のデッキに[[フィニッシャー]]製作用として投入するのも面白いだろう。このカードの登場した当時では[[DMC-22]]の改造にピッタリだった。 変わり種として[[《暴発秘宝ベンゾ》]]や[[《アクア・スーパーエメラル》]]などを利用した[[【ベンゾビートダウン】]]や[[【トリガービート】]]に投入する場合もある。 不足しがちな打点を補い、多数の[[S・トリガー獣]]を併用すればかなりの爆発力を持ったデッキが作れるだろう。 -[[S・トリガーX]]と大幅な[[パンプアップ]]により、後の時代でも有効活用できそうな1枚。クリーチャーさえいれば[[《“轟轟轟”ブランド》]]を殴り返せるようになるのも嬉しい。 -漫画FEの[[白凰]]戦で[[切札 勝利]]が使用。[[《青銅の鎧》]]にクロスし、[[《悪魔聖霊アウゼス》]]を破壊したが、直後に[[《宣凶師ゼメキス》]]で破壊された。 この時、実際のイラストでは[[《ファイナル・ドラグアーマー》]]状の搭乗部分がコックピット状になっており、攻撃の際にはレバーらしきものを握っていた。 **収録セット [#jd539100] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hippo]] --[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」>DM-15]](S5/S5) --[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]](45/70) **参考 [#jee7b853] -[[クロスギア]] -[[S・トリガーX]] -[[クロス]] -[[クリーチャー]] -[[パワーアタッカー]] -[[T・ブレイカー]] -[[付与]] &tag(クロスギア,自然文明,緑単,単色,コスト4,S・トリガーX,S・トリガー,パワーアタッカー付与,パワーアタッカー+9000付与,T・ブレイカー付与,・,SR,スーパーレア,hippo);