#author("2025-02-27T22:11:12+09:00","","")
#author("2025-02-28T16:19:52+09:00","","")
* 《ガイアール &ruby(アールイー){Re:};》 [#bfeb18a6]

※正式な表記は''《ガイアール Re:》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《ガイアール Re:》''と表記する

|ガイアール Re: P 火文明 (6)|
|クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター/ハムカツ団 7000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンに、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。|

[[勝太ファイナルメモリアルパック コロコロ特別ver.]]で登場した[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]/[[ハムカツ団]]。

[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[《ガルベリアス・ドラゴン》]]など今や珍しくもない[[コスト]]6で[[パワー]]7000の[[スピードアタッカー]]と[[W・ブレイカー]]という基本[[スペック]]に加え、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]と同じく登場した[[ターン]]限定の[[アンタップキラー]]を備える。

[[《Tatsurion》]]から[[種族]]を有用化させ、[[パワー]]を+1000し、登場[[ターン]]に[[タップ]]されていない[[クリーチャー]]や[[クリーチャー]]以外も[[攻撃]]可能にするとこの[[カード]]となる。
そちらに比べサポートが豊富で、非常に運用しやすくなっている。

[[革命0トリガー]]を持つ[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]等を含む[[デッキ]]で、[[呪文]]の比率を上げずに《ガイアール》系列を使いたければ、お呼びが掛かるかもしれない。
こちらと同様、「[[シールド]]を割らずに[[革命チェンジ]]が使えるクリーチャー」としては[[《勝利のガイアール・カイザー》]]が存在する。そちらは[[《超次元シューティング・ホール》]]等を経由しての登場であるため、呪文でデッキを圧迫してしまうのである。

似たスペックを誇る[[カード]]に[[《爆竜 GENJI・XX》]]や[[《鬼カイザー 「滅」》]]がおり、それぞれの優劣の判定は[[デッキ]]により異なる。それぞれの特色を活かした選択をしよう。

[[上位種]]に[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]がいる。1コスト重いが[[パワー]]が1000高い。

やや重いが「[[《異端流し オニカマス》]]を処理できる上に革命チェンジ元が務まるカード」として注目するプレイヤーも中にはおり、「超CS in 熊本」でベスト64入りを果たした[[【モルトNEXT】]]にピン挿しされているなど、稀にだが採用されることはある。

[[双極篇]]になると、マッハファイター持ちのグランセクトを中心に、「6[[コスト]]で[[パワー]]7000に達し、W・ブレイカーを持って[[アンタップ]][[獣>クリーチャー]]をタイムラグなしで処理できる」という類似スペックのクリーチャーが続々登場している。
そのため、これまで以上に[[種族]]と[[バトルゾーン]]に出たターンに[[プレイヤー]]を[[攻撃]]できる点で差別化する必要に追われた。

-「Re:」とは「再び」という意味の接頭語。[[フレーバーテキスト]]とあわせ、かつての[[勝太>切札 勝太]]のエースカードの再登場ということでこのネーミングだろう。また、電子メールにおいて返信を意味する言葉もRe:である。

//基本として2つ以上つくことはない。
//昔のケータイだと、返信したら機械的にRe:を付ける処理になってて、Re:Re:Re:……ってなることもよくあった

-時は流れ、王来篇にて「Re:」が名前に付くG・ストライクを付加されたリメイクカードが増えた。もちろん、革命ファイナルにて登場したこのカードにはG・ストライクは付いていない。

-《ガイアール Re:》の[[アンタップキラー]]は、[[マッハファイター]]などと同じく''[[cip]]ではない''。
--一方[[《勝利のガイアール・カイザー》]]は[[アンタップキラー]]が、[[cip]]による付与に変更された。(2017.02.05事務局確認)

-[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]も[[cip]]であるため、厳密には[[上位種]]というわけではない。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays]

|ガイアール Re: R 火文明 (6)|
|クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター/ハムカツ団 7000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、そのターン、アンタップしているクリーチャーを攻撃できる。|

[[DMPP-29]]で実装。[[レアリティ]]が[[レア]]になった。

疑似[[マッハファイター]]が、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]同様[[cip]]による付与へ変更された。
[[コスト]]と[[種族]]の都合上、そのまま[[バトル]]か[[革命チェンジ]]するのが主となるためあまり影響はないが、出たターンに[[進化]]しても効果が引き継がれるようになった。

[[New Division]]では[[【赤黒ドギラゴン剣】>【ドギラゴン剣】 (デュエプレ)#g79cc396]]の革命チェンジ元として散見される。3ターン目までコスト軽減持ちを並べてゆっくり溜めてから、4ターン目にこれで安全に革命チェンジを行い、5ターン目にワンショットするというゲーム運びが行われることも珍しくない。

**関連カード [#we753f6d]
-[[《ガイアール・カイザー》]]
-[[《勝利のガイアール・カイザー》]]
-[[《Tatsurion》]]

-[[《真実の巨兵 サンダーバードRe:》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y546efd6]
-[[勝太ファイナルメモリアルパック コロコロ特別ver.]]、[[DMPP-29]]&br;'''[[ガイアール]]の勝利の伝説がふたたび語られる。'''

**収録セット [#a437bfae]
***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[勝太ファイナルメモリアルパック コロコロ特別ver.]](P67/Y15)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[渡辺紘]]
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DMPP-29 「禁断ノ刻 -BLACKOUT JUDGEMENT-」>DMPP-29]]

**参考 [#r6a106e9]
-[[レッド・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[ハムカツ団]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アンタップキラー]]

-[[ガイアール]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,レッド・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ハンター,ハムカツ団,パワー7000,スピードアタッカー,W・ブレイカー,アンタップキラー,ガイアール,P,レアリティなし,Hisanobu Kometani,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),レッド・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),ハンター (デュエプレ),ハムカツ団 (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),スピードアタッカー (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),自己アンタップキラー付与 (デュエプレ),ガイアール (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Hisanobu Kometani (デュエプレ));