#author("2024-07-03T09:52:34+09:00","","") #author("2024-07-04T09:22:17+09:00","","") *《ガントラ・マキシバス》 [#u823907f] |ガントラ・マキシバス P(C) 火/自然文明 (3)| |クリーチャー:ビークル・ビー 4000| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。| [[DMC-41]]にて登場した[[火]]/[[自然]]の[[ビークル・ビー]]。 [[《銀の戦斧》]]と同様の効果を持ち、[[攻撃]]するごとに[[マナブースト]]できる。 とはいえ、やはりマナブースト開始出来るのが4ターン目からというのは、辛いところである。 ただし、同コスト[[多色]]バニラの[[《翔天鎧冑ビトッチ》]]と同じパワーを持ち、[[《銀の戦斧》]]より除去耐性はそこそこ向上している。 このパワーを持つことや、軽量[[ビークル・ビー]]であるところを活かしたい。 -[[キリフダッシュ]]と相性が良く、マナを使い切っても[[《モモダチパワー!!!》]]や[[《ZIZOタウン》]]など低コストのキリフダッシュを発動させられる。 --問題はトップデックが何文明なのか分からない為、安定した使用が難しいところか。多色カードが落ちたら[[キリフダッシュ]]のコストに回せなくなるのも注意。 -[[DMC-41]]収録の[[カード]]では「[[マナゾーン]]に置く時、このカードは[[タップ]]して置く。」の文が欠落しており、[[エラッタ]]が出されている。 --[[DMC-47]]にて[[ジョージ]]の[[ヒーローズ・カード]]となり、[[コモン]]として[[再録]]された。上記にある欠落したテキストは修正されている。 --後に、[[多色]]カード[[タップイン]]のルール変更に伴い再度[[エラッタ]]され、多色カードの能力としてはそのテキストは読み飛ばすこととなった。 ---[[DMEX-09]]版の《ガントラ・マキシバス》は、他の多色カードと同じくマナシンボルにマナゾーンにタップインのテキストがあり、ある意味[[DMC-41]]版のものが最新版の仕様に近い構図となる現象が起こった。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#c38c8f75] |ガントラ・マキシバス C 火/自然文明 (3)| |クリーチャー:ドリームメイト 4000| |攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| [[DMPP-08]]で登場した。[[種族]]が[[ドリームメイト]]に変更され、効果が[[強制]]になった。同じく[[DMPP-08]]で登場した[[《運命の選択》]]とは相性が良い。 -[[DMPP-08]]期には[[《運命の選択》]]との組み合わせは知名度が皆無だったが、[[DMPP-09]]期に結果を残したプレイヤーが使っていたことから一躍有名となった。>[[【ガントラビート】 (デュエプレ)]] 《運命の選択》で[[スピードアタッカー]]にして攻撃しながらマナブーストすれば次のターンに[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]や[[《ガルベリアス・ドラゴン》]]につながる。 --登場当初は、「[[アタックトリガー]]の[[マナブースト]]では噛み合っていない」というTCG版と同じ評価だったが、[[DMPP-09]]で環境に姿を現したのは「パワー4000の除去されづらいアタッカーが、ついでのように[[マナブースト]]もしてくれる」という発想の転換があったからである。 その背景には、相性の良い[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]や非常に汎用性の高い[[S・トリガー]]でありこのカードが[[火力]]対象外の[[《聖鎧亜ジャック・アルカディアス》]]が[[DMPP-09]]で登場したことが大きく影響している。 //-大きく時代を超えて登場したわけでもなく、TCG版からほとんど能力の変更がなく、かつTCG版であまり注目されていなかったカードであった。そのようなカードがトップメタの一角にまでのぼりつめたかなり珍しいカードである。 //トップメタになれたのは、TCG版からかなり能力が変わった《運命の選択》ありき -[[アタックトリガー]]発動時のボイス「ドンドン運ぶぜ!」はイベント報酬で手に入った称号にもなっている。 -[[デュエマシティの日常]]二周年特別編では[[コッコ・ルピコ]]が、[[火]]の守護者[[グレン]]と[[闇]]の守護者[[ルカ]]にどのデッキがお気に入りですか?と質問し、二人とも「[[ガントラ>【ガントラビート】 (デュエプレ)]]」と答えた。 --ルカが「私は闇を司る守護者」と前置きしておきながら火/自然であるガントラと言い放つのがツッコミ所となっている。なお、イラストにはデフォルメ化された[[《霊翼の宝アルバトロス》]]が描かれており、いわゆる【黒ガントラ】のことを指しているのでギリギリ体裁は保てている。 //ネタ解説が長すぎて冷める //--[[【ガントラビート】 (デュエプレ)]]は[[《居合のアラゴナイト》]]・《ガルベリアス》・《運命の選択》といった固定枠を除けば、自由枠の広いデッキであり、この漫画が記載された[[DMPP-11]]期においても[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]を採用した水型や上記の《アルバトロス》に加え[[《超神星 DEATH・ドラゲリオン》]]を採用した闇型が環境で流行しており、言ってしまえば''ある意味全文明をカバーしているデッキタイプだと言える。''そんなこともあり、この件はある意味【ガントラビート】の汎用性を公式が皮肉ったネタだともとれる。 **[[フレーバーテキスト]] [#t82c1a44] -[[DMC-41]]、[[DMPP-08]]、[[DMPS-12]] '''俺達が運ぶぜ! ---ガントラ・マキシバス''' -[[DMC-47]] '''気にするな。俺は戦う宿命にあったのよ!! ---[[ジョージ]]''' -[[DMX-02]] '''その歩みが、新たな大地となる。''' -[[DMD-20]] '''お前が作り上げたその道を!我が[[マナ武装]]で活用させてもらうぞ!! ---[[斬英雄 マッカラン・ボナパルト>《斬英雄 マッカラン・ボナパルト》]]''' -[[DMEX-09]] '''〜[[チーム切札]]の極意〜&br;[[攻撃]]しながら[[マナ]]を増やす[[能力]]は[[キリフダッシュ]]と相性ばっちり! [[シールド]][[ブレイク]]後に[[マナ]]を使う新感覚[[デュエマ>デュエル・マスターズ]]を体験しよう!''' **収録セット [#za785e91] ***[[デュエル・マスターズ]] [#fb35353d] -illus.[[Syuichi Obata]] --[[DMC-41 「ワイルド・キングダム」>DMC-41]](3/14) --[[DMC-47 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) 勝舞編」>DMC-47]](44/44) --[[DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」>DMX-02]](42/42) --[[DMD-20 「スーパーVデッキ 勝利の将龍剣ガイオウバーン」>DMD-20]](21/22) --[[DMEX-09 「Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ」>DMEX-09]](40/42) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#e770cb99] -CV:[[平尾タクマ]] -illus.[[Syuichi Obata]] --[[DMPP-08 「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]] --[[DMPS-12 「熱き覇闘のドラゴン魂」>DMPS-12]] **参考 [#j457a2c4] -[[ビークル・ビー]] -[[アタックトリガー]] -[[マナブースト]] -[[ヒーローズ・カード]] -[[【ガントラビート】 (デュエプレ)]] &tag(クリーチャー,火文明,自然文明,赤緑,2色,多色,コスト3,ビークル・ビー,パワー4000,アタックトリガー,マナブースト,・,P,レアリティなし,C,コモン,Syuichi Obata,十王篇ブロック,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),赤緑 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ドリームメイト (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Syuichi Obata (デュエプレ));