#author("2023-02-23T10:00:42+09:00","","") #author("2024-03-25T05:18:15+09:00","","") *《キング・ポセイドン》 [#g2c96f27] |キング・ポセイドン VR 水文明 (7)| |クリーチャー:リヴァイアサン 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引いてもよい。| [[DM-01]]で登場した[[リヴァイアサン]]。 [[DM-01]]で登場した[[水]]の[[リヴァイアサン]]。 [[cip]][[能力]]で2[[ドロー]]することができる。 [[DM-01]]の[[フォイルカード]]の中では比較的[[コストパフォーマンス]]がよい。 [[バトルゾーン]]に[[アタッカー]]を残しながら[[ドロー]]できるため、効率は良い。 ある程度の[[パワー]]はあるが、[[W・ブレイカー]]を持たないのは大きな[[デメリット]]。 7[[マナ]]圏は[[フィニッシャー]]の激戦区なので、そこに割って入るのは難しい。 [[DM-01]]期環境は[[バニラ]]や[[準バニラ]]での殴り合い、[[ごり押し]]がメインであったため、そもそも7コストと重いこのカードが出る前にフィニッシュが成立するのがざらであった。[[基本セット]]当時は[[【青赤緑ビートダウン】]]で[[フィニッシャー]]として使われることもあった。 とはいえ、最初期の[[カード]]に多くを期待し過ぎるのは酷か。 [[重め>重い]]の[[ドローソース]]の[[水]][[クリーチャー]]としては、[[自然]]との[[多色]]であるとはいえ[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]が台頭した時代もあったが、自ら[[コスト軽減]]が可能なそちらすら[[インフレ]]に負けていることから、採用は困難であろう。 -単純な[[スペック]]だけを見れば、同じく[[DM-01]]収録の[[《アクア・ハルカス》]]の[[上位種]]である。しかし、実用性には雲泥の差がある。 -現代ではcipで2枚ドローが可能なクリーチャーとして[[《アクア・バナー》]]や[[《アクア・アドバイザー》]]、[[《超宮兵 マノミ》]]が存在する。パワーこそこのクリーチャーに劣るもののコストは下がり、それぞれ[[S・トリガー]]や[[S・バック]]、[[G・ゼロ]]を持ちカードパワーの進化が窺える。 -約11年後に発売された[[DMR-09]]で、まさかの[[下位互換]]となる[[《イカスゼ・クロウラー》]]が登場。ただしそちらは[[コモン]][[カード]]なので、入手だけならこちらよりも遥かに楽。 -ポセイドンとは、ギリシア神話における海を司る神のことである。 -タカラトミー (当時はタカラ) が展開したTVアニメ「トランスフォーマー 超神マスターフォース」(1988年放送) には “海洋生物” がモチーフのロボット6体が合体する同名の超巨大キャラ (正確には「キングポセイドン」表記) が登場する。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-01]]で登場。パワーが1000下がった代わりにコストが1軽くなる調整を受けた。レアリティもやや控えめのレアになっている。 **関連カード [#n99267a0] -[[《エナジー・ライト》]] -[[《イカスゼ・クロウラー》]] -[[《森海縫合 デスブレード・オリオン》]] -[[《マノミ <ポセイドン.Star>》]] **[[フレーバーテキスト]] [#gfc08bf8] -[[DM-01]]、[[DMPP-01]] '''はるか昔、[[サイバーロード]]は彼の背中に都市を築いた。''' -[[DM-18]] '''その巨大な姿は[[海>リヴァイアサン]]の偉大さを体現しているかのようだ。''' **収録セット [#xc63b8cb] ***[[デュエル・マスターズ]] [#t9f95c8e] -illus.[[Miho Midorikawa]] --[[DM-01 第1弾>DM-01]] -illus.[[Koji Harada]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#vef35baf] -illus.[[Miho Midorikawa]] --[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#aca5b797] -[[リヴァイアサン]] -[[cip]] -[[ドロー]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト7,リヴァイアサン,パワー5000,cip,ドロー,・,終音「ん」,VR,ベリーレア,Miho Midorikawa,Koji Harada,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),リヴァイアサン (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Miho Midorikawa (デュエプレ));