#author("2022-10-12T09:27:46+09:00","","") #author("2022-10-24T22:48:57+09:00","","") *《クイック・ディフェンス》 [#xca79cef] |クイック・ディフェンス UC 光文明 (2)| |クロスギア| |S・トリガーX| |これをクロスしたクリーチャーは「ブロッカー」を得る。| |これをクロスしたクリーチャーが破壊された時、自分のクリーチャー1体に、コストを支払わずにこれをクロスしてもよい。| [[DM-15]]で登場した[[光]]の[[クロスギア]]。 [[S・トリガーX]]を持ち、[[クロス]]先にブロッカーを付与する。また[[クロス]]先が破壊されても、別クリーチャーにすぐ取り付けられる。 危機的状況に対応でき、数の続く限りいつまでも[[ブロック]]することが可能。だがそのような用途であれば僅かながら[[パンプアップ]]もついてくる[[《セイント・キャッスル》]]が存在するのが痛いか。 同じ[[ブロッカー]]付与の[[S・トリガーX]]持ちである[[《マキシマム・ディフェンス》]]と比べても、[[パンプアップ]]がないため純粋な防御にしか使えない点で[[汎用性]]に欠けるのがネック。加えて[[能力]]を活かすには数を並べた上で[[チャンプブロック]]する必要があるため、防御手段としても難があると言わざるを得ない。 パワーが上がらない事を逆手に取って、[[S・トリガー獣]]などのパワーの低めなクリーチャーを大量展開し、そこに[[《ライト・ディフェンス》]]等を用いて隙を埋めながら[[シールド]]を割っていくという芸当もできなくはないが、やや悠長か。 一度に[[ブロッカー]]になるのは[[クロス]]されている1体だけなので、[[《熱血龍 GENJI・XXX》]]などの[[ブロッカー]]指定の[[全体除去]]に対して被害を最小限に抑えられるのが最大の差別化点。上述の類似カード群を差し置いて採用するなら、そのような[[カード]]を特に意識しての投入になるだろう。 一度に[[ブロッカー]]になるのは[[クロス]]されている1体だけなので、[[《熱血龍 GENJI・XXX》]]などの[[ブロッカー]]指定の[[全体除去]]に対して被害を最小限に抑えられるのが差別化点。上述の類似カード群を差し置いて採用するなら、そのような[[カード]]を特に意識しての投入になるだろう。 また、ジェネレートやクロスする手間の少なさから、[[進化クロスギア]]のタネにする手も有効。 進化先はいずれもクロス先をブロッカー化させるので、進化させても損する事は殆どない。 **収録セット [#m60592bd] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuya]] --[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」>DM-15]](23/55) --[[DMC-26 「白凰聖霊帝国(はくおうエンジェルキングダム)デッキ」>DMC-26]](18/45) **参考 [#t196d0ba] -[[クロスギア]] -[[S・トリガーX]] -[[クロス]] -[[クリーチャー]] -[[ブロッカー]] -[[付与]] -[[pig]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(クロスギア,光文明,白単,単色,コスト2,S・トリガーX,S・トリガー,ブロッカー付与,pig付与,コスト踏み倒し,・,UC,アンコモン,Katsuya);