#author("2024-03-24T10:31:08+09:00","","")
#author("2024-03-24T12:54:26+09:00","","")
*《ゴリミング・トラップ》 [#w952c889]

|ゴリミング・トラップ UC 自然文明 (6)|
|呪文:暴拳王国|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|相手のクリーチャーを1体、持ち主のマナゾーンに置く。|
|バトルゾーンに自分の光のクリーチャーがあれば、相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。|

[[DMRP-16]]で登場した[[自然]]の[[暴拳王国]]の[[呪文]]。
[[DMRP-16]]で登場した[[自然]]の[[暴拳王国]][[呪文]]。

1体[[確定>確定除去]][[マナ送り]]と、自軍の[[光]]の[[クリーチャー]]があるという条件付きの相手2体[[タップ]]の効果を持つ[[S・トリガー]]。

確定マナ送りのS・トリガーには[[《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》]]が存在する。

あちらと比べると汎用性で劣るが、[[S・トリガー]]としてみればこちらの方が強力であり、1枚で複数体の[[クリーチャー]]を止められる点で勝る。合計3体の動きを止めるというのは、[[デッキ]]によっては[[オールタップ]]にも等しい動きであり、防御性能はかなり高め。

[[シールド戦]]では[[パワー]]・[[コスト]]を問わず[[除去]]できるS・トリガーという時点で優秀であり、条件付きタップを抜きに採用できる。

**関連カード [#y5d9f5a1]
-[[《ナチュラル・トラップ》]]
-[[《ビリビリ・ツイン・サンダー》]]
-[[《龍幻のトラップ・スパーク》]]

-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]

***[[サイクル]] [#k3f13a16]
[[S・トリガー]]の[[単色]]呪文サイクル。
[[サブタイプ]]に各陣営を持っており、もう片方の文明を持つ自分のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、その文明の特性に合わせた能力が追加で発動する。

-[[《紫の夜に幕を下すスパーク》]]
-[[《「さぁさぁ、お代は見てのお帰りだよ!」》]]
-[[《業王の破戒》]]
-[[《スパダチ・ジェネレーション!!!》]]
-''《ゴリミング・トラップ》''

**[[フレーバーテキスト]] [#ja90ee42]
-[[DMRP-16]]&br;'''[[ゴリオ・ブゴリ>《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]の二重の[[鎖>アバレチェーン]]はかわせない。だから最後の激突で[[ダイナボルト>《爆龍皇 ダイナボルト》]]は、かわさずに突進することを選んだ。かわさなければ一回打たれるのも二回打たれるのも関係がない。しかしそれすら[[ゴリオ・ブゴリ>《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]は読んでいた。強烈なドラミングで鎖を振動させ強固な鎖の壁を生みだしたのだ。'''

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[nablange]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](47/95)

**参考 [#e19849c2]
-[[暴拳王国]]
-[[S・トリガー]]
-[[マナ送り]]
-[[確定除去]]
-[[光]]
-[[タップ]]

-[[トラップ]]

----
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.相手は''《ゴリミング・トラップ》''を唱えて、自分の[[《バリバリ・ケドケド》]]を選びました。[[《バリバリ・ケドケド》]]はマナゾーンに置かれますか?
A.いいえ、クリーチャーをバトルゾーンからマナゾーンに置けないので、何も起きません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39092]](2020.12.15)

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト6,暴拳王国,S・トリガー,除去,単体除去,確定除去,マナ送り,単体マナ送り,タップ,複数タップ,・,トラップ,UC,アンコモン,nablange,十王篇ブロック);