#author("2021-12-06T16:13:39+09:00","","")
#author("2021-12-27T00:32:45+09:00","","")
*《サイコロ&ruby(ちょう){町};の&ruby(はんべえ){半兵衛};》 [#oc3fd479]

|サイコロ町の半兵衛 R 火文明 (3)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/チーム切札 3000|
|<キリフダッシュ>[火(2)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[火(2)]支払って召喚してもよい)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーをすべて破壊する。|

[[DMRP-15]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]/[[チーム切札]]。

[[チーム切札]]になった[[《サイコロプス》]]。
[[《サイコロプス》]]同様[[コスト]]2で[[召喚]]できる[[能力]]と早出し[[メタ]]の[[cip]]を持つが、細かい違いがある。

素の[[コスト]]が4から3になり、[[パワー]]が1000下がった。
[[コスト]]3になったことで[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]で出せるなど、受けられるサポートの範囲が広がっている。
また、相手の[[《制御の翼 オリオティス》]]などの早出しメタを受けづらい。
一方、[[パワー]]が下がったことで[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]で出した際の火力も下がっている。

[[コスト軽減]]が[[J・O・E]]から[[キリフダッシュ]]になっており、[[シールド]][[ブレイク]]の必要が生まれた代わりにターンの終わりに[[デッキ]]に戻らない。
[[cip]]だけが目当てであれば[[J・O・E]]の方が格段に使いやすく、この点は本家[[《サイコロプス》]]の方が優秀。
一方、こちらは[[デッキ]]に戻らないため、[[クリーチャー]]を残す事に意義のあるデッキであればこちらにメリットが生まれる。

また、[[除去]]先が[[山札]]から[[墓地]]に変わっている。
[[破壊]]にのみ耐性を持つ[[クリーチャー]]は少なくなく、[[リアニメイト]]の存在も考えると[[除去]]としての性能もあちらが上。

細かい違いはあるものの、早出しされた[[クリーチャー]]を一掃する[[除去]]は強力。
[[火]]入りの[[デッキ]]での早出しへの対抗策として[[《サイコロプス》]]共々活躍が見込める。

[[キリフダッシュ]]の性質上、相手の[[S・トリガー]]の後にこの[[クリーチャー]]を出す事が出来る。
大型の[[S・トリガー獣]]の踏み倒しを許してしまった際のケアが出来るのは[[《サイコロプス》]]には無い利点である。

-カード名の由来は江戸時代に行われた賭博の一種である「丁半博打」。

**関連カード [#q3a43e72]
-[[《サイコロプス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#k6d4ffc7]
-[[DMRP-15]]&br;'''「[[疾風>《「疾風」の鬼 フウジン天》]]」と「[[迅雷>《「迅雷」の鬼 ライジン天》]]」の波状攻撃には[[キタカゼマンA>《キタカゼマンA》]]と[[バークアステカA>《バークアステカA》]]の熱風では太刀打ちできない! さらに[[モモキング>《勝熱英雄 モモキング》]]も風で視界を封じられた状態で刀を通じて[[ライジン天>《「迅雷」の鬼 ライジン天》]]の雷撃を浴びてしまい、行動不能に! もはや絶体絶命だ!!'''

**収録セット [#z584e169]
-illus.[[Katora]]
--[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](18/95)

**参考 [#e7122935]
-[[ジョーカーズ]]
-[[チーム切札]]
-[[キリフダッシュ]]
-[[cip]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト]]
-[[破壊]]
-[[コスト火力]]
-[[全体除去]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ジョーカーズ,チーム切札,パワー3000,キリフダッシュ,キリフダッシュ2,cip,コスト踏み倒しメタ,破壊,R,レア,Katora,十王篇ブロック);
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