#author("2022-07-06T23:54:28+09:00","","") #author("2024-01-07T22:22:05+09:00","","") *《サイバー・&ruby(ジェット){J};・シン》 [#g25c0d73] |サイバー・J・シン P 水文明 (7)| |クリーチャー:サイバー・コマンド 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から好きな枚数の、進化ではないサイバーロードをバトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で山札の一番上に戻す。| |W・ブレイカー| [[DMX-11]]で登場した[[サイバー・コマンド]]。 [[cip]]で、[[山札の上]]から2枚の中にある[[サイバーロード]]を[[コスト踏み倒し]]で出す。 似たような[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]に[[《サイバー・G・ホーガン》]]がいる。 そちらは7[[コスト]]未満の[[クリーチャー]]を対象にした[[コスト踏み倒し]][[能力]]を持つ。[[《ホーガン》>《サイバー・G・ホーガン》]]には踏み倒せず《サイバー・J・シン》には踏み倒せる[[クリーチャー]]が差別化可能な点となるが、そのような[[クリーチャー]]は[[《スクリプト》]]と[[《斬龍電融 オロチリュウセイ》]]、[[《呪帝電融 カーペラー・キリテム》]]しか存在しないため、[[コスト]]以外の点では[[《ホーガン》>《サイバー・G・ホーガン》]]に[[汎用性]]の点で劣ると言わざるを得ない。 ただし逆に考えれば、[[【サイバーロード】]]においては[[コスト]]が1[[軽い]][[《サイバー・G・ホーガン》]]として運用できるということである。 あるいは[[【トワイライトΣ】]]においても活躍が期待できる。 [[《超電磁トワイライトΣ》]]の[[cip]]で[[バトルゾーン]]から4体程度戻してから《サイバー・J・シン》や[[《ホーガン》>《サイバー・G・ホーガン》]]などを展開することで、10体前後の[[クリーチャー]]を並べる荒業も可能になった。この[[デッキ]]において[[《ホーガン》>《サイバー・G・ホーガン》]]は[[《スクリプト》]]と絡めた[[ループ]]のパーツとなっているが、《サイバー・J・シン》にもほぼ同じ動きができる(詳細は[[【トワイライトΣ】]]のページにて)。 ただ、[[サイバーロード]]には[[フィニッシャー]]級の[[クリーチャー]]が少ないため、《サイバー・J・シン》に割く[[スペース]]があるかどうかは[[デッキ]]全体のバランスを見て検討する必要がある。 また[[《スーパーハッカー サイバー・クーン》]]とは強い[[シナジー]]を形成する。 あちらの[[能力]]で減らしてしまった自分の[[クリーチャー]]を、一気に再展開することができる。 -名前の元ネタはプロレスラーの「タイガー・ジェット・シン」だろう。アルファベットの読み方が特殊なものになっているサイバー・コマンドは珍しい。 -発売前にこの[[カード]]が[[コロコロコミック]]で掲載された際には、その[[イラスト]]中で腕に虹色のラインが入っていた。これは[[アンノウン]]の特徴であり、当初は[[サイバー・コマンド]]/[[アンノウン]]の[[多種族]]としてデザインされていた可能性がある。ちなみに[[エピソード2]]で登場した[[サイバー・コマンド]]/[[アンノウン]]は[[《真実の名 サイバー・O・ホーリー》]]のみ。 **収録セット [#zca4e87c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ayaki]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] **参考 [#ke0f539e] -[[サイバー・コマンド]] -[[cip]] -[[山札操作]] -[[コスト踏み倒し]] -[[サイバーロード]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト7,サイバー・コマンド,サイバー,コマンド,パワー6000,cip,山札操作,サイバーロードサポート,非進化クリーチャーサポート,リクルート,コスト踏み倒し,W・ブレイカー,・,P,レアリティなし,Ayaki); &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト7,サイバー・コマンド,サイバー,コマンド,パワー6000,cip,山札操作,サイバーロードサポート,非進化クリーチャーサポート,リクルート,コスト踏み倒し,W・ブレイカー,・,終音「ん」,P,レアリティなし,Ayaki);