#author("2024-04-14T14:51:06+09:00","","")
#author("2024-08-23T18:49:37+09:00","","")
*《シェル・アンラーク》 [#x47f1800]

|シェル・アンラーク C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:コロニー・ビートル 2000|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。|

[[DM24-RP1]]で登場した[[自然]]の[[コロニー・ビートル]]。

[[cip]]で相手の[[クリーチャー]]を[[マナ送り]]にする。

[[自然]]クリーチャーの[[cip]]による無条件[[マナ送り]]の最低[[コスト]]を記録した。
[[コスト]]の軽さから言っても[[《一角魚》]]の[[自然]]版とも言うべきカード。相手に[[cip]]の再利用もさせない点も強力。

同コストの[[マナ送り]]には[[《霊騎ラグマール》]]があったが、[[バトルゾーン]]にクリーチャーが残るという点で大きく異なっている。
序盤の[[速攻]]において邪魔者を消しながらクリーチャーを並べると言うのは非常に凶悪であり、[[コントロール]]向けだった《ラグマール》に対して此方は[[ビートダウン]]向けのクリーチャーと言える。

ただ、[[種族]]が[[コロニー・ビートル]]であるというのはネック。[[シナジー]]が皆無であり、[[バトルゾーン]]に残ったことが他のカードを助けるシーンが少ない。
また、[[選ぶ]][[除去]]かつ自己マナ送りができなくなったことで、今後[[【緑単ループ】]]が仮に環境に復帰した場合のパーツとしての適性が下がったのも痛いところ。
どんなクリーチャーでも使える[[ハイパー化]]のコストになら有用だろう。立て続けに[[除去]]できる[[《森翠月 モスキート》]]は特に相性が良さそうか。

**関連カード [#me236fed]
-[[《シェル・ラック》]]
-[[《シェル・フェイト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#f98f27fb]
-[[DM24-RP1]]&br;'''[[自然文明]]に襲来した[[アゲブロム>《炎怒の夜 アゲブロム》]]と揚紅月の眷属は、手始めに18のラウンドナンバーズの上に整然と生やされた樹木をすべて燃やし尽くした。'''
-[[DM24-RP1]]&br;'''[[自然文明]]に襲来した[[アゲブロム>《炎怒の夜 アゲブロム》]]と揚紅月の眷属は、手始めに18の[[ラウンドナンバーズ]]の上に整然と生やされた樹木をすべて燃やし尽くした。'''

**収録セット [#i5bbff49]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kotakan]]
--[[DM24-RP1 「王道篇 第1弾 デーモン・オブ・ハイパームーン」>DM24-RP1]](72/75)

**参考 [#j85e9d49]
-[[コロニー・ビートル]]
-[[cip]]
-[[マナ送り]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,コロニー・ビートル,パワー2000,cip,除去,単体除去,確定除去,マナ送り,単体マナ送り,・,C,コモン,Kotakan,王道篇ブロック);