#author("2022-01-12T09:34:08+09:00","","")
#author("2024-01-15T06:19:53+09:00","","")
*《シバク・ルピア》 [#f9b548f4]

|シバク・ルピア C 火文明 (3)|
|クリーチャー:ファイアー・バード/アンノイズ 1000|
|自分のアンノウンをバトルゾーンに出した時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMR-06]]で登場した[[ファイアー・バード]]/[[アンノイズ]]。

自分の[[アンノウン]]が[[バトルゾーン]]に出た時、4000[[火力]]を放つ[[ルピア]]である。

4000[[火力]]は大方の[[システムクリーチャー]]を焼くことができ、決して弱くはない。

だが、居場所が[[《モエル 鬼スナイパー》]]と被っている。
[[《モエル 鬼スナイパー》]]の[[能力]]発動条件は「このクリーチャー、または自分の他のコスト7以上のクリーチャーをバトルゾーンに出した時」であること、今のところ[[アンノウン]]はすべて7[[コスト]]以上であることから、「《シバク・ルピア》が反応して、《モエル 鬼スナイパー》が反応しない状況」は存在しない。
さらに、あちらはS・トリガーを持ち、優秀な種族を2つ多く持っている。
従って、エピソード2時点では[[《モエル 鬼スナイパー》]]の方が優秀と言えよう。
[[《モエル 鬼スナイパー》]]の[[能力]]発動条件は「このクリーチャー、または自分の他のコスト7以上のクリーチャーをバトルゾーンに出した時」であること、[[エピソード2]]時点で[[アンノウン]]はすべて7[[コスト]]以上であることから、「《シバク・ルピア》が反応して、《モエル 鬼スナイパー》が反応しない状況」は存在しない。
さらに、あちらはS・トリガーを持ち、種族のおかげで[[【カイザー「刃鬼」】]]などにも適性がある。

こちらは[[種族]]と[[ルピア]]を活かした[[デッキ]]で使いたい。

-上記の点から、この[[クリーチャー]]は実質的に[[《モエル 鬼スナイパー》]]の[[下位種]]となっている。

-「シバク」とは関西方面の言葉で「殴る・叩く(要は「喧嘩する」)」などを意味している。

**[[サイクル]] [#b21fdaf3]
[[DMR-06]]の[[アンノイズ]]サイクル。[[アンノウン]]が[[バトルゾーンに出た時>cip]]に[[能力]]を使える。
-[[《特急機装マウス・シットレイン》]]
-[[《画鋲男》]]
-''《シバク・ルピア》''
-[[《カッチカチ・イッチカッチーズ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ac9b5562]
-[[DMR-06]]&br;'''[[アンノウン]]と[[アンノイズ]]の関係は、夢と努力の関係に似ている。すべての努力は夢の実現のためにあるからだ。'''


**収録セット [#ie0c14a2]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[kawasumi]]
--[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」>DMR-06]](49/55)

**参考 [#ucd088eb]
-[[ファイアー・バード]]
-[[アンノイズ]]
-[[アンノウン]]
-[[cip]]
-[[火力]]
-[[ルピア]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ファイアー・バード,アンノイズ,パワー1000,アンノウンサポート,cip付与,火力,単体火力,パワー4000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,・,ルピア,C,コモン,kawasumi);