#author("2023-09-01T15:25:24+09:00","","")
#author("2023-09-01T15:26:54+09:00","","")
*《ステンドグラス》 [#x836a614]

|ステンドグラス UC 水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス 1000|
|このクリーチャーが攻撃するとき、相手がブロックする前に、バトルゾーンにある火または自然のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してよい。|

[[DM-02]]で登場した[[サイバー・ウイルス]]。

[[アタックトリガー]]で[[水]]の[[敵対色]]である[[火]]と[[自然]]の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]できる。

[[スペック]]的には、[[パワー]]が低めで相手に左右される能力でもあるため微妙なところだが、[[《エレガント・ランプ》]]が登場するまでは[[《マリン・フラワー》]]に続く[[《アストラル・リーフ》]]の[[進化元]]として使われたこともあった。当時の[[火]]の[[アンタップキラー]]を主軸の1つとした原始的な[[【除去コントロール】]]への対策にならないこともなかった。
[[スペック]]的には、[[パワー]]が低めで相手に左右される能力でもあるため微妙なところだが、[[《エレガント・ランプ》]]が登場するまでは[[《マリン・フラワー》]]に続く[[《アストラル・リーフ》]]の[[進化元]]として使われたこともあった。当時の[[火]]の[[アンタップキラー]]を主軸の1つとした[[【黒赤ライブラリアウト】]]のような原始的な[[【除去コントロール】]]への対策にならないこともなかった。
そもそも相手が指定された[[文明]]の[[カード]]を使ってくるとは限らないので、自分のクリーチャーを戻す事を目的として投入するといいかもしれない。

-わざわざ「相手が[[ブロック]]する前」と注訳が付いてはいるが、基本的に[[アタックトリガー]]のタイミングは[[ブロック]]前なので、このテキストがない他のカードも処理は同じ。

-実際の[[カード]]は「サイバー・ウ''ィ''ルス」と誤植になっている。

-アニメ「デュエル・マスターズ」では[[牛次郎>邪藩 牛次郎]]が[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。[[《喧嘩屋タイラー》]]と[[《不死身男爵ボーグ》]]を手札に戻した。

**[[フレーバーテキスト]] [#g6aa0a1d]
-[[DM-02]]&br;'''地上侵攻用プログラム。特定領域の[[クリーチャー]]への対応システムを強化。'''


**収録セット [#nc022e6a]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-02 第2弾「進化獣降臨」>DM-02]]

**参考 [#q4fc8f6a]
-[[サイバー・ウイルス]]
-[[アタックトリガー]]
-[[火]]
-[[自然]]
-[[敵対色]]
-[[バウンス]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,サイバー・ウイルス,サイバー,パワー1000,アタックトリガー,除去,単体除去,バウンス,単体バウンス,UC,アンコモン,Atsushi Kawasaki);