DM-02で登場したサイバー・ウイルス。
アタックトリガーで水の敵対色である火と自然のクリーチャーをバウンスできる。
スペック的には、パワーが低めで相手に左右される能力でもあるため微妙なところだが、《エレガント・ランプ》が登場するまでは《マリン・フラワー》に続く《アストラル・リーフ》の進化元として使われたこともあった。当時の火のアンタップキラーを主軸の1つとした【黒赤ライブラリアウト】のような原始的な【除去コントロール】への対策にならないこともなかった。 そもそも相手が指定された文明のカードを使ってくるとは限らないので、自分のクリーチャーを戻す事を目的として投入するといいかもしれない。