#author("2025-12-29T22:27:48+09:00","","")
#author("2025-12-30T01:19:22+09:00","","")
*《ゼノバース・ラピア/「みんないつものトコで&ruby(ま){待};ってるって!」》 [#top]

|ゼノバース・ラピア SR 火文明 (5)|
|クリーチャー:ファイアー・バード 3000|
|自分のターンのはじめに、フェニックス・カードが2枚以上自分の墓地にあれば、このクリーチャーを自分の墓地から手札に戻してもよい。|
|このクリーチャーが出た時、コスト7以下の進化フェニックス・クリーチャーを1体、進化条件を無視して自分の手札からこのクリーチャーの上に置いてもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|「みんないつものトコで待ってるって!」 SR 火文明 (2)|
|呪文:ファイアー・バード・ワード|
|自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。|

[[DM25-EX1]]で登場した[[火]]の[[ファイアー・バード]]と[[火]]の[[ファイアー・バード・ワード]][[呪文]]の[[ツインパクト]]。

コスト7以下[[フェニックス]]なら進化条件を無視して進化可能という[[cip]]と、ターン開始時に「墓地に[[フェニックス]]が2枚以上」の条件付き自己[[サルベージ]]能力を持つクリーチャー。
[[呪文]]側は1[[ディスカード]]2[[ドロー]]の[[手札交換]]。

[[フェニックス]]の進化条件は原則[[進化V]]以上((ただし[[《究極銀河ユニバース》]]など、ごく僅かに例外はある))なので、その進化の難しさを解消できるのはありがたい。
[[文明]]も関係なく、コスト7以下なら様々な進化フェニックスを運用可能。例えば[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]で一撃必殺、[[《超神星ネプチューン・シュトローム》]]で盤面を一掃など、ロマン性が高い。

出せば強力だが、出しにくさ故に扱いにくかった[[進化]]フェニックスを活躍させてやれるかもしれない。一方、[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]など、このクリーチャーから進化条件を無視して進化したとしても、[[メテオバーン]]の弾が足りないなどの理由であまり噛み合っていないものもあるため注意。

呪文側はシンプルな[[手札交換]]だが、クリーチャー側の自己[[サルベージ]]能力と連動しており初動として使った自身が後で返ってくる設計になっている。

サルベージ条件は[[手札交換]]それ自体で1つ進められる上、[[墓地リセット]]でもなければ触れられにくい。クリーチャー側として使用した後も自身の効果で自壊して再び手札に戻り、何度でも使える。

**ルール [#rules]
-コスト7以下の進化フェニックス・クリーチャーは、その進化条件の種族・特性・枚数・ゾーンを無視して上に置く。
--「進化V-自分の多色クリーチャー2体の上に置く。」の[[《双流星キリン・レガシー》]]に進化できる。
--「究極進化:進化クリーチャー1体の上に置く。」の[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]に進化できる。
--「手札進化GV:クリーチャーを3体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。」の[[《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》]]に進化できる。

***「[[このクリーチャーから進化できる]]」との扱いの違い [#rule2]
[[《エヴォ・ルピア》]]などもいるが、ここでは[[《王来英雄 モモキングRX》]]を基準に紹介する。

-[[《王来英雄 モモキングRX》]]では、[[超無限進化]]などを踏み倒す際、他のクリーチャーを巻き込むことができる。
一方《ゼノバース・ラピア》では、[[超無限進化]]などを踏み倒す際、強制的に進化元が1体に固定されるため巻き込めない。バトルゾーンに10体以上並んでいて[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]を出しつつ1体の束にしてエクストラウィンということはできない。

-[[《王来英雄 モモキングRX》]]では、[[マナ進化]]などを上に重ねることはできない。
一方《ゼノバース・ラピア》では、バトルゾーン以外から進化元を調達する進化クリーチャーも処理を無視するため、[[デッキ進化GV]]の[[《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》]]を筆頭に進化元のゾーン指定を無視して上に重ねることができる。

-[[《王来英雄 モモキングRX》]]は、置こうとするカードが正しく進化できるのであれば[[NEO]]でも上に重ねることができる。
《ゼノバース・ラピア》は「''進化フェニックス・クリーチャー''の進化条件を無視する」という書き方のため、手札にある[[NEOクリーチャー]]は、効果対象に含まれていない。

#region2(''公式のミスによる騒動について''){{
-紹介動画中で、「([[cip]]で、[[G-NEOクリーチャー]]である)[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]を乗っけることもできます」と紹介されていた([[2025.7.5動画>https://youtu.be/iCont4u7hPQ?t=189]])。
[[NEOクリーチャー]]は[[バトルゾーン]]に[[進化元]]がある状態で存在している時以外では[[進化クリーチャー]]として扱わないという従来の裁定と矛盾しており、ミスか裁定変更かと界隈で物議を醸したが、動画公開から3日後に上記の紹介動画が誤りであり、[[cip]]で[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]を踏み倒すことはできないと修正された。([[【訂正とお詫び】①>https://x.com/t2duema/status/1942513076357779511]] [[②>https://x.com/t2duema/status/1942513080061288543]])

-その後、[[しゃば>射場本正巳]]氏のTwitterで[[語られた開発秘話(2025.12.26)>https://x.com/syaba3/status/2004481542735991014]]により、《ゼノバース・ラピア》の[[cip]]で[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]を踏み倒せる想定で[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]がカードデザインされていたことが判明した((厳密にはツイート中では「単体で召喚可能なフェニックスがいいということで今年のテーマともかみ合うNEOクリーチャーにした。(その後、ゼノバースとの組み合わせも考えてG-NEOに変更)」としか書かれていない。NEOからG-NEOへの変更により、《ゼノバース・ラピア》の[[cip]]で踏み倒した(実際にはできない)[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]がターン終了時の自壊デメリットを克服できるようにした、という意味だと思われる。))。さらにこのカードの[[開発秘話(2025.12.28)>https://x.com/syaba3/status/2005108247364337945]]にてテキスト量の問題から《クエーサー》との連携を断念した旨が語られている。
--ただし、実際のテキストでは「進化フェニックス''・クリーチャー''を1体」という冗長な表現が用いられている。「枚」ではなく「体」と表記した場合は「クリーチャー」と書いていなくともクリーチャーを指すルールであるため、「進化''またはNEOの、''フェニックスを1体」とすれば、文字数を維持しつつNEOクリーチャーにも対応させることが可能。他にも[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]などだけを弾くなら「フェニックス・クリーチャーを1体、その持つ進化条件を満たしてあるかのように上に重ねる」など、いくらでも工夫はできる。この説明が本来の事情を正確に表現しているのか(火消しのために考えられた後付の辻褄合わせではないかの疑念)は不明である。
-その後、[[しゃば>射場本正巳]]氏のTwitterで[[語られた開発秘話(2025.12.26)>https://x.com/syaba3/status/2004481542735991014]]により、《ゼノバース・ラピア》の[[cip]]で[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]を踏み倒せる想定で[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]がカードデザインされていたことが判明した((厳密にはツイート中では「単体で召喚可能なフェニックスがいいということで今年のテーマともかみ合うNEOクリーチャーにした。(その後、ゼノバースとの組み合わせも考えてG-NEOに変更)」としか書かれていない。NEOからG-NEOへの変更により、《ゼノバース・ラピア》の[[cip]]で踏み倒した(実際にはできない)[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]がターン終了時の自壊デメリットを克服できるようにした、という意味だと思われる。))。
さらにこのカードの[[開発秘話(2025.12.28)>https://x.com/syaba3/status/2005108247364337945]]にてツインパクトのテキストスペースの問題から開発期間内に《クエーサー》との共存がまとまらず、連携を断念した旨が語られている。
--実際のテキストでは「進化フェニックス''・クリーチャー''を1体」という冗長な表現が用いられている。「枚」ではなく「体」と表記した場合は「クリーチャー」と書いていなくともクリーチャーを指すルールであるため、「進化''またはNEOの、''フェニックスを1体」とすれば、文字数を維持しつつNEOクリーチャーにも対応させることが可能だった。
//他にも[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]などだけを弾くなら「フェニックス・クリーチャーを1体、その持つ進化条件を満たしてあるかのように上に重ねる」など、いくらでも工夫はできる。
//この説明が本来の事情を正確に表現しているのか(火消しのために考えられた後付の辻褄合わせではないかの疑念)は不明である。
--カードの枠でもっと言うと、呪文側には大きなスペースが空いているため、そちらに自己[[墓地回収]]を移動させておけばクリーチャー側のテキスト欄を圧迫することなく悠々と収めることができただろう。
//一応、呪文側に持たせるデメリットには[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の存在があり、クリーチャーの能力はバトルゾーン以外で誘発するなら無視されず解決まで行うことができるが、呪文の効果はどのゾーンにあっても効果が無視される。と言いつつも、《ゼノバース・ラピア》が墓地にある状態で《ゲンムエンペラー》に蓋をされていたら墓地回収とか関係なく勝てない状況なので、その配慮が役立つかどうかは知らない。
}}

**相性の良いカード [#synergy]
#region2(''コスト7以下の進化フェニックス一覧''){{

***光単
#taglist(フェニックス^進化クリーチャー^白単-コスト8-コスト9-コスト10-コスト11-コスト12)

***水単
#taglist(フェニックス^進化クリーチャー^青単-コスト8-コスト9-コスト10-コスト11-コスト12)

***闇単
#taglist(フェニックス^進化クリーチャー^黒単-コスト8-コスト9-コスト10-コスト11-コスト12)

***火単
#taglist(フェニックス^進化クリーチャー^赤単-コスト8-コスト9-コスト10-コスト11-コスト12)

***自然単
#taglist(フェニックス^進化クリーチャー^緑単-コスト8-コスト9-コスト10-コスト11-コスト12)

***多色
#taglist(フェニックス^進化クリーチャー^多色-コスト8-コスト9-コスト10-コスト11-コスト12)
}}

-使用方法で特に面白く現実的なのは[[《暗黒王デス・フェニックス》]]との[[コンボ]]。攻撃で2つ[[シールド焼却]]しながら、[[ターンの終わり]]の[[自壊]]で[[オールハンデス]]まで能動的に使えてしまう。これが3ターン目に決まれば相手が巻き返すのは相当困難。
また、《デス・フェニックス》は専用デッキさえ構築すれば他フェニックスと比較しても出しやすい部類なので、最悪《ゼノバース・ラピア》が引けなくても腐ることが少ない。進化元として、[[《黒神龍スカルシューム》]]や[[《ビッグバン・ラピア》]]の併用も手だろう。
--[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]もほぼ同様の運用ができ、こちらは[[オールハンデス]]のかわりに2枚の[[セルフハンデス]]と[[ランデス]]を放てるため、トップ解決への耐性も高い。

-[[《炎氷渦と鎮魂禍の決断》]]ならこのクリーチャーをリアニメイトできる。どちらも[[火]]のカードであり、使用には[[墓地肥やし]]が必要なので相性が良い。

-[[《超神星イクシオン・バーニングレイブ》]]や[[《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》]]は[[メテオバーン]]で進化元になっているこのクリーチャーを出し直せるため、連続で[[フェニックス]]を展開して一気に大量の打点を叩き込める。
--なお、似たような能力の[[《超神星ジュピター・キングエンパイア》]]の場合は「踏み倒したクリーチャーのcipが使えない」裁定が出ているため、このクリーチャーの[[cip]]を使い回すことはできない。

-[[《鬼寄せの術》]]を用いれば最速3マナでコンボが決まる。

-2枚以上を墓地に置く必要のある[[メテオバーン]]は、これ1枚では達成できないが、[[《運命の決闘》]]で進化元を仕込めば使えるようになる。[[《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》]]などの[[アタックトリガー]]タイプならタイムラグなく、[[メテオバーン]]の起動に繋げられる。

**その他 [#others]
-この[[クリーチャー]]の登場時点で[[コスト]]8以上(=[[コスト踏み倒し]]できない)の[[進化]][[フェニックス]]は以下の通り。
--[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]
--[[《超神星ブラックホール・サナトス》]]
--[[《魔流星アモン・ベルス》]]
--[[《幻流星ミスター・イソップ》]]
--[[《超神星 DEATH・ドラゲリオン》]]
--[[《超天星バルガライゾウ》]]
--[[《超神星DOOM・ドラゲリオン》]]
中でも、さらなる[[コスト踏み倒し]]連鎖を狙えたであろう《超神星ビッグバン・アナスタシス》や《超神星DOOM・ドラゲリオン》と組み合わせられないのが残念か。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《ユニバース・ラピア》]]

-[[《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]
-[[《カラカラ・警・ルピア/「ここはお任せだッピ!」》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM25-EX1]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DM25-EX1 「愛感謝祭 ヒロインBEST」>DM25-EX1]](8/89)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[ファイアー・バード]]
-[[フェニックス]]
-[[墓地回収]]
-[[cip]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[無視]]
-[[自壊]]
-[[ファイアー・バード・ワード]]
-[[手札交換]]

-[[ラピア]]

-[[香取 ニイカ>ニイカ]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,ファイアー・バード,パワー3000,自分のターンのはじめ,ターン開始時,フェニックスサポート,2枚以上,自己墓地回収,cip,コスト7以下,進化クリーチャーサポート,進化条件を無視,このクリーチャーの上に置く,コスト踏み倒し,重ねる,ターン終了時,自壊,呪文,コスト2,ファイアー・バード・ワード,ディスカード,ドロー,手札交換,・,SR,スーパーレア,TUBAKI HALSAME);