#author("2024-09-05T03:02:54+09:00","","")
#author("2024-09-24T19:45:16+09:00","","")
*《ゼータ・トゥレイト》 [#nf5c46e4]

|ゼータ・トゥレイト SR 水文明 (8)|
|進化クリーチャー:サバイバー 8000|
|進化−自分のサバイバー1体の上に置く。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにあるサバイバーの数と同じ枚数のカードを引いてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DM-06]]で登場した[[水]]の大型[[進化]][[サバイバー]]。

[[バトルゾーン]]の双方のサバイバーの数に応じて[[ドロー]]できる[[cip]]能力を持つ。
自身ももちろんサバイバーであるため、1[[ドロー]]は確約されている。とはいえここは複数枚ドローして、さらなる展開への呼び水にしたいところ。
しかしながら、数を並べた後はフィニッシュに持ち込むサバイバー[[種族]]の戦術に対して、すでに大量[[召喚]]されたサバイバーを元に展開を促すこのカードの能力は噛み合わせが悪く、[[オーバーキル]]気味で使いにくい面もある。

また、通常の[[【サバイバー】]]では[[《シェル・ファクトリーγ》]]の展開力が圧倒的で出番は薄く、そもそも水[[文明]]は使われないことが多い。
活躍させるには、オーソドックスな【サバイバー】からやや目先を変えた構成でデッキを組みたい。

//同コストのサバイバーには[[《オメガ・ゴライアスδ》]]しかいないため、[[【8軸ガチロボ】]]でもお呼びではない。

-似たような使いにくさを持つ[[クリーチャー]]に[[《アドラス》]]が存在する。

-[[DMX-22]]で登場した[[《瞬速のアタカマイトβ》]]によってわずかに出しやすくなったが、やはり[[オーバーキル]]気味なのは変わらず。同[[コスト]]の[[《オメガ・ゴライアスδ》]]とは違う戦い方を考えたいところ。

-能力は[[サバイバー能力]]ではないため、共有はできないので注意。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#vc6df1fe]

|ゼータ・トゥレイト VR 水文明 (6)|
|進化クリーチャー:サバイバー 6000|
|進化-サバイバー|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、自分のサバイバー1体につきカードを1枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ、進化でないサバイバー1枚をバトルゾーンに出す。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)|
|バトルゾーンに出た時、自分のサバイバー1体につきカードを1枚引く。その後、自分の手札から自分の手札の枚数以下のコストを持つ、進化でないサバイバー1枚をバトルゾーンに出す。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)|

[[DMPP-10EX]]で実装。[[ベリーレア]]に降格した。

[[コスト]]が6、[[パワー]]が6000に軽量化した。また、最大の変更点として[[手札]]の枚数に依存する[[コスト踏み倒し]]能力を得た。
[[サバイバー]]用の簡易的な[[《インビンシブル・テクノロジー》]]を内蔵したクリーチャーとなり、踏み倒し能力によって展開力が大幅に上がっている。

一度[[《猛毒モクレンβ》]][[《ツインヘッド・タートルβ》]][[《シェル・ファクトリーγ》]]で手札とマナが十分な状態になれば、[[《キング・ムーγ》]]でも楽に出すことができる。

//光入り《ゼータ・トゥレイト》は試してないので、実戦で《ゼータ・トゥレイト》効果でコスト7の[[《雲上の精霊オービスγ》]]が出せるかは未知数

また、踏み倒しは文明指定がないので[[《戦空の伝道士バルスβ》]]や[[《死縛虫グレイブ・ワームγ》]]など、余裕があるときにしか出せないシステムクリーチャーをテンポロスなしに出すこともできる。

流石に4〜5ターン目に出した場合だとコスト5以上を踏み倒すのは難しいが、単に2ドロー後にコスト3以下を1体出す程度でも[[【サバイバー】>【サバイバー】 (デュエプレ)]]ではかなり場の戦力が高くなる。2→3とサバイバーを出し、4で[[《フェアリー・ギフト》]]を唱えて進化させることでそのプレイングが実現できる。

[[進化]]クリーチャーであるため、自身の効果で踏み倒した[[《ダーク・ティアラγ》]]や[[《猛毒モクレンβ》]]から得た[[アタックトリガー]]を自身のアタックで即座に起動することも出来る。

TCG版から使い勝手が大幅に上昇しているが、通常の[[【サバイバー】>【サバイバー】 (デュエプレ)]]と同様に[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]や[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]の連続火力の射程範囲に入ってしまっている。踏み倒した[[サバイバー]]によって獲得したアドバンテージでカバーしたい。

***旧テキスト(2024年9月26日メンテナンス前) [#w8a1cc67]
|バトルゾーンに出た時、自分のサバイバー1体につきカードを1枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ、進化でないサバイバー1枚をバトルゾーンに出す。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)|

バトルゾーンに出た時のコスト踏み倒し元が明記されていなかった(([[9月26日メンテナンス時のカードの能力の変更について>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/10302]]))。
なお、実際の挙動を明確化するテキスト修正であり、このテキスト修正による挙動の変更はない。

**[[フレーバーテキスト]] [#sb715173]
-[[DMPP-10EX]]&br;'''[[サバイバー]]の生存本能はあらゆる種族に勝る。'''

**収録セット [#yba2fc6b]
***[[デュエル・マスターズ]] [#af3e8343]
-illus.[[Jason]]
--[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#z81ca997]
-illus.[[Jason]]
--[[DMPP-10EX 「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」>DMPP-10EX]]

**参考 [#yc7f911e]
-[[サバイバー]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト8,サバイバー(種族),パワー8000,進化,進化:サバイバー,cip,ドロー,サバイバー(種族)サポート,W・ブレイカー,・,SR,スーパーレア,Jason,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),サバイバー(種族) (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:サバイバー (デュエプレ),cip (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),サバイバー(種族)サポート (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Jason (デュエプレ));