#author("2024-05-18T09:36:07+09:00","","")
#author("2024-10-13T02:39:22+09:00","","")
*《デーモン・ハンド》 [#top]

|デーモン・ハンド R 闇文明 (6)|
|呪文|
|''S・トリガー''(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|''S・トリガー''(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。|

#region2(公式の禁断文字版を英語化したもの){{
|DEMON HAND R Darkness (6)|
|Spell|
|ST (When this spell is put into your hand from your shield zone, you may cast it for no cost.)|
|Destroy one of your opponent's creatures.|
}}

[[DM-01]]で登場した[[闇]]の[[ハンド]][[呪文]]。

[[S・トリガー]]と相手の[[クリーチャー]]1体を[[破壊]]する[[確定除去]]能力を持つ。

**変遷 [#history]

シンプルながら、長年デュエマで活躍し続けるほどの[[カードパワー]]を持つカード。
[[S・トリガー]]付きのため、非常に使い勝手がよく、発売当初から多くの[[デッキ]]に採用されてきた。

後に[[S・トリガー]]でなくなった[[《チェイン・スラッシュ》]]が登場したものの、この種の[[除去]][[カード]]は概して[[S・トリガー]]付きの方が便利なため、使用率はこちらが圧倒的に高く、[[S・トリガー]]の有用性の高さを示した1枚でもある。

ただ、[[【除去ボルバル】]]の場合は[[《母なる大地》]]で呼び出せる諸々の単体除去クリーチャーの方が取り回しが良く、そちらのデッキ自体呪文墓地回収を得意としていなかったため、1枚か2枚程度に抑えるか、もしくは不採用の場合も珍しくなかった。

[[極神編環境]]に進出した[[【ボルメテウスコントロール】]]は当時としても[[1枚積み]]が20種類近くある構築が普通であったが、[[除去]]性能が優秀という事で4枚積みされることがザラであった。

[[《地獄門デス・ゲート》]]の登場で立場が危ぶまれたが、あちらは[[スピードアタッカー]]や[[進化クリーチャー]]を多用する[[デッキ]]に対して[[効果]]が薄いという弱点があるため、こちらにも採用の余地は十分にあった。
中でも[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]や[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]といった強力な[[アタックトリガー]]を持つ[[クリーチャー]]を[[攻撃]]後に[[破壊]]できることが買われた。

その後も[[墓地肥やし]]が付いた[[上位種]]の[[《デビル・ハンド》]]が登場するが、[[墓地肥やし]]を必要としなければ[[手打ち]]がしやすいこちらの方が使用感は勝った。
さらに[[マナ武装]]達成によって[[《デーモン・ハンド》]]以上の[[破壊]]力を発揮する[[《魔狼月下城の咆哮》]]が登場するが、[[黒単]]でしかフルスペックが発揮できなかったので、[[多色]]構成では変わらず採用されていた。
特に[[自然]]と組み合わせると2→4→6の流れから[[手打ち]]がしやすくなる。

[[デュエマ]]黎明期より13年ほど経過した[[DMR-17]]で、ついに[[クリーチャー]]版の[[《デーモン・ハンド》]]である[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]が登場。[[《デーモン・ハンド》]]は[[コスト]]が1軽い、[[《邪眼皇ロマノフI世》]]、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]、[[《龍素知新》]]、[[《目的不明の作戦》]]で唱えられる、[[《暴走龍 5000GT》]]、[[《龍世界 ドラゴ大王》]]、[[《単騎連射 マグナム》]]、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]などに引っかからないという点があるものの、あちらの[[クリーチャー]]が残るという点が響き、採用率を落とした。

[[【オールデリート】]]では、その[[デッキ]]自体[[マナ]]が伸びるので6[[コスト]]で[[手打ち]]する機会がある点、[[デッキ]][[コンセプト]]上打点を残す必要が無い点、[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]の[[能力]]によってついでのように回収できる点などから、[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]の登場後も優先して採用されていた。

その後1コスト上に[[スーパー・S・トリガー]]を持つ[[《冥王の牙》]]が登場。[[手打ち]]だとこの[[カード]]と同じ[[効果]]しかないが、[[スーパー・S・トリガー]]で[[闇]]の[[非進化]]1体を[[リアニメイト]]できる。[[除去]]と[[展開]]を同時にこなすハイ[[スペック]]なS・トリガー[[呪文]]に後塵を拝することになった。

それでも[[《邪眼皇ロマノフI世》]]の圏内であるなど[[コスト]]6の[[S・トリガー]][[呪文]]としては長らくアイデンティティを保ち続けていたが、[[DMRP-06]]ではついにこの[[カード]]と全く同じ[[コスト]]・[[効果]]・名前を[[呪文]]面として持つ[[ツインパクト]]である[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]が登場。[[《斬隠オロチ》]]などの[[クリーチャー]]であることがデメリットになりうる[[カード]]を使わない限りはほぼ差し替えられることに。
その後、[[タマシード]]版の[[《ヴィオラの黒像》]]、[[完全上位互換]]となる[[《堕獄呪文「ハンド」》]]が登場。このカードだけの利点ももはやなくなり、後輩たちに完全に出番を譲ることになった。

今や使われなくなってしまったカードだが、[[今引き]]や[[S・トリガー]]によって助けられたプレイヤーは数知れず、デュエマの歴史を築いた1枚と言える。2003年から2018年で全国大会優勝者に使われた枚数が多いカードランキングでは、[[《エナジー・ライト》]]と同立2位を飾っている。

**その他 [#others]

-[[王来MAX]]時点では、[[カード]]名に[[《デーモン・ハンド》]]を含む[[カード]]はこれを入れて3枚存在し、最大12枚体制にできる。[[《原罪の悪魔龍 グルデムボウ》]]による[[カード名]]指定でより多く回収したいなら[[墳墓避け]]しつつ数合わせに入れられないこともない。だが、[[カード]]名「''《デーモン・ハンド》''」群としては只でさえ性能的に9枚目以降の存在であるため、まず出番はないだろう。
//そもそも双極篇以降の[[【ドルマゲドンX】]]では[[デッキ]]の能動的な動きにも[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]外しにも関与しないカードは、入れても[[《光牙忍ハヤブサマル》]]1枚程度なので、まず出番はないだろう。
//マゲにこだわる必要あります?

-[[DM-18]]までは[[レアリティ]]の割に当たりにくく、[[構築済みデッキ]]にも1枚しか収録されていなかったため、[[シングルカード]]市場ではかなり高額で取引されていた。だが[[DMC-28]]に2枚収録されて以来、[[構築済みデッキ]]でも当たり前のように4枚積みされるようになり、入手しやすくなった。

-かつては複数枚の入手に苦労する[[カード]]のひとつだったが、[[スーパーデッキ]]を中心に複数枚[[再録]]が何度も続いた結果供給過多となり、今や[[カード]]ショップのストレージボックスを漁っても簡単に手に入るようになっている。

-[[構築済みデッキ]]ではよく4枚積みされるが、実際[[デッキ]]を調整すると2〜3枚で足りることもしばしばある。この辺は個人の好みであるが、当然ながら4枚積みのほうが安心感は倍以上にある。
--因みに「全方位カードファイル vol.1」にも「『闇』で勝負に出たいなら、何よりまずコレを4枚集めるべし!!」という寸評があったぐらいである。

-基本的な[[カード]]であり、[[《デス・チェイサー》]]など[[調整版]]・亜種も多い。また[[再録]]回数も非常に多く、何種類ものイラスト、[[フレーバーテキスト]]が存在する。

-[[DMC-38]]版を始めとして、「S・トリガーで捲れたら相手は苦痛に感じるが自分は助かる」という趣旨の[[フレーバーテキスト]]が多い。

-[[DMX-22]]ではなんと[[禁断文字]]版の[[テキスト]]で再録された。イラストも[[DMC-46]]の[[フルフレーム]]仕様のものでの再録となっており、当時からの愛用者や[[革命編]]世代など多くの[[プレイヤー]]にとってサプライズとなった1枚と言えよう。解読すると以下のようになる。[[任意]](may)と[[強制]](命令文)との違いや「for」の用法、英語における「1体」の表記(one of them)等、短い中にも英語のエッセンスを感じさせる、味のある文となっている。
--さらに、日本語ではなくなった関係で、「[[・]]」がなくなっている。相手の[[《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》]]によって唱えられなくならないという利点がある。

|ST (When this spell is put into your hand from your shield zone, you may cast it for no cost.)|
|Destroy one of your opponent's creatures.|

--ちなみに上記の文は再翻訳版とでもいう文章で、[[Kaijudo]]版《デーモン・ハンド》の「Terror Pit」のテキストとはまた異なる。

#region2(www.kaijudochannel.com/card/23/Terror-Pit){{
|Terror Pit ★★★ Darkness (7)|
|Spell|
|Shield Blast (Instead of putting this spell into your hand from a broken shield, you may cast it for free.)|
|Banish target enemy creature.|
}}

-[[DMBD-14]]では、[[背景ストーリー]]を長文[[フレーバーテキスト]]で説明したかったためか[[上位互換]]である[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]を押しのけて4枚も再録された。

-通称[[三大S・トリガー]]のひとつ。同じく[[デュエマ]]当初から長きにわたって活躍した[[《ホーリー・スパーク》]]には[[《スーパー・スパーク》]]という[[上位互換]]が登場している。また、[[《ナチュラル・トラップ》]]も一時期[[《母なる大地》]]により立場を失い、[[《父なる大地》]]などで二度目の型落ちに見舞われた。それらに比べると、こちらは黎明期から[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]が登場するまで10年以上もの間、常に妥当な性能として評価され続けてきたことが窺える。
--しかしデュエマも20年の歴史を辿り、[[ゴッド・オブ・アビス]]になる頃には3種類ともに[[完全上位互換]](([[専用サポート>《神聖の精霊アルカ・キッド》]]を考慮しない場合))が登場しており、「三大S・トリガー」の名はもはや象徴的なものと化している。現代ではほとんど使われることはないが、「[[S・トリガー]]」というギミックを象徴するカードとなった事もまた事実である。

-[[カードイラスト]]で餌食になっている牛鬼のような[[クリーチャー]]は[[DM-10]]の[[《スパイラル・ゲート》]]にも登場し、同様に酷い目に遭っている。しばしば勘違いされがちだが、「デーモン・ハンド」とはこの牛鬼の手ではなく、周りで牛鬼を引きずりこんでいる無数の手のことを指しているものと思われる。またプロモ版のイラストを見るとこの手は真の姿である[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]本人の手ではなく、デスハンズ自身が[[呪文]]のようなもので呼び出したのがデーモンハンドの正体のようである。
--後に[[《レイノ・ウッシ》>《レイノ・ウッシ/「また引きずり込まれる〜」》]]が登場したが、こちらは牛鬼そのものではなく牛鬼をぬいぐるみにした[[クリーチャー]]である。

-『デュエルマスターズ 超全集 革命ファイナル』には「[[サモ>《妖蟲闘竜サモハン》]]・[[ハン>《緑知銀 サモハン》]]・[[キンポー>《猿山親分キンポー》]]よりデモハンだな!!!」というダジャレが掲載されており、公式でも「デモハン」という略称が使われていることが分かる。因みにサモ・ハン・キンポーはコロコロコミックの記者である菊池修が敬愛する香港映画スターである。

-漫画とアニメでは登場回数は多いが、主人公の[[切札 勝舞]]は他の二つの[[三大S・トリガー]]ほど使用していない。
漫画では黒城外伝で[[黒城 凶死郎]]が明戦で使用して[[《魔刻の騎士オルゲイト》]]を破壊。バトルアリーナ編では[[不亞 幽]]が勝舞戦で使用して[[《ボルテール・ドラゴン》]]を破壊した。翔外伝で闇坊主ぽく念が[[伍大 翔]]戦で翔の[[《聖霊王アルカディアス》]]に使おうとしたが、その能力によって不発に終わった。
「FE」では[[ザキラ]]が[[トーイ]]戦で使用した。[[ジェド]]も[[ホルス]]戦で使用。[[S・トリガー]]として[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]を選択したが[[メテオバーン]]で凌がれた。[[切札 勝舞]]も世界大会直前の[[W (ホワイト)>白凰]]戦で投入。[[《地獄スクラッパー》]]と共に[[シールド]]に含まれていたが、[[《聖霊王アルカディアス》]]が場にいた事で不発となった。ザキラは大僧正戦でも使用しており、[[ゼン&アク]]に使用して[[《超絶神ゼン》]]を退けた。
--[[DMC-36]]を使用した番外編でのデュエルでは[[シールド]]から[[手札]]に加えられたものの[[W(ホワイト)>白凰]]の[[《聖霊王アルカディアス》]]の[[効果]]によって[[唱える]]ことができなかった。

-2021年11月には、[[DM-01]]版《デーモン・ハンド》と[[《ホーリー・スパーク》]]イラストのクッションが登場。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[スペック]]はそのままで、[[ベリーレア]]に昇格した。能力や使い勝手に変わりはなく、TCG版では10年以上活躍したカードなので、長い目で見ればぜひ4枚集めておきたいカードといえる。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM-01]]に収録された6[[コスト]]の[[S・トリガー]][[呪文]]。
俗に言う[[三大S・トリガー]]である。
-[[《ホーリー・スパーク》]]
-''《デーモン・ハンド》''
-[[《ナチュラル・トラップ》]]

[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[DMPP-01]]での[[ベリーレア]]、コスト6、[[S・トリガー]]サイクルとして登場した。
-[[《ホーリー・スパーク》]]
-[[《アクア・サーファー》]]
-''《デーモン・ハンド》''
-[[《バースト・ショット》]]
-[[《ナチュラル・トラップ》]]

**関連カード [#card]
-[[《チェイン・スラッシュ》]]
-[[《ガンヴィート・ブラスター》]]
-[[《地獄門デス・ゲート》]]
-[[《魔狼月下城の咆哮》]]
-[[《デビル・ハンド》]]
-[[《奈落のニャンコ・ハンド》]]
-[[《スーパー獄門スマッシュ》]]
-[[《天界の神罰》]]
-[[《「破壊の赤!スクラッパーレッド!」「知識の青!ブレインブルー!」「魅惑の緑!トラップグリーン!」「閃光の黄色!スパークイエロー!」「強欲の紫!ハンドパープル!」「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》>《「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》]]
-[[《「ちくしょおおおおおおっー!!」》]]
-[[《レイノ・ウッシ/「また引きずり込まれる〜」》]]

-[[クリーチャー]]版
--[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]
--[[《じゅくしていないゾンビバナナ》]]

-[[スーパー・S・トリガー]]版
--[[《冥王の牙》]]

-[[ツインパクト]]版
--[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]
--[[《魔刻の騎士オルゲイト/「全員、地獄送りだ!!」》]]
--[[《パトファール-P4/サイレント・サイレン》]]

-[[スーパーカード]]版
--[[《スーパー・デーモン・ハンド》]]

-[[オーラ]]版
--[[《罪罰執行 ジョ喰ンマ》]]

-[[上位互換]]
--[[《蓄積されたハンド》]]
--[[《死神XENARCH・ハンド》]]

-[[デュエリスト]]も対象となった
--[[《フューチャー・ハンド》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMC-28]]&br;'''誰もその手からは逃れられない。[[闇]]の力とはそれほどに強力なものなのだ。 ――[[悪魔神デスモナーク>《悪魔神デスモナーク》]]'''
-[[DMC-35]]、[[DMPCD-01]]、[[DMPP-01]]、[[DMPD-07]]、[[DMPB-01]]、[[DMPS-07]]、[[DMPB-05]]&br;'''漆黒の[[闇]]から現れたその腕は、命と共に希望をも刈り取っていく。'''
-[[DMC-36]]&br;'''虚空から伸びる黒き手は、全てを[[闇]]へと誘う邪神の腕に他ならない。'''
-[[DMC-38]]&br;'''相手にとっては悪魔の手でも、自分にとっては神の手だ。'''
-[[DMC-48]]&br;'''てめーには、最高の恐怖をくれてやるぜ! ――[[黒城>黒城 凶死郎]]'''
-[[DMC-55]]、[[DMC-61]]、[[DMC-65]]、[[DMX-03]]&br;'''[[死神]]の[[気まぐれ>S・トリガー]]は、最高にして最悪のタイミングに訪れる。'''
-[[DMC-60]]&br;'''[[闇]]より伸びる魔獣の手、その手からは何人たりとも逃れることはできない。'''
-[[DMC-63]]&br;'''古より恐れられた、最強の黒き手。'''
-[[DMD-02]]&br;'''古から恐れられている、悪魔の手。'''
-[[DMX-09]]、[[DMPS-09]]&br;'''悪もまた力。'''
-[[DMD-04]]&br;'''オマエにとっては悪魔の手、オレにとっては逆転の女神。'''
-[[DMD-05]]&br;'''勝利のためであれば、ときに鬼の力も借りよ。'''
-[[DMD-08]]&br;'''ボクと滅びの誓いを交わすかい?'''
-[[DMD-10]]&br;'''悪魔の力を借りるか、神の力を借りるか、それだけの違いだ。'''
-[[DMD-12]]&br;'''悪魔の力も神の手の内に。'''
-[[DMD-14]]&br;'''教団崩壊後も、[[イズモ>《イズモ》]]は力を蓄えつつ、裏から[[オラクル]]と[[ブリティッシュ>《神豚槍 ブリティッシュROCK》]]一派を操っていたのだった。'''
-[[DMD-19]]&br;'''悪魔の手が差し伸べられる。&br;[[ファンキー・ナイトメア]]のことわざで「ラッキー」の意味'''
-[[DMD-22]]&br;'''いつでも[[逆転>S・トリガー]]をもたらす悪魔の手。その[[真の姿>《凶殺皇 デス・ハンズ》]]が明らかに...?'''
-[[DMX-20]]&br;'''逆転のキッカケは、いつでも[[トリガー>S・トリガー]]だ![[デッキ]]に8枚以上いれて、逆転チャンスを作れ!'''
-[[DMD-31]]&br;'''[[S・トリガー]]で悪魔の手を借りれば、相手の切り札も一撃だ!'''
-[[DMD-33]]&br;'''真に恐ろしいのは、悪魔すら支配する存在。'''
-[[DMBD-14]](21/25)&br;'''あらゆる[[文明]]の強者たちを利用し、[[ドラグハート]]に封印し続けた[[「忌むべき邪悪」ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]は、ついに[[5文明>5色]]の力を封じ込めた最強の[[ドラグハート]]を作り出した。その名は、[[オール・オーバー・ザ・ワールド>《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]。 ― ドラゴン・サーガファイナルウォーズ その1'''
-[[DMBD-14]](22/25)&br;'''[[5文明>5色]]の力を持った[[オール・オーバー・ザ・ワールド>《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]に対抗するためには、5[[文明]]の[[ドラグナー]]の力が必要だった。[[水文明]]の尽力と[[グレンモルト>《龍覇 グレンモルト》]]の魅力によって、決して交わることの無かった5人の[[ドラグナー]]が手をとったのだった。 ― ドラゴン・サーガファイナルウォーズ その2'''
-[[DMBD-14]](23/25)&br;'''自らの失敗により[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]を復活させてしまった[[サソリス>《龍覇 サソリス》]]は、大量のドングリが持つ「力を生み出す力」によって、[[火]]と[[光]]と[[闇]]の[[ドラグナー]]を「[[最終>《最終龍覇 グレンモルト》]][[龍>《最終龍覇 ロージア》]][[覇>《最終龍覇 ボロフ》]]」へと目覚めさせた。そして、[[ピタゴラス艦隊>《幾何学艦隊ピタゴラス》]]と全[[ドラグナー]]による後方支援を受け、3人の「[[最終>《最終龍覇 グレンモルト》]][[龍>《最終龍覇 ロージア》]][[覇>《最終龍覇 ボロフ》]]」は[[オール・オーバー・ザ・ワールド>《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]を撃破したのだった。 ― ドラゴン・サーガファイナルウォーズ その3'''
-[[DMBD-14]](24/25)&br;'''[[オール・オーバー・ザ・ワールド>《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]を撃破するのに力を使い果たした5[[文明]]の前に現れたのは、消えたはずの[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]だった。対抗する力を持たない各[[文明]]の[[ドラグナー]]を[[ドラグハート]]に封印しようとする[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]。しかし、5[[文明]]の友情の力が、[[グレンモルト>《龍覇 グレンモルト》]]を[[最終>《最終龍覇 グレンモルト》]]の次の力、[[モルトNEXT>《超戦龍覇 モルト NEXT》]]へと目覚めさせた。 ― ドラゴン・サーガファイナルウォーズ その4'''
-[[DMSP-01]]&br;'''[[シールド・トリガー>S・トリガー]]で相手の切り札を倒せ!! デッキに合計8枚以上入れると、グンっと防御力が上がるぞ!'''
-[[DMSD-09]]&br;'''[[攻撃]]してきた相手をコレで粉砕![[S・トリガー]]はデッキの大事な防御手段だ。'''
-[[SpDeck8]]&br;'''「[[S・トリガー]]」は防御の要! うまく[[攻撃]]をしのいだら、さあ反撃だ!!'''
-[[SpDeck9]]&br;'''呪文はつかいおわったら墓地におくのだ!'''
-[[アゲアゲ∞(クライ)マックスパック]](P86/Y12・[[MODE→CHANGE]])&br;'''悪魔も恐れる神の復讐。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P23/Y14)&br;'''今、貴殿の目の前にあるのが、死の理そのものなのだよ。 ---[[凶殺皇 デス・ハンズ>《凶殺皇 デス・ハンズ》]]'''
-[[プライズ]]1、[[DMPD-02]]、[[DMPS-03]]&br;'''今さら神に祈っても、遅い。'''
-[[Gum-2]]&br;'''[[S・トリガー]]は逆転の必殺技だ![[ブレイク]]された[[シールド]]がコレだったら大チャンス!相手の攻撃できる[[クリーチャー]]を[[破壊]]しよう!'''
-[[DMPB-02]]&br;'''「漆黒。そこには一筋の光もないわ。今のあなたのようにね。」――闇の守護者 [[ルカ]]'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Yusaku Nakaaki]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]](27/110)
--[[DMC-02 「黒城暗黒デッキ」>DMC-02]](17/110)
--[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」>DMC-36]](16/26)
--[[DMC-38 「キャッスル・オブ・デーモン」>DMC-38]](21/33)
--[[DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」>DMC-40]](11/14)
--[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」>DMC-42]](22/50)
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]](38/55)
--[[DMC-58 「マッド・ロック・チェスター」>DMC-58]](11/16)
--[[DMC-60 「無限死神(エターナル・デス)」>DMC-60]](6/14
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]](23/94)
--[[DMC-63 「ルナティック・ゴッド」>DMC-63]](15/19)
--[[DMC-65 「ULTRA FIRE SPIRITS 炎のキズナXX」>DMC-65]](7/15)
--[[DMD-02 「スタートダッシュ・デッキ 水&闇編」>DMD-02]](5/15)
--[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」>DMX-03]](11/42)
--[[DMX-09 「デッキビルダー鬼DX ガンバ!勝太編」>DMX-09]](14/56)
--[[DMD-04 「ストロング・メタル・デッキ 最強国技」>DMD-04]](9/15)
--[[DMD-05 「ライジング・ダッシュ・デッキ 無限アタック!!」>DMD-05]](11/15)
--[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]](24/24)
--[[DMD-10 「1stデッキ オラクル・ダッシュ」>DMD-10]](10/14)
--[[DMD-14 「スーパーデッキOMG 逆襲のイズモと聖邪神の秘宝」>DMD-14]](12/13)
--[[DMD-33 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 終焉の悪魔神」>DMD-33]](14/19)
--[[Gum-2 「SPキングデッキ ゼーロJr.の闇文明」>Gum-2]](4/10)
--[[SpDeck9 「闇文明スタートデッキ40枚」>SpDeck9]](9/11)
--[[アゲアゲ∞(クライ)マックスパック]](P86/Y12)
-illus.[[Hisashi Momose]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]](35/140)
--[[DMC-28 「グランド・デビル・フィニッシャー1/2」>DMC-28]](4/19)([[アルトアート]])
--[[DMC-35 「ビギナーズ・ビートスラッシュ・デッキ」>DMC-35]](4/13)([[アルトアート]])
--[[DMD-19 「スーパーVデッキ 滅びの龍刃 ディアボロス」>DMD-19]](18/22)([[アルトアート]])
--[[DMD-22 「デュエマ・スタートデッキ 破滅の闇文明」>DMD-22]](7/12)(([[アルトアート]])
--[[DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜」>DMX-20]](29/68)
--[[DMD-31 「フィールド・スタート・デッキ バサラの禁断」>DMD-31]](7/12)
--[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」>DMSP-01]](24/48)
--[[DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」>DMSD-09]](9/19)
--[[SpDeck8 「ウェルカム! 鬼札王国デッキ40枚!!」>SpDeck8]](4/11)
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[DMC-07 「増殖!魂虫(エターナル・インセクト)デッキ」>DMC-07]](10/82)
--[[DMD-12 「禁断の変形デッキ オラクルの書」>DMD-12]](17/21)
--[[DMBD-14 「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」>DMBD-14]](24/25)
--[[DMPCD-01 「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」>DMPCD-01]](竜9/17)
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMC-44 「エンドレス・オール・デリート」>DMC-44]](26/37)
--[[DMBD-14 「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」>DMBD-14]](22/25)
-illus.[[hippo]]
--[[DMC-46 「Arcadias騎士団(アルカディアス・ナイツ)」>DMC-46]](28/35)
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](153b/???)[[禁断文字]])
--[[DMBD-14 「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」>DMBD-14]](22/25)
-illus.[[Nariann]]
--[[DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」>DMC-48]](16/44)
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]](23/39)
--[[DMBD-14 「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」>DMBD-14]](23/25)
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]](77b/???)
--[[プロモーション・カード]](P28/Y8)
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[プロモーション・カード]](P23/Y14)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-illus.[[Yusaku Nakaaki]]
--[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]
--[[DMPD-07 「ベストセレクション 闇・火・自然 アタック」>DMPD-07]]
--[[DMPB-01 「デッキビルダー2021」>DMPB-01]]
--[[DMPS-07 「マスター・オブ・ロマノフ」>DMPS-07]]
--[[DMPB-05 「デッキビルダー2024 アークセット」>DMPB-05]]
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[プライズ]]1
--[[DMPD-02 「悪魔神の饗宴」>DMPD-02]]([[PR>プライズ]]1)
--[[DMPS-03 「リターン・オブ・デーモン」>DMPS-03]]([[PR>プライズ]]1プレミアム)
-illus.[[アートアンフ]]
--[[DMPB-02 「LEGEND OF PLAY'S 2022」>DMPB-02]]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」>DMPS-09]]([[PR>プライズ]]2)

**参考 [#reference]
-[[S・トリガー]]
-[[確定除去]]
-[[ハンド]]
-[[ヒーローズ・カード]]
-[[MODE→CHANGE]]
-[[三大S・トリガー]]
-[[基本カード]]

&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト6,S・トリガー,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,ハンド,《デーモン・ハンド》,・,R,レア,Yusaku Nakaaki,Hisashi Momose,Akifumi Yamamoto,Toshiaki Takayama,hippo,Nariann,Mikio Masuda,Shigenobu Matsumoto,NAKAMURA 8,アビス・レボリューションブロック,禁断文字版のテキストが存在するカード,呪文 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),単体破壊 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),Yusaku Nakaaki (デュエプレ),Akifumi Yamamoto (デュエプレ),アートアンフ (デュエプレ),Mikio Masuda (デュエプレ));