#author("2022-03-25T07:59:42+09:00","","")
#author("2023-06-22T14:44:11+09:00","","")
*《バイスフレイム・ドラグーン》 [#b686c27e]

|バイスフレイム・ドラグーン UC 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 2000|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを8枚タップして、次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−相手の手札を見て、その中から1枚選び、捨てさせる。|

[[DM-24]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。
同[[エキスパンション]]で登場した、[[マナゾーン]]の[[カード]]8枚と自身の[[タップ]]で[[能力]]を[[起動]]できる[[サイクル]]の[[闇]]版で、このクリーチャーは[[ピーピングハンデス]]。

[[タップ能力]]を使うために8[[マナ]]が必要。
[[オールハンデス]]の[[《ロスト・ソウル》]]が[[コスト]]7である事を考えると、およそ[[コスト]]に見合った[[能力]]とは言い難い。
[[ピーピングハンデス]]としても1[[コスト]]上に[[《解体人形ジェニー》]]がおり、このカードを敢えて使う理由は無い。

一応、[[DM-24]]当時は最軽量かつ[[コスト]]3の中では最高[[パワー]]の[[ティラノ・ドレイク]]だった。
そのため、[[《覇竜凰ドルザバード》]]などの[[進化元]]として採用することもできなくはない。
ただし、その場合でも[[《エンドブリンガー・ドラグーン》]]と[[《スマッシュブロウ・ドラグーン》]]という強力なライバルが存在する。
後により[[コスト]]の低い[[《ブラッディ・ドラグーン》]]が登場したため、最軽量[[進化元]]としての活躍も望めなくなった。

-[[《聖騎士サーベルフィーリ》]]を[[タップ]]して、この[[クリーチャー]]の[[能力]]を使う場合、[[マナ]]を[[タップ]]せずに[[能力]]を[[起動]]できる。

-イラストレーターによれば、元々は赤を基調にした[[火]][[文明]]の[[クリーチャー]]であったらしい。

**[[サイクル]] [#rffdcd0c]
[[DM-24]]の、[[マナ]]を8枚[[タップ]]することにより[[起動]]できる[[タップ能力]]を持つ[[クリーチャー]]。
//能力の割に[[タップ能力]]の条件が厳しく、活躍できるカードは少ない。
-[[《デプス・ノーブル》]]
-[[《巡霊者ソルディアス》]]
-[[《封魔オクトアリクス》]]
-''《バイスフレイム・ドラグーン》''
-[[《四風の練達ジャムール》]]
-[[《霊騎アスラン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#bd55faf1]
-[[DM-24]]
'''その刃は、[[マナ]]を吸って[[心を貫く>ハンデス]]魔性の剣。'''


**収録セット [#q6f55bc2]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」>DM-24]]

**参考 [#l906064d]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[タップ能力]]
-[[ピーピング]]
-[[ハンデス]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,ティラノ・ドレイク,パワー2000,タップ能力,追加コスト,ハンデス,ピーピングハンデス,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Yuri Shinjuro);