《バイスフレイム・ドラグーン》
バイスフレイム・ドラグーン UC 闇文明 (3) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 2000 |
このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを8枚タップして、次のTT能力を使ってもよい。 |
TT−相手の手札を見て、その中から1枚選び、捨てさせる。 |
DM-24で登場した闇のティラノ・ドレイク。
同エキスパンションで登場した、マナゾーンのカード8枚と自身のタップで能力を起動できるサイクルの闇版で、このクリーチャーはピーピングハンデス。
タップ能力を使うために8マナが必要。
オールハンデスの《ロスト・ソウル》がコスト7である事を考えると、およそコストに見合った能力とは言い難い。
ピーピングハンデスとしても1コスト上に《解体人形ジェニー》がおり、このカードを敢えて使う理由は無い。
一応、DM-24当時は最軽量かつコスト3の中では最高パワーのティラノ・ドレイクだった。
そのため、《覇竜凰ドルザバード》などの進化元として採用することもできなくはない。
ただし、その場合でも《エンドブリンガー・ドラグーン》と《スマッシュブロウ・ドラグーン》という強力なライバルが存在する。
後によりコストの低い《ブラッディ・ドラグーン》が登場したため、最軽量進化元としての活躍も望めなくなった。
DM-24の、マナを8枚タップすることにより起動できるタップ能力を持つクリーチャー。
収録セット
参考