#author("2023-08-20T12:59:59+09:00","","")
#author("2024-02-22T02:22:51+09:00","","")
*《バリバリ・ケドケド》 [#top]

|バリバリ・ケドケド R 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 2000|
|バトルゾーンにあるクリーチャーは、シールドゾーンとマナゾーンに置けない。|
|クリーチャーを、シールドゾーンとマナゾーンからバトルゾーンに出せない。|

[[DMRP-16]]で登場した[[闇]]の[[ファンキー・ナイトメア]]。

全ての[[クリーチャー]]を[[シールド送り]]と[[マナ送り]]から守りつつ、[[シールドゾーン]]と[[マナゾーン]]から[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すことそのものを禁止する[[メタ]][[クリーチャー]]。

[[マナ送り]]と[[シールド送り]]を完全に腐らせる事ができるため、[[自然]]や[[光]]中心の[[デッキ]]に対し強気に攻めていけるだろう。[[ギャラクシーGO]]を持つ[[クリーチャー]]や[[Jチェンジ]]も封じられる。[[《生命と大地と轟破の決断》]]や[[《蒼龍の大地》]]などの[[踏み倒し]]を防げるのも大きな評価点。

ただし、自分にもそれらの[[メタ]]が働いてしまうため、この[[クリーチャー]]を入れる場合はその点に注意する必要がある。[[踏み倒し]]はもちろん、[[マナ送り]]と[[シールド送り]]も腐ってしまう。幸い、[[破壊]]、[[山札送り]]、[[封印]]といった強力な[[除去]]手段は相変わらず使えるため、よっぽど失念していなければ、大した問題になることはないだろう。

また、このクリーチャーのメタ性能を逆手にとることもできる。例えば、[[フシギバース]]を使用しても[[クリーチャー]]が[[マナゾーン]]に送られないため、頭数を減らさずに[[リアニメイト]]が行うことが可能。

その他、[[パワー]]は2000と、コスト相当とはいえそこまで高くはなく、[[破壊]][[耐性]]も無いので、[[火力]]や[[マッハファイター]]などで簡単に[[破壊]]できてしまう。この点は、使用するにあたって若干ネックとなるだろう。

場に出すことをロックすること、自軍への被害の有無に関しては後に登場した[[《検問の守り 輝羅》]]に数段劣るが、こちらには場からシールドゾーン・マナゾーンへの移動に干渉できる、[[色]]的に[[【黒単ヘルボロフ】]]に入るという差別化点が存在する。

**ルール[#rule]
[[出せない]]なども参考のこと。

[[S・トリガー獣]]は、一度[[手札]]へ移動してから[[バトルゾーン]]に出すため、この[[クリーチャー]]の影響を受けずに[[召喚]]できる。

[[置換効果]]による[[マナ送り]]や[[シールド送り]]も禁止されるため、[[破壊置換効果]]で[[マナゾーン]]や[[シールド]]に送られる[[クリーチャー]]が[[破壊]]された場合、他の[[クリーチャー]]と同じく[[墓地送り]]となる。
-例外的に、[[《獣軍隊 ヤドック》]]や[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]のような、[[バトルゾーン]]に出す行為を[[マナ送り]]に変換させる[[着地置換効果]]の場合は、[[バトルゾーン]]から[[マナゾーン]]に置かれる訳ではないのでそのまま[[マナゾーン]]に置かれる。
-また、[[シールド・ゴー]]を持つ[[クリーチャー]]が[[破壊]]された場合は、一度[[墓地]]に置かれてから[[シールドゾーン]]へ移動するため、この[[クリーチャー]]の影響を受けずに[[表向き]]の[[シールド]]になれる。

この[[能力]][[バトルゾーン]]・[[マナゾーン]]・[[シールドゾーン]]の[[クリーチャー]]に対してかかる効果であり、また、プレイヤーに特定の行為を禁止させる能力でもある。
この[[能力]]の影響下では、特定の場所を移動させる能力は全て不発に終わるほか、[[マナ召喚]]などに挙げられるような、カードの[[使用宣言]]そのものも行えない。
-ただし、[[Jチェンジ]]などといった特定の場所を移動させる[[能力]]の[[使用宣言]]自体は可能。この点は間違いやすいので注意が必要。

#region2(2021年4月14日の裁定変更前の裁定){{
//-この[[能力]]の影響下で[[マナゾーン]]・[[シールドゾーン]]の[[クリーチャー]]を[[召喚]]しようとした場合、再度元の場所に置かれる。
//その際、最終的に元の場所に戻って来ているため、[[マナゾーン]]での[[タップ]]・[[アンタップ]]の位相は変更されない。
//上の記述は裁定変更でも変わっていない

-この[[能力]]の影響下で[[マナゾーン]]・[[シールドゾーン]]の[[クリーチャー]]を[[召喚]]しようとした場合、再度元の場所に置かれ、そのカードはどこでもないゾーン(当時の呼び方。2022年9月14日以降は[[保留状態]]に名称変更。)に場所を移しており、1度その場所を離れているため、[[スペース・チャージ]]などの「カードが特定の場所に置かれる」ことを誘発条件とする[[誘発型能力]]は誘発するとされていた。
--なお、この現象は、どこでもないゾーンを経由する[[召喚]]と、一部の[[ツインパクト]][[呪文]]を[[マナゾーン]]から唱えた場合のみ発生する。マナゾーンから直接[[バトルゾーン]]に出す((当時は「バトルゾーンに出すカードは、必ず保留状態になる」総合ルール409.1aが整備されてなく、クリーチャーの踏み倒し時はどこでもないゾーンを通過せず出すことになっていた。))場合は、この挙動は起こさず、単にその場所を離れずに留まった、という結果だけが残る。
}}

**テクニック[#technique]
-[[ギャラクシールド]]に対して有効で、あちらの主な除去手段である[[《「雷光の聖騎士」》]]による除去もできないため、かなり刺さる。
ただし、[[ギャラクシーGO]]は防げても[[ギャラクシールド]]は防げない。そのため[[《「正義帝」》]]の[[シールドゾーン]]に[[表向き]]にある時の[[能力]]が長続きしかねない点には注意が必要。

-[[《ルツパーフェ・パンツァー》]]は、相手の除去と自分の[[マナ]]加速目的ができなくなるが、[[コスト]]3[[パワー]]12000[[T・ブレイカー]]の[[デメリット]]無し[[準バニラ]]として使える。

-[[マナゾーン]]にこの[[クリーチャー]]がある状態で自分の[[ターン]]中に[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]を[[唱える]]と、この[[クリーチャー]]を最後に出す事でこちらは[[マナゾーン]]の[[クリーチャー]]を全て[[コスト踏み倒し]]できるのに相手は一切[[踏み倒し]]できないという状況になる。また、最後の1体以外で出すと残りの[[クリーチャー]]は[[マナゾーン]]に留めておけるため、覚えておくといいだろう。

**環境において[#environmental_influence]
発売前からかなり注目されていたのは、[[《陰陽の舞》]]との組み合わせ。
このカードの登場当時、このクリーチャーが[[バトルゾーン]]にある状態で、[[《陰陽の舞》]]を[[マナ爆誕]]0で召喚した場合、''1度マナゾーンを離れ、再びマナゾーンに置かれる''。という裁定が正式に出されていた((召喚は[[保留状態]]になってからバトルゾーンに出る処理となるため、《バリバリ・ケドケド》がいると、召喚→保留状態→マナゾーンに戻る(置かれる)という処理になる))。このことを悪用した[[即死>即死コンボ]][[ループ]]も当時は開発されていた。(→[[【ケドケドベラドマイ】]])
後の裁定変更により、この動きは出来なくなったものの、このコンボの成立は、当時のプレイヤーに《バリバリ・ケドケド》の名を知らしめる一因となった。
//え?知らしめたのは「出せない」の裁定の方だって?知ら管

//発売前からかなり注目されていたのは、[[《陰陽の舞》]]との組み合わせ。[[《陰陽の舞》]]を[[マナ爆誕]]0で召喚した場合、自然文明を対象とした[[スペース・チャージ]]が発動する((召喚は[[保留状態]]になってからバトルゾーンに出る処理となるため、《バリバリ・ケドケド》がいると、召喚→保留状態→マナゾーンに戻る(置かれる)という処理になる))ことが正式裁定が出されていたためである。さらに、[[《薫風妖精コートニー》]]がいればすべての[[スペース・チャージ]]能力が連発される。

だが手札以外メタとしてはまだ過渡期のスペックであったためそうした意味での需要はさっぱりで、[[《とこしえの超人》]]の登場によってあったかどうかも怪しい手札以外メタとしての役割を終えた。
**その他[#others]
-コロコロオンラインの[[記事>https://corocoro.jp/148433/]]では、カード画像と異なるテキストが記載されている。
|どのクリーチャーも、バトルゾーンからマナゾーンやシールドゾーンに置かれない。|
|どのクリーチャーも、マナゾーンやシールドゾーンからバトルゾーンに置かれない。|


//**関連カード [#card]
//-[[《》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-16]]&br;'''[[ジャオウガ>《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]から遣わされた[[ユスティーツァ>《断影龍 ユスティーツァ》]]は、罪を収集することを好んだ。それゆえに、[[魔王と天使>《月と破壊と魔王と天使》]]の二つの心のうち天使の心にも罪の意識を育てるべく、愛を奪い去ったのだった。'''

**収録セット[#pack]
-illus.[[kawasumi]]
--[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](17/95)

**参考 [#reference]
-[[ファンキー・ナイトメア]]
-[[メタ]]
-[[マナ送り]]
-[[シールド送り]]
-[[マナゾーン]]
-[[シールドゾーン]]
-[[コスト踏み倒しメタ]]
-[[【ケドケドベラドマイ】]]

----
[[公式Q&A]]

-1つ目の能力について

>Q.自分の''《バリバリ・ケドケド》''がバトルゾーンにいる状況で、相手は「S・トリガー」能力や「S・バック」能力でクリーチャーを召喚し、バトルゾーンに出せますか?
A.はい、「S・トリガー」能力は手札で解決しますので、「S・トリガー」能力を持つクリーチャーを召喚し、バトルゾーンに出せます。
#region2((総合ルール 112.3a)){{
:112.3a |S・トリガーはブレイクなどでシールドが手札に加えられるとき、そのカードを対戦相手に見せて宣言することで、即座にコストを支払わずに使うことができます。複数の S・トリガーを持つカードがシールドから手札に加えられる場合、使用するカードを対戦相手に見せて宣言を行います。それらのカードは一度手札で待機状態となり、その後、通常と同様に処理されます。呪文の場合は呪文の効果解決までが S・トリガーの能力となりますが、クリーチャーは召喚することまでが S・トリガー能力です。バトルゾーンに出たことによって誘発する効果は別個のイベントとして扱います。これはクロスギアのジェネレートやフィールドを展開する事についても同義です。
:112.3a |S・トリガーはブレイクなどでシールドが手札に加えられるとき、そのカードを対戦相手に見せて宣言することで、即座にコストを支払わずに使うことができます。複数のS・トリガーを持つカードがシールドから手札に加えられる場合、使用するカードを対戦相手に見せて宣言を行います。すべての宣言が終わったら、それらのカードを1枚ずつ使います。呪文の場合は呪文の効果解決までがS・トリガーの能力となりますが、クリーチャーは召喚することまでがS・トリガー能力です。バトルゾーンに出たことによって誘発する効果は別個のイベントとして扱います。これはクロスギアのジェネレートやフィールドを展開する事についても同義です。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39087]](2020.12.15)

>Q.自分の''《バリバリ・ケドケド》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《大樹王 ギガンディダノス》]]を、墓地から「フシギバース」能力で召喚できますか?
A.はい、実際にマナゾーンに置けなかったとしても召喚できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39089]](2020.12.15)

>Q.封印の付いているクリーチャーと''《バリバリ・ケドケド》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《ハイパー・ギガタック/ギガタック・ハイパー・トラップ》]]の呪文側を唱えました。''《バリバリ・ケドケド》''の能力によりクリーチャーはマナゾーンに置かれませんが、封印はどうなりますか?
A.封印はマナゾーンに移動してから表向きになるので、その表側がクリーチャーであってもマナゾーンに置かれます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39090]](2020.12.15)

>Q.''《バリバリ・ケドケド》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]をバトルゾーンに出しました。 「出た時」の能力で自身をマナゾーンに置いたことにして、相手のパワー6000以下のクリーチャーを破壊できますか?
A.はい、「そうしたら」以前が実行できる状況なので、実際にマナゾーンに置けなかったとしても効果を解決できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39091]](2020.12.15)

>Q.相手は[[《ゴリミング・トラップ》]]を唱えて、自分の''《バリバリ・ケドケド》''を選びました。''《バリバリ・ケドケド》''はマナゾーンに置かれますか?
A.いいえ、クリーチャーをバトルゾーンからマナゾーンに置けないので、何も起きません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39092]](2020.12.15)

>Q.自分の[[《煌龍 サッヴァーク》]]の「出た時」の能力で、相手の「鬼タイム」能力が発動している状態の[[《極悪!獄鬼夜城》]]や、''《バリバリ・ケドケド》''を選んだ場合、[[《極悪!獄鬼夜城》]]や''《バリバリ・ケドケド》''は、表向きでシールドゾーンに置かれますか?
A.いいえ、シールドゾーンにカードを置けないので、何も起こりません。
#region2((総合ルール 101.2)){{
:101.2. 「できない」効果は「できる」効果に勝つ|
あるイベントに対して「できる」とされている効果と「できない」とされる効果が同時に存在するとき、「できない」とされる効果が優先されます。また、「できない」とされる効果を「無視する」という効果がある場合、「できない」とされる効果は無視され効力を失います。ただし、カードはルールに勝つので、「できる」効果は「できない」ルールに勝ちます。(スピードアタッカーを持つクリーチャーは召喚酔いルールに勝ち、攻撃することができます。)
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39099]](2020.12.15)

>Q.''《バリバリ・ケドケド》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《ウェイブの伝説》]]を唱えました。相手は自身のクリーチャーをマナゾーンに置くことを選び、バトルゾーンに残せますか?
A.はい、残せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39398]](2021.2.19)

-2つ目の能力について

>Q.相手の''《バリバリ・ケドケド》''がバトルゾーンにいる状況で、自分はマナゾーンから[[《陰陽の舞》]]の「マナ爆誕0」を使用できますか?
A.いいえ、できません。マナゾーンからクリーチャーをバトルゾーンに出せない状況では、マナゾーンからクリーチャー・カードを使用し、召喚することもできません。召喚ができないので召喚手順を開始できず、「マナ爆誕」の代替コストによる召喚を行うこともできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39622]](2021.4.14)

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