#author("2024-06-29T18:18:15+09:00","","") #author("2024-06-29T18:19:06+09:00","","") *《ピュアガゼルスター》 [#d8d01740] |ピュアガゼルスター R 光文明 (5)| |クリーチャー:シャイン・モンスター 3500| |S・トリガー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、次に自分の手札に加えるシールドのカードはすべて「S・トリガー」を得る。| [[DM-39]]で登場した[[シャイン・モンスター]]。 [[《星龍の記憶》]]が[[クリーチャー]]化したような[[クリーチャー]]。しかし効果の適用範囲は『そのターン、次に自分の手札に加えるシールドのカード』と大きく制限されている。 つまり、自分のターンに単体で出しても相手の攻撃を抑制する力は持たないと言う事。 また、このクリーチャーが相手のターン中にバトルゾーンへ出たとしても[[シングルブレイカー]]が1体居た場合、そのシールド1枚しかS・トリガーは適用されなくなるという訳である。 また、このクリーチャーが相手のターン中にバトルゾーンへ出たとしても、1枚しかブレイク出来ない相手クリーチャーが居た場合、そのシールド1枚しかS・トリガーは適用されなくなるという訳である。 以前は[[《星龍の記憶》]]とは雲泥の差であったが、後に裁定変更によってあちらも同じような処理になったため[[ターン]]以外の適用範囲は変わらなくなった。 相手の[[攻撃]]によってこの[[カード]]が[[トリガー>S・トリガー]]して出てきた場合、相手の追撃を躊躇させることができる。しかし[[《星龍の記憶》]]よりも規模が小さく、抑止力としてはあちらほど脅威ではない。ここは[[クリーチャー]]である点や[[種族]]を生かしたいところ。 [[《星龍の記憶》]]同様、自分のターンに[[召喚]]し、その後に[[《マーシャル・クイーン》]]や[[《暴発秘宝ベンゾ》]]などで意図的に[[S・トリガー]]をプレイできる。しかし効果の範囲が大きく劣り、単純に5枚目以降の[[《星龍の記憶》]]として使うのは難しいか。 [[《星龍の記憶》]]に比べて効果の持続ターンも短いため、[[召喚]]する際の[[コスト]]の重さも無視できない。 -[[シールド・プラス]]等によって複数枚のカードが重なっている[[シールド]]が[[手札]]に加えられた場合、それらのカード全てが[[S・トリガー]]を得る。これを利用して[[《幸運の精霊ファイブスター》]]と組んでみるのも良いだろう。[[パワー]]の下3桁が500であるのも追い風。 -[[《マーシャル・クイーン》]]等の能力で複数のシールドが同時に手札に加わった場合は、それらのうちのひとつしか[[S・トリガー]]を得ることができない。 -[[能力]]持ちの[[S・トリガー獣]]の中では比較的コストに対してパワーが高い方である。 -漫画「SX」最終回にて、[[切札 勝利]]がププ戦で使用。[[《爆竜ベルナルド・タイソン》]]に[[ブレイク]]された[[シールド]]の1枚目でトリガーによって登場し、次に[[ブレイク]]された[[《超次元ストーム・ホール》]]を[[S・トリガー]]化した。それによって勝利は[[《時空の剣士 GENJI・XX》]]を[[バトルゾーン]]に出す。 **関連カード [#b13ec846] -[[《星龍の記憶》]] **収録セット [#bf30516c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Norikatsu Miyoshi]] --[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]](7/55) **参考 [#g737b584] -[[シャイン・モンスター]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[ターン]] -[[手札]] -[[シールドカード]] -[[付与]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,シャイン・モンスター,モンスター,パワー3500,パワーの最後の三桁が「500」,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,S・トリガー付与,R,レア,Norikatsu Miyoshi);