#author("2021-06-11T01:56:38+09:00","","") #author("2022-08-22T17:12:40+09:00","","") *《ピラミットーテム》 [#jf127c9a] |ピラミットーテム VR 光文明 (6)| |クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 5000| |サイレントスキル(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがタップされていたら、アンタップするかわりに次の能力を使ってもよい)| |SS−相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。| |光臨:自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていれば、自分の山札を見る。その中からコスト8以下のメタリカを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| [[DMEX-03]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]、[[スペシャルズ]]。 相手1体を[[フリーズ]]する[[サイレントスキル]]と、[[コスト]]8以下の[[メタリカ]]を対象とした[[光臨]]を併せ持つ。 2つの[[能力]]は噛み合っており、一度[[タップ]]されれば[[サイレントスキル]]の条件によって[[タップ]]状態を維持することで[[光臨]]の条件も満たし、結果的に両方の[[効果]]を毎[[ターン]]得られる。 [[コスト踏み倒し]]の方が明らかに強力に見えるが、[[フリーズ]]の方もこの[[クリーチャー]]が[[殴り返し]]されるのを阻止したり、逆にこちらが呼び出した[[メタリカ]]で[[タップ&デストロイ]]したりと十分噛み合わせが良い。 [[光臨]]で呼び出す[[メタリカ]]としては互いに[[能力]]で呼び出せる[[《オヴ・シディア》]]、[[殴り返し]]を防げる[[《大迷宮亀 ワンダー・タートル》]]や[[《オヴ・シディアDG》]]、[[除去]]ができる[[《煌龍 サッヴァーク》]]や[[《A.Q.C》]]などが挙げられる。 特に[[《オヴ・シディア》]]はこの[[クリーチャー]]を[[タップ]]状態で場に出せるため相性がよい。 最大の問題はいかにしてこの[[クリーチャー]]を[[タップ]]するかである。自力では[[タップ]]する[[効果]]を持たないため、[[攻撃]]せずに[[光臨]]を使える長所を最大限生かしたいなら、[[攻撃]]させずに他の[[カード]]で能動的に[[タップ]]させてやりたいところ。 他に[[光]]の[[クリーチャー]]が1体あれば、この[[クリーチャー]]を出した直後にノー[[コスト]]で使える[[《シンクロ・シールド》]]はかなりおすすめ。 この[[クリーチャー]]は[[メタリカ]]であるため、[[《緑知銀 フェイウォン》]]や[[《青守銀 ルヴォワ》]]と組み合わせるのも手。 一度[[タップ]]してしまえば、仮にあとで[[除去]]されるとしても[[メタリカ]]を[[リクルート]]するだけで元は取れていると言える。登場させたあとはなるべく早い[[タップ]]を心がけたい。 -[[サイレントスキル]]を使わずにあえて[[アンタップ]]して[[攻撃]]に回すこともできるが、最初からそれを狙う場合は[[《星の導き 翔天》]]を使った方が良い。ただしこちらは[[メタリカ]]ならば[[無色]]も呼び出せるという利点がある。 -公式サイトで公開された原案では特に[[能力]]の指定がなかった。結果、[[サイレントスキル]]、[[光臨]]、[[メタリカ]]という[[タップ]]戦略に長けた3要素を重ねたカードにアレンジされている。 -「トーテム」とあるが、「[[ミステリー・トーテム]]」ではない。 **収録セット [#yfa98e0f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hokuyu]] -Design.石川しゅん --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03]] --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03]](34/69) **参考 [#f2c6e6b0] -[[クリーチャー]] -[[メタリカ]] -[[スペシャルズ]] -[[サイレントスキル]] -[[タップ]] -[[光臨]] -[[光]] -[[ベリーレア]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト6,メタリカ,スペシャルズ,パワー5000,サイレントスキル,フリーズ,光臨,コスト8以下,メタリカサポート,コスト踏み倒し,VR,ベリーレア,Hokuyu);