#author("2024-01-13T18:32:26+09:00","","")
#author("2024-02-25T02:43:12+09:00","","")
*《フェアリー・ギフト》 [#ld1bd58f]

|フェアリー・ギフト UC 自然文明 (1)|
|呪文|
|このターン、次に召喚する自分のクリーチャー1体のコストを最大3少なくしてもよい。ただしコストは0以下にはならない。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

[[DM-14]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

次に[[召喚]]する[[クリーチャー]]の[[コスト]]を3少なくする[[能力]]を持つが、この[[呪文]]を[[唱える]]ために1[[マナ]]支払う必要があるため、実質的に[[ディスカード]]してクリーチャーの召喚を2[[コスト軽減]]する能力だと言える。

[[手札]]消費こそ激しいが、大きく[[テンポアドバンテージ]]を稼げる強力な[[カード]]である。

[[手札]]消費が激しく、[[マナ]]が貯まった後半では腐りやすいという性質から、潤沢な[[手札]]が確保できる[[デッキ]]、または速度を最も重要視する[[デッキ]]で使われる。

単純な[[マナブースト]]に比べると爆発力がある分、[[息切れ]]もしやすいため、使い手の[[プレイング]]・[[デッキビルディング]]の腕が問われるカードである。

**ルール [#nd4b4022]
-この[[呪文]]の[[効果]]では[[無色]][[クリーチャー]]を[[コスト]]0で[[召喚]]することはできない。[[《戦慄のプレリュード》]]とは異なり「ただしコストは1より少なくならない。」の部分が存在するためである。

-[[DM-14]]版の[[テキスト]]では[[コスト]]を下げる[[効果]]は[[強制]]だったが、[[DMC-55]]に[[再録]]された際に[[コスト軽減]]量が[[任意]]となった。これで[[多色]][[カード]]の[[コスト]]が下がりすぎて[[プレイ]]できなくなるということも起こらなくなった。

**他のカード・デッキとの相性 [#d90a72f0]
-[[《新星の精霊アルシア》]]を3[[ターン]]目に[[召喚]]してこの[[カード]]を[[回収]]、4[[ターン]]目に再びこの[[カード]]で[[《聖霊王アルカディアス》]]に[[進化]]させるという荒業も可能。&br;他にも[[《黙示聖者ファル・レーゼ》]]等の[[呪文]][[サルベージ]][[クリーチャー]]は多数存在するため、その適当な[[進化]]と組み合わせて応用するのも面白い。

-1[[コスト]]であるため[[《天雷王機ジョバンニX世》]]と併用すれば、[[デメリット]]である急速な[[手札]]消費も解消でき、非常に有効。これを利用した[[デッキ]]が[[【ジョバンニギフト】]]。

-[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]の登場で、2ターン目に[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]を出すことが可能になった。1ターン目に[[《冒険妖精ポレゴン》]]か[[《愛恋妖精ミルメル》]]を出して《ラララ・ライフ》を唱えれば、次のターン3マナ貯まるので、このカードを使って5マナの《セブ Λ》を出せる。ただし、当然ながら安定して決めるのは難しい。

-殿堂入り後も[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]存在下ではその[[呪文]]を2連打でき、2体目の《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》を実質2コストで召喚できる。[[【ゴクガサイクル】]]では[[マナブースト]]や[[マナ回収]]を繰り返すのでこのような状況は全く机上論とは言い難い。

-大型[[クリーチャー]]を早期[[召喚]]する際に活躍させたいところだが、[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]や[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]等、[[ガチンコ・ジャッジ]]を核とする[[デッキ]]では採用しづらい面がある。[[《フェアリー・ライフ》]]など[[コスト]]が2のカードであれば、確率は低いながらも同[[コスト]]で勝つ可能性があるが、1[[コスト]]のカードを採用しない[[デッキ]]も少なくないので、[[ガチンコ・ジャッジ]]でこのカードがめくれてしまうと、ほぼ勝ち目がないと思っていいだろう。[[呪文]]ではあるが、[[《ガチンコ・ジョーカー》]]や[[《ガチンコ・ルーレット》]]との相性も、やはり良くはない。
--逆を言えば、[[ガチンコ・ジャッジ]]の結果に頼らない[[《勝利天帝 Gメビウス》]]や[[《「祝」の頂 ウェディング》]]を早期[[召喚]]する際には、大きな活躍が期待できる。

**環境において [#c022cd61]
登場初期は[[緑単]]の核として、[[《クラウド・メイフライ》]]・[[《レベリオン・クワキリ》]]などを2[[ターン]]目に[[召喚]]するために使われた。

[[エピソード1]]以降、[[《サイバー・N・ワールド》]]・[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]・[[《次元流の豪力》]]と相性の良い[[カード]]が多く登場し、一躍[[環境]]の[[キーカード]]として注目された。

これにより、3[[ターン]]目に[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]を安定的に場に出すことができた(>[[【ギフトミランダ】]]、[[【ギフトカモン】]])。ある意味、[[《次元流の豪力》]]と[[《カモン・ピッピー》]]の両者を[[プレミアム殿堂]]と[[殿堂入り]]に追い込んだ元凶である。

ここまで活躍したのは[[《制御の翼 オリオティス》]]が登場するまでこのカードに有効な[[コスト踏み倒しメタ]]が事実上存在しなかったのも大きい。

[[革命編環境]]では[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]という相性の良い[[カード]]を見つけたが、[[革命ファイナル]]期中盤で[[殿堂入り]]に指定されるまでの間、必ずしもこのカードが一緒のデッキに入るとは言い切れなかった。[[【モルト NEXT】]]では[[マナ加速]]で、[[【赤黒ドギラゴン剣】]]では[[コスト軽減]]獣で継続的なアドバンテージを取ることができたためである。前者は革命編当時、このカードを使うまでしなくとも相手を足止めすることが十分にできた。
[[革命編環境]]では[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]という相性の良い[[カード]]を見つけたが、[[革命ファイナル]]期中盤で[[殿堂入り]]に指定されるまでの間、必ずしもこのカードが一緒のデッキに入るとは言い切れなかった。[[【モルトNEXT】]]では[[マナ加速]]で、[[【赤黒ドギラゴン剣】]]では[[コスト軽減]]獣で継続的なアドバンテージを取ることができたためである。前者は革命編当時、このカードを使うまでしなくとも相手を足止めすることが十分にできた。

早期に出すと凶悪な性能を発揮するクリーチャーが増えたためか、2016年9月15日付でこのカード自体も[[殿堂入り]]となった。なお、[[《次元流の豪力》]]は同日付で[[プレミアム殿堂]]となった。

[[《スクランブル・チェンジ》]]殿堂入り後は、[[フィニッシャー]]を早出しする旨味を知った[[プレイヤー]]の多くが[[《スクランブル・チェンジ》]]と2枚体制にするようになった。

[[《スクランブル・チェンジ》]]殿堂入り時点では、[[《異端流し オニカマス》]]の存在によって[[革命0トリガー]]が比較的軽視されており、[[【緑単ループ】]]や[[【赤単ブランド】]]など防御札がほとんどない速度を最優先したデッキが主流化していたため、[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]で[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]を呼び出してワンショットするだけで案外相手を簡単に仕留めることができた。そのため、とりあえず早出しができるこのカードが再評価されたということである。

[[王来篇環境]]に入ると、[[オリジナル]]を中心に[[【5色コントロール】]]系統での採用が目立つようになった。[[《天災 デドダム》]]でサーチできることを期待しつつ、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]、[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]などに3→7と繋げて相手を牽制するというのが主な使い方である。その影響で、アドバンスでも[[【バーンメアジョーカーズ】]]に採用されるようになった。

現在では3ターン目に5コストのカードが使えるようにしてくれるマナブーストとして[[《メンデルスゾーン》]]が使われているが、そちらが[[メインデッキ]]を[[ドラゴン]]で固めなければいけないことを考えると、如何にこちらが構築を縛らない早出し手段として危険かが分かるだろう。

[[DM23-RP3]]期に成立した[[【黒緑アビスロイヤル】]]では、緑単色カードで、デッキに多く入るコスト5以上のクリーチャー全般を早出しできる便利さからよく採用されている。

**その他 [#b153f5ea]
-様々な[[デッキ]]に利用できる強力な[[カード]]ではあるが、かつては[[再録]]回数があまり多くない上にどれも大量入手しづらい形式であり、[[デッキ]]採用時に4投推奨となりやすいことから、[[アンコモン]]ながらも[[シングルカード]]のレートは高かった。
--その後、[[殿堂入り]]によって通常[[レギュレーション]]では1枚しか積めなくなり、価格は落ち着いた。

-絵師によると[[イラスト]]にある祭壇の石像は[[《薫風妖精コートニー》]]のデザインだという。

-[[DMC-55]]の[[フレーバーテキスト]]では[[《猛烈元気バンジョー》]]が[[呪文]]の[[効果]]に驚いているようだ。乗り物である[[《ホップステップ・バッタン》]]はともかく、将軍である[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]を呼び捨てにするのはいかがなものか。

-[[Dramatic Card]]版には「妖精たちよ!恵みの力を!」と書かれてある。

**アニメ・漫画において [#f2p6e56b]
-アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」第32話の「[[切札 勝舞]]vs[[切札 勝太]]」で勝舞が使用。
[[《コッコ・ルピア》]]の軽減能力と組み合わせて[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]を2マナで[[召喚]]した。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#h2aa5a64]
|フェアリー・ギフト R 自然文明 (3)|
|呪文|
|このターン、次に召喚する自分のクリーチャーの召喚コストを5少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。|

[[DMPP-07]]で実装。[[レア]]になったが、コストが3に上げられた。
結果的に召喚コストを-2するという性質はそのままだが、高コスト化によりコスト5以上の[[クリーチャー]]にしか使う意味のないカードに弱体化した。

軽減量が大きくなったことにより、多色が下限に引っかかりやすくもなっている。[[《根絶のデクロワゾー》]]といったコスト6の早出ししたい多色クリーチャーを最大効率で召喚することができない(召喚コストを-1にはできる)。

汎用性が大きく落ちたが効果の強力さは変わらないので、早出し戦術を行いたい際は相変わらず選択肢に入るだろう。

一方で、呪文を対象とした[[コスト軽減]]である[[《氷牙フランツI世》]]、呪文を踏み倒す[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]や[[《羅月キリコ》>《真実の神羅 プレミアム・キリコ・ムーン》]]などと併用すればTCG版以上のコスト軽減も可能であり、本家とはまた違った使い方もできる。

-[[プライズ]]版のイラストには[[コッコ・ルピコ]]、[[《秋風妖精リップル》]]、[[《純潔妖精コスモス》]]、[[《幻想妖精カチュア》]]、[[《翔天妖精レチア》]]が描かれている。

**環境において [#i1ac6fe2]
[[《幻想妖精カチュア》]]や[[《連珠の精霊アガピトス》]]、[[《悪魔神ドルバロム》]](主に[[《邪霊神官バーロウ》]]経由)など、1ターン早く出せれば試合を有利にできるクリーチャーに使われていた。

弾が進むごとに、軽減先の候補がどんどん増えており、とりわけ[[【バルガライゾウ】>【バルガライゾウ】 (デュエプレ)]]では最速4ターン目に[[《超天星バルガライゾウ》]]が着地するという規格外の動きを可能にしていた。
ただし、セットで使わないと弱い呪文であることと、特定のデッキメタに[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]を早期着地する手段となり、後手不利を覆すためのカードとしての働きもあった。

TCG版の[[殿堂入り]]の[[調整版]]である[[《ストリーミング・ビジョン》]]の二の舞となる、調整版からさらに[[DP殿堂]]あるいは弱体化も懸念されていたが、そういったことがないまま[[New Division]]の使用可能期間を終えることができた。((ちなみに、[[《ストリーミング・ビジョン》]]が[[DP殿堂]]入りしたのはNew Divisionで使用不可になった後である))

《羅月キリコ》面で踏み倒すことで進化元1枚と8マナから[[《真実の神羅 プレミアム・キリコ・ムーン》]]に到達できることから、【キリコムーン】の重要パーツとしても使われた。《フェアリー・ギフト》は既にNew Divisionで使用不可となっていたので、【キリコムーン】は[[All Division]]の方が活躍機会が多かった。
**関連カード [#a9b97fdf]
-[[《戦慄のプレリュード》]]
-[[《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]
-[[《ソイルピンプ・キャベッジ》]]
-[[《スクランブル・チェンジ》]]
-[[《鬼寄せの術》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t80a6809]
-[[DM-14]]
'''ひとーつ、ふたーつ、みっつ数えて、ちんとんしゃん。大地よ歌えよ、ちんとんしゃん。'''
-[[DMC-55]]
'''こんなに早く[[バッタ>《ホップステップ・バッタン》]]や[[パンダ>《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]が出てくるなんて!――[[猛烈元気バンジョー>《猛烈元気バンジョー》]]'''
-[[DMX-14]]
'''つよい[[切り札]]、速攻[[召喚]]!'''
-[[DMX-22]]
'''LOVE&PEACE! ハッハー! ---[[ランボー]]'''
-[[DMBD-18]]&br;'''「神歌」。それは、蒼狼の女王である[[アマテラス・キリコ>《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]のみが歌うことができる神の歌。その歌声は未知の世界に響き渡り、そして未知の存在を呼び出し支配する。'''
-[[熱血!龍解!!デュエ魂パック]](P22/Y13)
'''[[龍>ドラゴン]]の[[召喚]]を早める秘術。それは[[妖精からの贈り物。>コスト軽減]]'''
-[[DM23-BD4]]&br;'''[[妖精からの贈り物>コスト軽減]]が、[[龍>ドラゴン]]の降臨を促す。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P31/Y11)、[[DMPP-07]]
'''誰もがほしがる、妖精からの贈り物。'''
-[[プライズ]]
'''新たなる幕開け。めでたい新年の贈り物。&br;「今年もよっろしくお願いしまーす!」 ――[[コッコ・ルピコ]]'''

**収録セット [#h8c4e870]
***[[デュエル・マスターズ]] [#d3f90f41]
-illus.[[Kou1]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]](69/110)
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]](65/84)
--[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」>DMX-14]](79/84)
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](79/84)([[ヒーローズ・カード]])
--[[DM23-BD4 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ドラドラドラゴン龍幻郷」>DM23-BD4]](51/60)
-illus.[[500siki]]
--[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]](SE10/SE10)
-illus.[[boyaking]]
--[[熱血!龍解!!デュエ魂パック]](P22/Y13)
--[[プロモーション・カード]](P31/Y11)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k1d36d53]
-illus.[[Kou1]]
--[[DMPP-07 「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」>DMPP-07]]
-illus.[[kawasumi]]
--[[プライズ]]

**参考 [#x122b9cb]
-[[ターン]]
-[[クリーチャー]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]
-[[Dramatic Card]]
-[[緑単]]
-[[殿堂入り]]
-[[【フェアリー・ギフト】]]
--[[【鬼面城ギフト】]]
--[[【ギフト土偶】]]
--[[【ジョバンニギフト】]]
--[[【ギフトミランダ】]]
--[[【ギフトレヴィヤ】]]
--[[【ギフトカモン】]]
--[[【ギフト日蓮】]]

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[[公式Q&A]]

-能力について

>Q.''《フェアリー・ギフト》''を2回唱え、残りの使えるマナは自然の1マナだけです。この状態で[[《タケノコ道中ヒアウィ号》]]を召喚する場合、最大何回分「バズレンダ」の追加コストを支払えますか?
A.3回です。''《フェアリー・ギフト》''の効果はバズレンダの追加コストにも適用されるので、[[《タケノコ道中ヒアウィ号》]]の元のコストである4に、追加コスト3回分を足した合計7コストから、''《フェアリー・ギフト》''で6コスト分少なくできます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33407]](2020.3.27)

>Q.自分は''《フェアリー・ギフト》''を唱えてから[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]を「G・ゼロ」で召喚しました。このターン、その次に召喚するクリーチャーのコストを3少なくできますか?
A.いいえ、できません。「G・ゼロ」のように、能力でコストを支払わずにクリーチャーを召喚した場合にも、''《フェアリー・ギフト》''の効果が適用されてしまいます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40776]](2022.1.14)

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