#author("2024-07-10T22:01:25+09:00","","")
#author("2024-07-11T13:39:21+09:00","","")
*《ブルー・ハワイ》 [#top]

|ブルー・ハワイ UC 水文明 (5)|
|クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 2000|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|このクリーチャーが出た時、カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚、好きな順序で山札の上か下に置く。|

[[DM24-EX1]]で登場した[[水]]の[[スプラッシュ・クイーン]]。

[[《電脳決壊の魔女 アリス》]]から[[コスト]]1[[重く>重い]]なり、[[S・トリガー]]が付いた。
[[cip]]で3枚[[ドロー]]してから手札2枚を山札の上または下に戻す[[S・トリガー]]クリーチャー。

[[《電脳決壊の魔女 アリス》]]は[[エピソード3]]の[[カード]]だが[[カードパワー]]的にはそちらとあまり変わっておらず、[[コストパフォーマンス]]は劣悪。
[[S・トリガー]]で[[召喚]]したところで相手の[[攻撃]]を止められるわけでもない。
コストが1重くなって[[S・トリガー]]が付いた[[《電脳決壊の魔女 アリス》]]と言える性能。あちらは[[エピソード3]]の[[カード]]だが[[カードパワー]]的にはあまり変わっておらず、[[コストパフォーマンス]]は劣悪。
相手の[[攻撃]]を止める能力は持っていないため、単体では防御札になりえない。[[暴発]]させるのが主な活用方法になるか。

[[【ライベルモットループ】]]の専用カードだろう。[[暴発]]できる[[ドローソース]]かつ[[cip]]を使った後も[[進化元]]として場に残るため、[[スペック]]を最大限に活かせる。
[[【ライベルモットループ】]]と相性がいい。[[暴発]]できる[[ドローソース]]かつ[[cip]]を使った後も[[進化元]]として場に残るため、[[スペック]]を最大限に活かせる。
[[《サイバー・ブレイン》]]に比べて増える手札の枚数は少ないが、[[山札の下]]を操作して[[コンボパーツ]]のボトム落ちを対策できる[[メリット]]がある。

[[フレーバーテキスト]]で言及している[[《龍后麗姫マーシャル・プリンセス》]]と[[デザイナーズコンボ]]になっており、これで[[山札]]に仕込んだカードを《マーシャル・プリンセス》で[[シールド化]]できる。

-元から[[【ライベルモットループ】]]では[[王来篇]]期の構築に[[1枚積み]]される程度だった[[《電磁麗姫ジェリー》]]は、このカードの登場により立場を失った。[[山札]]が3枚以下の場合のみ[[強制]]ドローがデメリットになるため[[上位互換]]ではないが、それ以外の場面で使いやすさに大きな差がある。

-ブルー・ハワイはトロピカルカクテルの一種。
--カシス・◯◯系統と異なりこれのみ透明な蒸留酒が原料のカクテルだが、パイナップルなどの果汁を使う点は共通している。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《電脳決壊の魔女 アリス》]]
-[[《滑奏!Eine&氷駆》]]
-[[《電磁麗姫ジェリー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM24-EX1]]&br;'''[[プリンセス>《龍后麗姫マーシャル・プリンセス》]]お姉さまの華麗さがわからないような相手ならこっちからお断りですのよ! — ブルー・ハワイ'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[sarmat]]
--[[DM24-EX1 「超感謝祭 ファンタジーBEST」>DM24-EX1]](00/89)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference]
-[[スプラッシュ・クイーン]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[手札交換]]
-[[山札操作]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,スプラッシュ・クイーン,パワー2000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,ドロー,手札交換,山札操作,・,UC,アンコモン,sarmat);