《ブルー・ハワイ》
ブルー・ハワイ UC 水文明 (5) |
クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 2000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
このクリーチャーが出た時、カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚、好きな順序で山札の上か下に置く。 |
DM24-EX1で登場した水のスプラッシュ・クイーン。
cipで3枚ドローしてから手札2枚を山札の上または下に戻すS・トリガークリーチャー。
コストが1重くなってS・トリガーが付いた《電脳決壊の魔女 アリス》と言える性能。あちらはエピソード3のカードだがカードパワー的にはあまり変わっておらず、コストパフォーマンスは劣悪。
相手の攻撃を止める能力は持っていないため、単体では防御札になりえない。暴発させるのが主な活用方法になるか。
【ライベルモットループ】と相性がいい。暴発できるドローソースかつcipを使った後も進化元として場に残るため、スペックを最大限に活かせる。
《サイバー・ブレイン》に比べて増える手札の枚数は少ないが、山札の下を操作してコンボパーツのボトム落ちを対策できるメリットがある。
フレーバーテキストで言及している《龍后麗姫マーシャル・プリンセス》とデザイナーズコンボになっており、これで山札に仕込んだカードを《マーシャル・プリンセス》でシールド化できる。
- 【白青黒マーシャル】では採用こそ皆無ではないが無限ドローパーツなら他のスプラッシュ・クイーンで事足りる上に、有限大量ドローも《邪魂転生》があるため、これでの入賞事例は稀。
- ブルー・ハワイはトロピカルカクテルの一種。
- カシス・◯◯系統と異なりこれのみ透明な蒸留酒が原料のカクテルだが、パイナップルなどの果汁を使う点は共通している。
関連カード
収録セット
参考