#author("2022-11-12T21:52:49+09:00","","") #author("2023-04-02T19:06:30+09:00","","") *《ホッピ・ルッピ》 [#ta451893] |ホッピ・ルッピ C 自然文明 (2)| |クリーチャー:ファイアー・バード 3000| |バトルゾーンに出た時、自分のドラゴンがなければ、このクリーチャーをマナゾーンに置く。(ただし、使用可能マナは増えない)| [[DMPP-10]]で登場した[[自然]]の[[ファイアー・バード]]。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。 [[バトルゾーン]]に自分の[[ドラゴン]]がいなければ[[タップイン]]で[[マナ送り]]される。 序盤は[[マナブースト]]として使うことができ、[[ドラゴン]]が並ぶ中盤以降だと[[アタッカー]]として使うことができるため、理にかなった[[能力]]と言える。 [[《フェアリー・ライフ》]]系と違い、山札からカードを移動させないのでマナゾーンに想定外のカードが[[落ちる]]心配がない。一方《ホッピ・ルッピ》で解放できる文明は自然文明であることが確定しており、解放されている文明が広がる上振れには期待できない。 マナブーストに使用済みでも墓地に落ちないため、[[《サイバー・N・ワールド》]]と併用時に新たに引く5枚のカードに腐るカードを引いてしまう確率を下げることができる。 後に[[DMPP-16]]で[[《霞み妖精ジャスミン》]]が登場すると、マナ開放の上振れや任意で場に残せる点などの差別点からあちらに居場所を譲りがちになった。続く[[DMPP-17]]で[[《母なる大地》]]、[[DMPP-19]]で[[《父なる大地》]]が実装され、[[cip]]を逆用されやすくなったのもネック。一方でこちらの差別点としては、[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]や[[《穿神兵ジェットドリル》]]、[[《希望の親衛隊ファンク》]]等の妨害を避けられる点がある。 -同弾の[[《緑神龍ソウルガルダス》]]とは相性が良い、[[デザイナーズコンボ]]だろう。 -コスト2で[[パワー]]3000だけで見れば[[《熊姫の面 ベアコダッシュ》]]と同等の性能だが、勝手に[[マナ加速]]になるので[[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]のアタッカーには使えない。 -[[《フェアリー・ライフ》]]系の互換カードであるが、デュエプレの仕様もあって細々とした差異が起こりうる。[[《翔竜提督ザークピッチ》]]の[[cip]]のヒット率を上げられる一方、[[《ボルシャック・バディ・ドラゴン》]]の[[探索]]候補に入るために肝心の[[《コッコ・ルピア》]]のサーチを阻害する可能性がある。墓地回収の邪魔にならない一方、マナ回収の候補に入る等。 -[[《ハッスル・キャッスル》]]を要塞化しており、自分のドラゴンがいない状態で出せば1マナブースト1ドローができる。ドラゴン入りでない[[《聖霊王アルファディオス》]]デッキ等で利用できる。 **関連カード [#c9452d13] -[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]] -[[《ハッスル・キャッスル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#of793595] -[[DMPP-10]]&br;'''[[ボルフェウス・ヘヴン>《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]によって与えられた竜の力は、世界を「終わりなき苦しみ」から解放し、平和へと導いたのだった。''' **収録セット [#sf94d86c] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w79c8fbc] -CV:[[ふじたまみ]] -illus.[[Tutui Misa]] --[[DMPP-10 「戦国武闘会 -SAMURAI X KNIGHT-」>DMPP-10]] **参考 [#ze9541c9] -[[ファイアー・バード]] -[[cip]] -[[ドラゴン]] -[[マナブースト]] -[[タップイン]] -[[ゲームオリジナルカード]] &tag(クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト2 (デュエプレ),ファイアー・バード (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),自己マナ送り (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Tutui Misa (デュエプレ));