《ホッピ・ルッピ》
DMPP-10で登場した自然のファイアー・バード。 バトルゾーンに自分のドラゴンがいなければタップインでマナ送りされる。 《フェアリー・ライフ》系と違い、山札からカードを移動させないのでマナゾーンに想定外のカードが落ちる心配がない。一方《ホッピ・ルッピ》で解放できる文明は自然文明であることが確定しており、解放されている文明が広がる上振れには期待できない。 マナブーストに使用済みでも墓地に落ちないため、《サイバー・N・ワールド》と併用時に新たに引く5枚のカードに腐るカードを引いてしまう確率を下げることができる。 後にDMPP-16で《霞み妖精ジャスミン》が登場すると、マナ開放の上振れや任意で場に残せる点などの差別点からあちらに居場所を譲りがちになった。続くDMPP-17で《母なる大地》、DMPP-19で《父なる大地》が実装され、cipを逆用されやすくなったのもネック。一方でこちらの差別点としては、《デュエマの鬼!キクチ師範代》や《穿神兵ジェットドリル》、《希望の親衛隊ファンク》等の妨害を避けられる点がある。
関連カードフレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ プレイス参考タグ:
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