#author("2024-03-24T10:34:30+09:00","","") #author("2024-03-24T12:51:08+09:00","","") *《ボンバーの&ruby(でんせつ){伝説};》 [#u3d6a6e7] |ボンバーの伝説 UC 光/火文明 (4)| |呪文:チームボンバー| |このカードを自分のマナゾーンに置いた時、自分の手札にある多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。| |このターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与え、ターンの終わりにアンタップする。| [[DMEX-14]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[チームボンバー]]の[[呪文]]。[[伝説呪文サイクル]]の1枚。 [[DMEX-14]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[チームボンバー]][[呪文]]。[[伝説呪文サイクル]]の1枚。 唱えたら、自軍に[[スピードアタッカー]]と[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]を[[付与]]する。 この[[カード]]を[[唱える]]のに4[[コスト]]もかかるため、同[[ターン]]中に大量展開しづらく、使い勝手は悪い。 そもそも[[《キリモミ・スラッシュ》]]と[[《ライト・ディフェンス》]]が抱き合わせになって4[[コスト]][[2色]]というのは[[コストパフォーマンス]]も悪い。 [[伝説呪文サイクル]]特有の[[マナ]][[アンタップイン]]ができるので、[[デッキ]]の[[色]]基盤として活かすべきだろう。色的には[[【赤白レッドゾーン】]]や[[【赤白ヴァイカー】]]が合う。 [[スピードアタッカー]][[付与]]に4[[コスト]]はお世辞にも見合っていないので、実戦で使うとすれば専ら[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]][[能力]]目当てになるだろう。所属する[[チームボンバー]]で固めた[[デッキ]]では[[色]]基盤以外では機能しづらいことも多いだろうが、もつれ込んだ終盤で[[《BIRIBIRIII・ビリー》]]や[[《電龍 ヴェヴェロキラー》]]などを[[アンタップ]]する事で隙を無くすなどの手段として機能する。 [[《電龍 ヴェヴェロキラー》]]は[[S・トリガー]]を踏んだとしても、自前で最初の[[クリーチャー]]の[[攻撃]]後に[[アンタップ]]する[[能力]]を持っているので、この[[カード]]の[[能力]]で[[アンタップ]]する[[効果]]が薄い場面も多いだろうが、テクニックとして覚えておいて損はない。 ** [[フレーバーテキスト]][#g2cb4cf6] -[[DMEX-14]]&br;'''[[十王大戦>十王篇]]での[[ダイナボルト>《爆龍皇 ダイナボルト》]]の活躍は、[[チームボンバー]]の面々にさらなる勇気を与えた。彼らは[[マジでボンバー>マジボンバー]]な毎日をすごし、傷ついた[[文明]]の復興を果たしていく。 -[[チームボンバー]]に伝わる伝説''' **サイクル [#g2cb4cf6] [[DMEX-14]]で登場した[[伝説呪文サイクル]]。 [[マナゾーン]]に置かれた際に[[多色]]カードを[[手札]]から[[見せる]]ことで[[アンタップ]]する共通の[[能力]]を持つ。 -[[《銀河の伝説》]]([[チーム銀河]]) -[[《月光の伝説》]]([[月光王国]]) -''《ボンバーの伝説》''([[チームボンバー]]) -[[《暴拳の伝説》]]([[暴拳王国]]) -[[《零の伝説》]]([[チーム零]]) -[[《美孔麗の伝説》]]([[美孔麗王国]]) -[[《ウェイブの伝説》]]([[チームウェイブ]]) -[[《鬼札の伝説》]]([[鬼札王国]]) -[[《不死樹の伝説》]]([[不死樹王国]]) -[[《切札の伝説》]]([[チーム切札]]) **関連カード [#g2cb4cf6] -イラストに描かれているクリーチャー --[[《爆龍皇 ダイナボルト》]](石像) **収録セット [#g2cb4cf6] -illus.[[IWAO]] --[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](66/110) **参考 [#wed9d834] -[[呪文]] -[[チームボンバー]] -[[手札]] -[[多色]] -[[見せる]] -[[アンタップ]] -[[マナ回復]] -[[スピードアタッカー]] -[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]] -[[付与]] &tag(呪文,光文明,火文明,白赤,2色,多色,コスト4,チームボンバー,マナゾーンに置いた時,見せる,自己マナ回復,スピードアタッカー付与,警戒付与,伝説呪文,UC,アンコモン,IWAO,十王篇ブロック);