#author("2024-11-03T17:34:18+09:00","","") #author("2024-11-04T11:27:21+09:00","","") *《ポジトロン・サイン》 [#u3cfd4d7] |ポジトロン・サイン R 光文明 (5)| |呪文| |''S・トリガー''(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |自分の山札の上から4枚を見る。その中から「S・トリガー」付きの呪文を1枚選んでもよい。残りを好きな順序で山札の下に戻し、選んだ呪文があればコストを支払わずに唱える。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''| [[DM-32]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 [[山札の上]]から4枚を見て、その中から[[S・トリガー]][[呪文]]を1枚[[コスト踏み倒し]]で[[唱える]]ことができる。 運が絡む[[効果]]であるが、[[【ヘブンズ・ゲート】]]のようなS・トリガー呪文を起点としたデッキやS・トリガー呪文を多数投入しているデッキであれば、採用の余地のある[[カード]]であるだろう。 [[《アクア・スーパーエメラル》]]などの[[シールド]]操作に比べると確実性は劣るが、5[[マナ]]の時点で[[《ヘブンズ・ゲート》]]などのS・トリガー呪文を唱えられる可能性がある。 **ルール [#hdb5cd2f] -[[山札の上]]から4枚のカードは相手には見せない。 --そのため、[[情報アドバンテージ]]を与えることはない。 -[[スーパー・S・トリガー]]付きの呪文も唱えられるが、S・トリガーとして唱えるわけではないので、自分のシールドがない状態でも[[スーパー・ボーナス]]は使えない。 -見た中にS・トリガー呪文があっても、唱えないということもできる。&br;例えば、[[《アポカリプス・デイ》]]や[[《天使と悪魔の墳墓》]]のように状況によっては利敵行為になる呪文しかなかった場合に無理やり使わずに済むのは助かる。 **環境において [#w47f5b0c] 当初から[[【ミラクルとミステリーの扉】]]において活躍。次々と[[殿堂入り]]する[[コスト踏み倒し]][[呪文]]の[[リペア]]要員として有用だった。 その後も[[《ミステリー・キューブ》]]や[[《支配のオラクルジュエル》]]などの相性の良いカードが増え続けた果て、2014年3月15日を持って自身も[[殿堂入り]]となった。 [[殿堂入り]]以後は、[[【天門ループ】]]で[[《目的不明の作戦》]]とセットで使われることが多い。[[呪文]][[ロック]]や[[シールド焼却]]がなければ、[[山札]]が少なくなった終盤に[[《DNA・スパーク》]]との3点セットで決して破られない無限の[[シールド]]を築き上げる事が可能。[[《目的不明の作戦》]]で山札は回復するため、制限時間の縛り等がなければ[[ライブラリアウト]]でそのまま勝つ。 『全国大会2019』日本一決定戦で[[【5色マッド・デッド・ウッド】]]に使われ、以降これを入れた型が広まった。 DM24-RP1期時点では一部の[[【5色蒼龍】]]に[[山札圧縮]]として使われる。過去に[[グッドスタッフ]]の[[コスト踏み倒し]][[デッキ]]である[[【ミラクルとミステリーの扉】]]で使われたことを考えればある意味では必然である。 [[DM24-EX2]]期に[[【白青黒マーシャル】>【青白マーシャル】#bc16809f]]が台頭すると、一部の型に[[山札圧縮]]を担うスーパーサブとして使われるようになった。 -[[殿堂ゼロデュエル]]では[[【ダーツデリート】>【ダーツデリート】#j25fc37e]]に[[山札圧縮]]手段として使われる。 [[《オールデリート》]]や[[超次元呪文]]を直接唱えることはできないが、[[《ドレミ団の光魂Go!》]]から2枚目の[[《ラッキー・ダーツ》]]などに繋げば連鎖が途切れない。[[《暴発秘宝ベンゾ/星龍の暴発》]]の登場以降はそちらも《ポジトロン・サイン》でコスト踏み倒しできるカードとして追加され、《ポジトロン・サイン》も直接[[暴発]]剤を呼び込める札として考慮できるようになった。 **その他 [#tad27b81] -Positron(ポジトロン)とは「陽電子」を意味する。いかにも[[光文明]]らしいネーミングである。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#v22387b7] |ポジトロン・サイン VR 光文明 (5)| |呪文| |S・トリガー| |自分の山札の上から4枚を見る。その中から《ポジトロン・サイン》以外の「S・トリガー」を持つ呪文を1枚選んでもよい。残りをランダムな順番で山札の一番下に置き、選んだ呪文をコストを支払わずに唱える。| [[DMPP-15]]で実装。[[レアリティ]]が[[ベリーレア]]に上がった。 TCG版と比べて《ポジトロン・サイン》自体を唱えることはできなくなり、連鎖することで状況に応じた[[S・トリガー]]を探し当てることが不可能になり、また単に4枚捲った時に不発になる確率が増した。 [[殿堂入り]]になっているTCG版と同じ様に[[1枚積み]]にすればTCG版からほぼ弱体化のない性能((山札の下に戻す順番だけ、好きな順番からランダムな順番に変更された形となる。))で運用できることになる。 **関連カード [#e47aa07e] -[[《呪術と脈動の刃》]] **[[フレーバーテキスト]] [#y4f8abdf] -[[DMBD-18]]&br;'''複数の[[暴嵐竜>《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]を従え、[[ACE-Yamata>《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]が生み出した宝剣“Kusanagi”を手に闘う[[キリコ>《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]の姿は、[[歌姫>《エンペラー・キリコ》]]であると同時に[[戦乙女>《超竜ヴァルキリアス》]]であった。''' -[[DMPP-15]]&br;'''光の聖印が、更なる奇跡を導く。''' **収録セット [#ha9a909a] ***[[デュエル・マスターズ]] [#u7a9437b] -illus.[[Hokuyu]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」>DM-32]](15/110) --[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]](4a/38) -illus.[[KISUKE]] --[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]](SE8/SE10) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#oced5dc7] -illus.[[Hokuyu]] --[[DMPP-15 「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」>DMPP-15]] **参考 [#hf2f37e6] -[[S・トリガー]] -[[山札の上]] -[[見る]] -[[呪文]] -[[山札の下]] -[[コスト踏み倒し]] -[[唱える]] -[[殿堂入り]] &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト5,S・トリガー,S・トリガー呪文サポート,コスト踏み倒し,《トロン》,・,終音「ん」,殿堂入り,R,レア,Hokuyu,KISUKE,呪文 (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),S・トリガー呪文サポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),・ (デュエプレ),終音「ん」 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Hokuyu (デュエプレ),KISUKE (デュエプレ)); &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト5,S・トリガー,S・トリガー呪文サポート,コスト踏み倒し,呪文コスト踏み倒し,《トロン》,・,終音「ん」,殿堂入り,R,レア,Hokuyu,KISUKE,呪文 (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),S・トリガー呪文サポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),・ (デュエプレ),終音「ん」 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Hokuyu (デュエプレ),KISUKE (デュエプレ));