- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- 《ミチズレ入道》 へ行く。
#author("2022-02-18T21:23:35+09:00","","")
#author("2022-07-16T01:27:19+09:00","","")
*《ミチズレ&ruby(にゅう){入};&ruby(どう){道};》 [#b1c659bb]
|ミチズレ入道 C 闇/火文明 (2)|
|クリーチャー:アーマロイド/鬼札王国 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーに「スレイヤー」を与える。(「スレイヤー」を持つクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)|
[[DMEX-10]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[アーマロイド]]/[[鬼札王国]]。
[[cip]]で[[効果バトル]]を行うことができ、[[鬼タイム]]で[[スレイヤー]]を得る。
通常時に[[除去]]できる範囲は[[相打ち]]でも2000以下とやや狭い。
同[[コスト]]で同じ[[除去]]範囲なら[[単色]]の[[《堕魔 ドゥシーザ》]]も存在する。
[[鬼タイム]]が発動すれば、[[スレイヤー]]により確定除去のように使用できる。
コストの軽さを生かして各種リアニメイトで再利用すれば、複数回除去を飛ばすことも可能となる。
同コスト・同文明・同パワーで同じバトル能力を持ち、[[pig]]で[[ドロー]]も可能な[[《バグ丸くん》]]の存在が向かい風か。
[[《オーバーキル・グレイブヤード》]]や[[《イモータル・ブレード》]]など軽いスレイヤー付与もあるので、基本はそちらの5枚目以降の使い方になるか。
[[《バグ丸くん》]]との差別化として、[[鬼タイム]]を活かせる[[【赤黒バクロ法師】]]への採用が考えられる。
序盤のクリーチャーとしては[[《斬斬人形コダマンマ》]]や[[《虹彩奪取 ブラッドギア》]]等の優秀なカードが既に存在するが、[[《「非道」の鬼 ゴウケン齋》]]で[[タップイン]]したクリーチャーを2コストで討ち取ったり、[[《タイク・タイソンズ》]]を後出しから一方的に処理したりと、序盤中盤にかけて[[フィールドアドバンテージ]]を取りにいける性質で棲み分けは可能。
自爆しやすいことと種族がアーマロイドであることを利用して[[《猿神兵アッシュ》]]のランデス能力を誘発できる。
[[《猿神兵アッシュ》]]が生き残ってさえいれば2マナでランデスを行える。これは[[《バグ丸くん》]]にはできない芸当である。
-能力のスレイヤーは、「みちづれ」とも捉えられるが、名前は「ミチ『ズ』レ」となっている。誤植の可能性が高い。
**関連カード [#bf84be90]
-[[《デモニオの鬼瓢箪》]]
-[[《バグ丸くん》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《奇怪な鬼祭》]]
**収録セット [#rc826ccc]
-illus.[[IWAO]]
--[[DMEX-10 「W王国ドッキングパック 鬼札王国&不死樹王国」>DMEX-10]](39/42)
**参考 [#tba8a992]
-[[アーマロイド]]
-[[鬼札王国]]
-[[cip]]
-[[効果バトル]]
-[[鬼タイム]]
-[[スレイヤー]]
-[[付与]]
----
公式Q&A
>Q.お互いのシールドが6つ以下の状況で''《ミチズレ入道》''を召喚しました。''《ミチズレ入道》''は「鬼タイム」により「スレイヤー」を得ていますが、この''《ミチズレ入道》''から進化したクリーチャーは「スレイヤー」を得ますか?
[[公式Q&A]]
-2つ目の能力について
>Q.お互いのシールドが6つ以下の状況で''《ミチズレ入道》''を召喚しました。''《ミチズレ入道》''は「鬼タイム」により「スレイヤー」を得ていますが、この''《ミチズレ入道》''から進化したクリーチャーは「スレイヤー」を得ますか?
A.いいえ、''《ミチズレ入道》''の「鬼タイム」は常在型能力ですので、進化したクリーチャーに「スレイヤー」は引き継がれません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33470]]
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33470]](2020.4.17)
&tag(クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト2,アーマロイド,鬼札王国,パワー2000,cip,効果バトル,鬼タイム,スレイヤー付与,C,コモン,IWAO,十王篇ブロック);